嫁大寺の私と疾りなさい！＜BMW X2編＞

X2って結構大きい｡｡｡

思ってたのより1m長くて、お値段は10倍以上？？（をぃ

と思ったらRRのドーンでした｡｡｡

紫色アクセントの下品にならないスレスレのデザイン。

ドーンにパープルというと、
のぶ大寺世代はユーミンのアルバムを思い出すそうです。


つい最近、天皇陛下の即位パレード車にセンチュリーが選ばれましたが、
ドーンも5車の候補にあったようです。

ベンツSクラスカブはデザインが丸すぎるし、
レジェンドも敢えてとはいかず、シーマも･･･　タイミング的にはねぇ～
国産で威風堂々としていてとなるとセンチュリーが順当でしょう。
（でも改造費を考えるとドーンの方がお得ちゃん？？）


ドアを開けたところに収納される傘を見せてもらいました。

エルメス製という噂もあり1個10万円ですか｡｡｡
綺麗に乾かしてから収納しないと中がカビないか気になって寝られません～


さて、本題のX2です。

ショールームと同じモデル（2.0L）の色違い。
シャークアンテナが低いと思ったら、立駐対策。
（実際に低くする目的の他、センサーに引っかからないようにするためだとか）

4ドアなので担当者さんが後ろに乗り込むと思いきや、
『どうぞごゆっくり！』
馴染みの方なので結構、ユルぃ感じです（笑



最近乗った他の2.0Lターボモデルと印象は近いです。
サイズがコンパクトな分、軽快な感じはしますね！

メーター内部はフル液晶ですが結構地味目｡｡｡


日本語も少し大丈夫（微妙）

個人設定をメモリーできる機能Indivisualも『嗜好XX』とかいう略だったので、
感じですけど中国語表記なんでしょうかね～

走り全体の感想ですが、
のぶ大寺曰く、『駆け抜ける歓び』感はやはりMシリーズ。
私の印象はまとまりはそこそこよくて、反面ちょっと古典的な印象も。
華やかさよりも質実剛健にメカニズムにお金をかけるメーカーなのでしょう。
X2はFFベースの4WDだからか、
最近のアウディのクワトロよりFRベース感（押し出される感じ）は薄い気がします。