最近、アップルウォッチのCMで転倒検出機能に命を助けられたというものがあります。
動作概要としては、
①衝撃検知すると、手首に振動を与えて緊急状態か語りかける。
(緊急でなければキャンセル)
②それでも反応なければあらかじめ登録された連絡先へ位置情報とともに電話。
(CMでは音声電話だけどメールもか?)
といった感じですね。
GARMIN(スマートウォッチの他、サイクルコンピュータ)にもほぼ同じ機能があります。
アップルはiPhoneを持ってない単独状態でも可能らしいのですが、
日本では法規制の兼ね合いか海外だけの機能らしい。
(なのでiPhoneは常時携帯・連携が必要)
手をどこかにぶつけて反応し、
知らない間に奥さんに通知されてたとかいう事例も聞きますが、
GARMINに設定しておこうと思います。
◆ソロライド中に崖から落ちたりひき逃げされた。
◆トレイルラン中に滑落した。
◆山道を運転中に崖下へ横転しながら転落。
といった場合には有効ですね。
同じような機能は所有するハイテク?電飾ヘルメットLIVALLにもあります。
最新はこんなスッキリデザイン?!
衝撃検知機能を設定しているが未だ事故やメットの落下もなし。
試しにとコツンと叩いた程度では反応せず。
アプリをバックグラウンドで走らさないといけないし、
香港に近いハイテクの街、
深センのメーカーですが海外アプリに行動筒抜けなのもちょっと怖いので、
普段はGARMINの機能を使います。
(なによりスマホ側の電力消費が最小限なのがいいので。)
自転車用ヘルメットといえば、ハイテク機能ではありませんが気になった商品、
『Flip-Clip Go』
取っ手の取れるT-FAL、じゃばら式のシリコン容器、
扇風機の邪魔な台座部分がコンパクトになったり、
地味に邪魔になる自転車のヘルメットもカスクタイプだと隙間の部分が詰んで
若干コンパクトになるタイプもありますが、
ハードシェルタイプのFlip-Clip Goは上半分がクルっと回って
厚さが半分くらいになるらしい。
自身ツーキニストの元アストンマーティン技師が作ったというのも気になり、
オデコ部分にはトライデントマークを付けたいところ。
ただ、欧米系の人だろうから、
典型的なアジア人頭(しかもイビツでXL)なワタクシには合わなさそう。。。
Posted at 2022/01/27 21:35:52 | |
トラックバック(0) |
GARMIN | 日記