昨年は中止でしたが、
今年は
鞆の浦 de ART 2021が開催されています。
お寺の境内や古民家、お店などにアート作品が展示されます。
瀬戸内国際芸術祭よりも規模は小さいですが、近いこともあり気楽に出かけられます。
瀬戸内は緊急事態宣言解除後とはいえ若干の遠出を伴うのと、
会場によってはあまり作品に入れ替えなく、
久しぶりに行きたいのは犬島ですが、

※西部警察で敵アジトにされ島中が揺れた大爆破シーンでお馴染み精錬所。
フェリーが小さく犬は乗れないそうでネタ的にはちょっと。。。
ということで気軽な鞆の浦の方へ!
前回行ったのは鞆の浦駅伝の後、2015年のようです。
(<
前編><
後編>参照)
季節の変わり目か若干腰痛気味。
あえて駅前発でなく自動車博物館途中乗車でボンネットバスで行ってみたいのですが、

コチラは決まった時間・見学コースのパックツアーまたは貸し切りのみのようです。
距離を縮めるため
鞆の浦しおまち海道の途中、河口近くの河川敷Pに停めてスタートです。
良い写真が取れたらインスタやツイッターで応募して、
最優秀賞は古民家をリノベしたホテル
NIPPONIA鞆 港町の宿泊券だそうです。

ガラスに描かれている書が今回の作品です。
よく見ると保命酒の看板。
前回、サーリーで見かけた改装中の保命酒屋さんの隣でした。
2名1室、食事なしで44,000円!
宮崎駿氏がぽにょの構想を練るのに泊まった
そわか楼は55,000円。

戦略的な2割引きでしょうか??
NIPPONIAは各地に古民家リノベホテルを展開するようで、
面白いところでは
高野山近くの駅をそのまま改装したものも。

宿坊に泊まって精進料理もいいですが、
駅に泊まって翌日、高野山というのもシャレオツです。
(宿泊は1万円、まぁ見るからに古い駅なのですが。。。)
鞆の浦のアート作品に
~つづく~
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Posted at
2021/10/08 20:24:17