初直島の時にも行けたはずですが、
その時は自転車を置いて歩いて行かないと黄かぼちゃには行けないと勘違いしていました。
(ベネッセ敷地内の道はそうですが公道がありました。)
明らかに登りなので違うと思ってましたが、峠を越えて下ると海岸へ出ます。
14%の激坂を下ると。。。(反対回りの人はしんどいはず)

琴弾地(ごだんじ)という半分くらい埋もれた低い鳥居に出て、
その近くに修復された黄かぼちゃ(作品名:南瓜)がありました♪
ベネッセのエリアにはたくさんの動物モチーフのオブジェがあり、
ウッドデッキで遠く高松方面を一望できます。
(この日は花粉か黄砂かかなり白くもやってました。)
欧米系のカップルや家族連れ観光客も多く、ワタクシのマスク顔を見るなり、
『Wow!
So cute~♪ 』の黄色い声、
いやぁ~、国籍・世代を問わず分かる人には分かるんですね~(をぃ
その先、若干のアップダウンはありますが直島港方面へ向かいます。

苺の文字に惹かれるも、ウミホタル?はわんこNGらしくスル~
直島港ターミナル

近くには以前なかったオサレなカフェも増えた気がします。
計画していた
直島バーガーmaimaiは売り切れなのか既に閉まってました。

美味しいハンバーガーありそうな他店に行こうにも東京は500kmちょぃ、N.Y.は1万kmか。。。(をぃ
家プロジェクト はいしゃ

芸術祭会期外ですがさすが直島?
平日なのにスタッフも常駐していて作品公開のようでした。
(閉館の作品も半分ちょっとあるようです。)
直島銭湯「I♥湯」

前回は入浴できなかったけど中だけ鑑賞
今回は入る気マンマンでタオルも持っていましたが、
帰りのフェリーがちょうど良い時間だったのでパス。。。
この日の走行距離はアップダウンあるものの12.3km

島の大きさは尾道の向島より小さめのようです。
北半分は三菱マテリアルの敷地です。

ゴツゴツしたショッカー基地のような岩肌が犬島と似た雰囲気と思っていたら、
時代こそ違えどどちらも銅の精錬工場のようです。
(犬島は西部警察の大門部長刑事殉職の大爆破シーンでお馴染み)
12kmちょいでは走り足りないので島の北部も回ろうとしたら守衛さんに、
『チミチミここは工場敷地なので、ちょっと
待てリアル! 』(をぃ
恐れていたほど花粉や黄砂も飛んでなく(たぶん)、風もなく穏やかでした。

海も普段見ないくらいべったりとした凪でした。
宇野港へ帰着~
宇野のチヌ、小チヌにまだのぶりんこ家供出のゴミが活きているのを確認!
サウスビレッジ、六三ラーメン近くの謎の看板
でーこん てーてーてー

岡山ケンミン的に言ってみたかっただけでは??
帰りは下道で、ガソリンの安い岡山県内で給油しておきました。
帰宅したら、
注文していた例の本がポストに投函されていました(笑
~おわり~
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ART | 日記
Posted at
2023/03/13 19:50:18