
5時過ぎに起床。
日曜日に私も奥さんも息子も休みというのは年に数回しかない我が家。
親子そろってドライブへ。
前々から気になっていた「新城エンスーミーティング」に行ってみました。
6時過ぎに出発。行きは第2東名「浜松SAスマートインター」から「新城IC」を使う。
40分程度で「新城エンスーミーティング」の開催場所である新城総合公園に到着。
現行シトロエンは、ラリー仕様のC3と私だけでした。
参加台数もそんなに多くなかったです。
カローラが2台来ていました。
今まであまり興味がなかったのですが、息子用のカローラフィールダーを購入して乗っている今はすごく興味が沸いてきます。

2代目カローラバン 後期型。
全長3980mm×全幅1505mm。今の軽自動車よりも60cm長くて2.5cm幅が広いだけ。
今見ても使い勝手が良さそうなバンです。この使い勝手の良さは最後の国内専用設計である(ニュージーランドにだけ輸出しています)11代目カローラのフィールダーまで引き継がれています。
海外展開されている12代目カローラツーリングは、室内長・室内幅・室内高のどれをとっても5ナンバーのフィールダーよりも狭くなっています。

4代目カローラ 1600GT 2ドア 後期型。最後のFRカローラ。
この車は昭和56年式(1981年)。
TE71型、全長×全幅×全高:4250×1610×1385mm、ホイールベース:2400mm、トレッド前1340/後1345mm、車重955kg。排気量1588cc・直4DOHCエンジン「2T-GEU型」、最高出力:115ps/6000rpm、最大トルク:147.1N・m/4800rpm。
「羊の皮を被った狼」です。
主張はフロントグリル中央の赤い「GT」のエンブレムと前後のウレタンバンパー。
20年後の2000年。9代目カローラに1.5L・DOHC・VVTiの「1NZ-FE」が搭載。スペックは最高出力:110PS/6000rpm、最大トルク:138.2N・m/4400rpmです。
4代目カローラ1600GTのスペックに汎用エンジンの1NZ-FEが到達するのに20年かかったということです。
オーナーさんと話す機会がありました。
25年間、車検切れで眠っていたそうでそれをレストアしたとのこと。塗装もオリジナルということでした。
トヨタの「白」。日本人が思い浮かべるど真ん中の白は「トヨタの白」だと聞いたことがあります。このカローラGTの白はトヨタスーパーホワイトⅠ(今はⅢ)が出る直前の白でした。混じりっけなしの白。やっぱりカローラのセダンは白が一番似合うと思う。
直線基調がカッコイイ。前期型の丸目も可愛くて好きだけど、この角目も直線基調のボディラインと相まって素直にカッコイイです。
そんなこんなで8時。
さて、移動しますか。
腹、減った・・・。
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Posted at
2021/11/21 18:38:02