• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

アブラカタアブラの愛車 [スズキ ジムニー]

整備手帳

作業日:2022年11月3日

フロアパネル・ボディマウント溶接修理①

他の整備手帳を見る 他の整備手帳を見る

目的 修理・故障・メンテナンス
作業 DIY
難易度

上級

作業時間 12時間以上
1
運転席と助手席の下のボディマウントの袋状のボルト部が錆でいよいよどうにも誤魔化せないレベルなので、溶接修理をします。
こちらは助手席側。
2
そしてこちらは運転席側。
アルミ板とFRPで誤魔化してましたが、その中でさらに腐っていったようです。
3
フロアパネルも錆で大穴が開いてます。
こちらは助手席。
防振材を剥がしてます。
4
こちらは運転席側。
助手席よりはマシですが、マウントはダメになっているので修理内容は変わらず。
5
フレーム側の補強も穴だらけ。
こちらは時間があったらやる感じで。
6
マウントゴムを外すのに苦労しました。
ボルトが供回りしてしまうので削ったり切ったりしてバイスプライヤーで挟んだり。
7
フロアを切開した図。
トンネル側は殆ど切る形になりました。
8
無事な部分も切ってしまっていますが、裏側の袋状のパーツ自体がダメなので全部交換する事にしました。
9
フレームにはサビキラー塗りたくりました。
そしてサイドパネル部分も錆が浸食してたので切開。
10
サイドパネルは買うと高いので0.6mmボンデ鋼板を切り貼りします。
ただし0.6mmという薄板を被膜アーク溶接で溶接しようとしても、まず穴が開いてしまうので、TIG溶接棒を併用して点溶接である程度止めて、穴埋めにハンダ板金を施す予定です。
大作業なので数回に分けてアップします。

イイね!0件




タグ

関連整備ピックアップ

クォーツコーティング

難易度:

20250810 バックドアデッドニング その1

難易度:

20250810 バックドアデッドニング その2

難易度:

20250810 バックドアデッドニング その4

難易度:

20250810 バックドアデッドニング その3

難易度:

フレーム錆補修(車検準備)

難易度:

関連リンク

この記事へのコメント

コメントはありません。

プロフィール

「[整備] #ジムニー クロスメンバフィフス交換② https://minkara.carview.co.jp/userid/3279513/car/2977042/8176011/note.aspx
何シテル?   04/05 19:22
アブラカタアブラです。よろしくお願いします。 クサリカタビラではありません。
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

リンク・クリップ

リヤブレーキバックプレート交換/ハブベアリング交換 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2024/05/14 20:13:51
CELLSTAR ASSURA AR-2 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2023/01/09 16:43:40
リアラゲッジの収納ポケットを使いやすくする 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2022/02/17 13:22:46

愛車一覧

スズキ ジムニー スズキ ジムニー
ジムニーJB23に乗っています。 5型ランドベンチャーです。 2005年新車登録。 20 ...
ヘルプ利用規約サイトマップ

あなたの愛車、今いくら?

複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!

あなたの愛車、今いくら?
メーカー
モデル
年式
走行距離(km)
© LY Corporation