みんカラ川柳　R2編

走るたび　壊れて逝くよ　R2

前回は「初めての愛車」でプラッツのこと書いたので、

今回は2代目の愛車で。

とにかく錆に弱かったR2。

先ずはマフラーの遮熱版が錆びてスカスカ。振動してがカタカタ…

水道用のバンドで留めてとりあえずビビり音を防いだ。


購入して一冬越えたらスペアタイヤ完全水没。

バケツ2杯分（１６L)水溜ってました。

バックパネルに錆穴ができて水侵入。

冬の間は凍ってるから水入らない。


事故車でバックパネル補修したと購入時聞いてたけど、

凹ました所を牽引して、パネルボンドで雑に埋めただけだった。

完全なる手抜き補修。こぶし大のボンドの塊ついてました。


そしてフォグランプの取付ステーが割れてて納車時に補修。

やはりパネルボンド補修で、足付けもしないでただ付けただけ。

半年持たずに外れて前照らさずラジエーター照らす。

しかもレンズにヒビ入ってて自然分解、解体屋で探して交換しました。

少し落ち着いたかと思ったら…

信号待ちでプリウスミサイルを食らう…ホント泣けてきた。


錆がひどいので自分で板金もした。

ドア下は力尽きて錆置換剤塗って終り。

車体が黒なので大して目立たなかったのが救い。

最後に通した車検でロアアーム交換…

ボルトというボルトがすべて錆サビさび・・・

どうにもこうにもならずバーナーで焼き切る。

車検した工場のガスボンベ1本使い切っても切れない。

こいつはもう次の車検は無理っぽいと感じて、

次のクルマを考え出す…

まさかイタリア車を買うとはこの時思ってもいなかったなぁ。