その3です。

気分転換にサイドステッカー追加。フロントのフォグ部分にもともとあったSTIを追加。ボディ下のシルバーの色味を変更しました。
タイヤサイズは最終的に17インチ/W/Wとなりました。エアロはリアウイングが純正となっています。
前回のセッティングでもFM1→FM6で2’01台が出ています。
今回はさらに詰めることに。
第3コーナー。
第4コーナー。
この区間を220㎞/hで外に膨らまないように調整していました。なるべくアクセルを踏む時間を多くするようにしています。
セッティングシート。
サス関連はがちがちのMAX状態に変更。ダウンフォースもF:59でジャストPP600です。
他は変更してません。
サスが固いので動きとしては若干ナーバスです。本来はレーシングタイヤ装着でのセッティングですので、スポーツタイヤではタイヤキャパがオーバーしています。
4WDなのでなんとかまっすぐ走れます。
このセッティングでFM1→FM6での走り方で2’00.4秒台、遅くても2’01秒台で走れるようになりました。
作戦は変更なし。ショートシフト6000~6500rpm、ストレートFM1→FM6です。立ち上がり重視の走り方に変更しています。
前回の走りで終盤燃料が余ることが判明したので、FM1の状態を長めにすることにしました。
最終コーナーを抜けて2枚目の案内掲示板。
4速にシフトアップしてFM1にします。4速はショートシフトで6500rpmで5速にシフトアップ。
トンネル出口。
トンネルを抜ける前後辺りでFM6に変更。
今回、これでも終盤に燃料が余ることが分かりました。
実戦です。
「これで100%だ。あとはお前さん次第さ・・・ククク・・・。」
どこかで北見さんの声が聞こえた気がします。
7周目で最後尾のバイパーに遭遇。
FM1→FM6のベストタイムが2’00.033でした。ここまでほぼ2’01秒で回れています。前回よりも-1秒速いです。
10周目で2位のスープラをパス。
10周目でまだ燃料に余裕があります。7~10周目でライバルを抜いた時、タイムが落ちたと思ったらショートシフトを解除してレブまで回したり、FM5にしたり、ストレートのFM1をより早めにしたりと調整してタイムが2’01秒台になるようにしています。
11周目はFM1→FM4。
12周目はFM1で全開走行です。
とにかくミスるな~!と言い聞かせて走ります。
FM1全開だとFL1’59.731でした。タイムは24’21.622。
細かなミスはありますが、自己ベスト更新です。前回よりも10秒縮まりました。
24分10秒台も手が届く感じです。
走り終えた後、ドキドキが止まりませんでした・・・。
自分のメンタルもチューニングする必要があります。11~12周目はとにかく「ミスるな~!」って感じで手が震えるんですから。車のパワーもあがっているのでさらに追い込まれていました。
今回の実戦から、見直すポイントとしてはFM1は1枚目の看板からでも良さそうです。
しかし、10月中旬から久しぶりに走りこんだ日々でした。
Youtubeでみた1ピット24分30秒台よりもノンピットのほうが速いだろうという思いから走り始めたのですが、一体何と戦っていたんだろう?
ひとまず、彼らには並ぶことができました。
追伸:
パッドで23分台で走る方からセッティングを教えてもらいました。
走ってみましたが、私には扱いきれない代物でした。過激なほどクイックでストレートでいつもの調子でステアリングを切ったらスピンしました。
トップクラスの走りというのは、とても私には踏み込めない領域で走っているのだと実感。
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グランツーリスモ7 | 日記
Posted at
2025/11/01 11:52:11