ミラジーノ L700S のドアヒンジ交換

運転席側ドアが下がっていてガタがありましたので純正上側ヒンジを入手してボディカラーと同じにスプレーペイントしました。

やり方を検索していたら前バンパーと右前フェンダーパネルを外さなくても右前フェンダーパネルを固定してある５本の10mm角6mmボルトを外してめくってやればできることが分かりました。

ドアを支えるためにバイク用ジャッキを使いました。

取り外したヒンジはかなりガタがありました。

画像はいろいろな部分が光ってしまっていてどこがどの部分か分かりにくいと思いますが右前フェンダーをめくっているのを上から撮った画像です。

赤い矢印部分がヒンジのボディ側にネジ止めされる部分です。

これくらいめくることができれば工具が入りますので作業ができました。

ヒンジはドア側のボルト２本を締めてからドアを閉めた状態でボディ側のボルト2本を締めました。

ドアの開閉の確認をしましたらまだ少し下がっているようなのでドアを少し開けた状態でジャッキでドア後端を持ち上げ気味にしてからボディ側のボルト２本を締めて調整しました。

右前フェンダーパネルのボルトを全て取り付けて作業完了です。

初めての作業だったのとまだ右腕の自由が効かないせいで１時間ほどかかってしまいましたが、慣れれば30分程度で出来る作業だと思います。