Ｄ-Ａ-Ｃ施工その後、それと霧が峰ドライブ

16日にＤ-Ａ-Ｃの施工しましたよ統合企画局です。
Ｄ-Ａ-Ｃ、簡単にはお店でやるエンジンのクリーナー。
施工当日はオーディオ大音量で帰宅して実感とか無くゴキゲンで帰りました。
翌日から、シビックが元気になってきたのが判ったので追記。
効果は一般的。
・パワアップ（パワーよりトルクの方）
・静かになる（エンジン音、個人的には大きくても良いが一般的には嬉しいところ）
よくお店で売ってる『入れるだけ商品』、普通はプラシーボ効果程度の物。
それと違って体感できるまでの効果があるのが凄いところ。
以下は今回の施工で得たウチのシビックの効果。

3000rpm辺りから急に元気になる機能が追加された感じ
元々あったパワーが復活したんだろうけど、愉快な位に加速してくれます。

低回転時のトルクのアップ。
今までのアクセル弱踏みだと追突してしまうのでアクセルを離す。
それを何度かやっていて『あれ？こんなにアクセル話してたっけか？』と気付く。
このシビックはフライホイールが純正でも軽いので低回転時はパワーの落ちが速いのです。
だからか渋滞や低速走行が苦手。
で、そこが楽に。回転数が落ちていても軽々と再加速できるようになった。
あんまり低回転加速を使うとエンジンに良くない気もするが...。


まぁそんな感じで気をよくしたのか冬山の霧が峰にドライブに行ってきた。
車両：FFのLSD付き軽量乗用車、タイヤはミシュランのX-ICEXI2。
路面：圧雪(アイスバーン無し)

黄色ライト最強！
白色ライトと違ってギラギラ皆無で目が楽。
ただの圧雪だったので60km/h位なら楽々安定走行可能。
本当はツルツルのアイスバーンを期待していたけど日中も寒過ぎたみたいね。
カーブ時は横Gに合わせてある程度減速しておけば良い程度。
急ブレーキテスト、再加速横G限界テスト、発進グリップテスト等々の確認メニューをしてみた。
とりあえずこの程度なら何の不安も成さそうだよ、とな。

追伸
道中、何回かスキー客の車の後ろを走った。
同じ速度なのに向こうは滑っているヨ。
加速で尻振ったりブレーキでスリップしたり。
どんだけペダル操作が雑なんだろうかね...。
ATのペダル操作でON-OFFしか知らない奴は非常にダサいし危ないと思うよ。
マフラーの音聞いてれば冬でなくても判るがね。
排気音で『オレは運転下手だぜ!!!』と公言してる様なもの。