ダックスを借りて最初に設定した行先は。。。
【
天津飯専門店 てん】

ヘルメットロックのフックに全然足りないと思ったら、
純正なのかお店自家製なのかワイヤーで延長ケーブルが常備されていました。
少し前に
オモウマい店で登場した、
デカ盛&個性派店主のお店です。

普段は声小さめなのに厨房からの挨拶時にはハイテン(天)ション~♪
開店の30分以上早く到着してしまいましたが、
1組が既に待っていて、この後の混み具合も読めないので待つことにします。

開店少し前になると、名前を書く紙と番号札がセットされます。
2番目ですね。

往年のMVアグスタのゼッケン風?と思ったら、天津飯の黄色です(笑
『おはようございます。』

噂通りの声控えめ店主!

厨房からはガシガシと鍋を振る音が絶え間なく響いてきます。
ノーマルな天津飯500円(重量700g)も気になりますが、
せっかくの一巡目2番手なので、
5食限定の秘宝天津飯にします。

銀座の博品館と
秘宝館と言い間違えて丸の内オフィスを凍り付かせた
ワタクシにはマストなメニューです。
たっぷりの餡は塩味と醤油味から選べ、塩がおススメだそうなので塩にしました。

計量カップ入り?で目盛りによると150mlくらいあります。
噂とおり卵ふわふわで、
モンサンミシェルの名物料理、ラ・メール・プラールのふわふわオムレツを彷彿させます。

円安もあって今や、値段はたぶん1ケタ高いですが。。。
中のチャーハン、卵、餡ともに絶妙でした♪
支払いを済ませて退店時、
『ありがとうございました~↑』

厨房からハイトーン・ヴォイスが聞こえてきました。
もう
10年以上も前に寄りましたが、
このすぐ近くに有名な池上製麺所があり、開店待ちの人が並んでました。
~つづく~
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Posted at
2025/08/15 09:22:57