深山公園に近い場所ですが、工場の敷地内に作品が展示されていました。
作品No.un14-2
『
Model of Something』 金氏徹平

※公式HP画像
こちらは春会期早々の4月に宇野港エリアへ行き、
その後5月に入ってから詳細が分かった作品です。
(台湾漫遊もあって春会期中には行けず)
Webでの事前申し込みが必要で、
工場敷地内と特設されたカフェへの入場は無料なのですが、
\200で工場見学も押さえておきました。
この工場(
PowerX社)はLi蓄電池やEV用の充電器を製造している
最先端の工場です。
受付を済ませインカムを装着して工場見学。。。
なのですがやはりというか写真撮影はNGです。

※なのでイメージ図(をぃ
と思ったら、公式HPで写真が紹介されています。

映えるこぎれいな写真に見えますが、実際の見た目もほぼこのまま。
工場というイメージからはかけ離れたクリーンな空間でした。
電池セルの無人ロボットラインはデモモードなのか製品なしでロボットだけが動作していました。

こちらは自然エネルギーでの発電量のゆらぎを可視化したアート作品です。
宇野という地域性はあるけどナゼに作品を工場内に展示しているのかと思ったら、
工場自体の設計をかの有名な
妹島和世氏が手掛けているとか!(驚

工場の床も美術館に使われる材質、1Fは採光のためガラス張り、
空調類は綺麗にビルトインされ美しいトラスフレーム構造でした。
2年前の工場予想図では、どうみても美術館でしたが、
さすがにこれは機能面でムリがあったのでしょう(笑
自宅に蓄電池はないですが、
車中泊用 兼 非常時用の鉛バッテリー収納ケースに貰ったシールを貼りました!

『X』の天地を間違えないようパンフを見ながら貼り付けました。。。
夕方近づいてきたのでナイトライドの集合場所へ向かいます。
~つづく~
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Posted at
2025/09/02 19:32:47