台湾ではピナレロやコルナゴなど高級ロードに乗る人も見かけましたが、
やはり地元だからかGIANT率は高いです。

見たこともないような形のものも?!
(名義貸しのOEM商品みたいですかね)
そしてマイナーなのかキャリーミーの知名度がえらく低いです。
(どこのバイクか聞かれ、台湾と答えると驚かれる。)
今回の桃園国際空港は第一ターミナルでしたがLCCなので若干端っこの遠いゲート
これが実はアタリで、待合室入口にはこんな演出!

模型の街、静岡で見かけるプラモデルのランナー風
そして待合室は場所ごとテーマが違いますがココは自転車がモチーフ!
台湾から世界へ! 的な?
大陸と海の境にはチェーン、飾っているバイクも台湾製のようです。

ロゴ含めシマノのデュラエースっぽいですが、
DriveLine?
そして、ブロンプトンの限定チェリー柄に似たペイントのキャリーミー!

帰国直前にして台湾で初のキャリーミー遭遇です。細長いのは専用のハードケース。

シートピラーに連結して
トラボイのように牽引できますが、とにかくデカぃ!
1個は買ってみるかと一時頭をよぎりましたがコレは結構大変そう。。。
(もちろんハードならではの安心感はありますが)
この個体は空港から20kmくらい離れた工場(併設の展示館?)にあるもののようで、
自走できない距離ではないけど結構な田舎らしい。
(予約もできるが日本語対応してなくて英語オンリーの説明とか)
次回漫遊では
聖地巡礼か?
(行かれた人の聖地巡礼ブログより)
出発時、空港すぐ近くで火災あったようで結構な黒煙モクモク!(汗
遅れが心配でしたが少し離れた滑走路を使ったようで岡山へのフライトも問題ありませんでした。
自転車好き、しまなみ海道好きの台湾人へのサービスでもないと思いますが、
来島海峡大橋の上空を通過し、

瀬戸大橋上空も通過しました~
岡山空港では国内の東京駅くらいの感覚でサクサクと通過(入国)して(笑
高速も特に渋滞ありませんでした。
いよいよ漫遊ネタも残り僅かです。
~つづく~
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Posted at
2025/05/31 09:06:58