64ジィジのブログ一覧

11月に1DINオーディオ取付けキットを取付けてから暫く経ちますが、最近感じた事がありまささた。
オーディオヘッドユニット内蔵のタイムアライメントとイコライザーで音の調整をしてあるのですが、前と比べてボーカルがスッキリした感じなのと、ストリングスの弦の響きの粒立ちが良くなっているみたいです。
キットを取付ける前は9インチのナビが入るように大きめの箱がありましたが、その出っ張りが無くなったおかげでツィーターからの音が乱れなくなってのかも知れません。

それとドアスタビライザーもどきの効果ですが、結構良い感じで効いています。
右折の時などハンドルを切るとスッと向きを変えてくれて、そのままアクセルを踏み込めばテールスライドが出来るのでは無いかと思えるくらいフワフワ感が無くなりました。

どちらも私個人の感じた事なので、人によって感じ方は違うと思います。

10月に取付けたミツバのホーンは何の問題もないのですが、ボンネットを開けてボルトの緩みが無いかとか見渡していたら気になる所を発見してしまいました。


写真中央のカプラーから出ている青いコードの向きが気になる、出来ればコードにはストレスを与えたく無いので改善しました。


ホーンを固定しているステーの根本にもう一本ステーを縦に取付けて、カプラーを結束バンドで固定しようとしたのですが、中々上手くいかないので諦め。
暫く付近を眺めてながら考えました。
カプラー配線に一番ストレスが無い場所は、元々付いていた場所だよな。
と思って良い場所を見つけました。


純正ホーンの近くにカプラーを固定できればと思いこうにしました。
取付けは、
「ミツバ　ホーンハーネスキット」のカプラーを出来るだけしっかり固定したいので、両面テープと結束バンドのダブルで出来ないかとカプラーを良く見ると結束バンドを通せるスペースを発見しました。

そのおかげで両面テープと結構バンドの両方で固定する事が出来ました。
写真では、まだ結束バンドを切っていないので伸びたままです。



コレだと車両側のカプラーの取付けも、殆ど位置が変わらないのでストレス無しだと思います。

昨日アップしたスタビもどきですが、いまいち気に入らないのと助手席側を失敗していたのでやり直しました。

今回はこのシートを購入しました。


少し短めで幅広です。
前回はボルトが見えてしまうのと、開閉しているうちに、そこからボロボロになってしまいそうなので改良です。


型紙を作り、シートの裏からボルトの逃げ穴を作りました。
ここで穴を貫通させないでおくことが肝です。
丸く切り込みを入れたら、それに沿ってボルトの頭が収まるように切り取りました。



丸く切り込みを入れたのは、このカッターです。



で、こんな感じになったのですが、よく見ると丸く切り込みが見えてしまいました。


でも、コレよりは良いかと思います。

まだ助手席側だけですが、運転席側は今付いているのがダメになったら付けようかと思っているのですが……。


5mm厚のウレタン３枚重ねにゴムシート1mmを張り付けたコレ、効果はどうなのか？意味はあるのか？
試しにこんな事をしてみました。


家にあったエアコンパテを、ウレタンよりも出るようにして貼り付けてドアを閉めてみました。


こうになったので、ウレタンはドアに押し込まれているといい事なので無駄では無いのかも。

手持ちのパーツを取付けてしまったので何か無いかと調べていると、巷では「ドアスタビライザー」なる物がボディー補強に効果があるとか。

カプチーノには自作のドアスタビライザーもどきを付けていて、走りが変わったのを覚えています。
その時の第一印象は「コーナーで今迄よりも安心してアクセルが踏める。」と言う子でしたが、ジムニーではそんな走り方はしないのでいらないかなｧ、と思っていたのですが気になる。

メーカー品を買って取付けるのは簡単ですが、それではつまらないし、ラダーフレームのジムニーに期待通りの効果があるかわからないので工作です。

ホームセンターで購入。
450円くらい。



あとはいつもね現物合わせで突き進みます。




少し走った感想は、違いがありました。

ドアの開閉時も、意識すれば違います。

コレで良いかも。
私のジムニーのドアスタビライザーは500円でした。



調子づいてこんなのも付けて見ましたが、まだ試運転していないのでどうなんだろ？

コレもスタビライザーもどきも両面テープでの張り付けなので簡単に元に戻せる所が安心出来ます。

詳しくは整備手帳を見てください。

ハイブリッジファースト のパワーチャンバーを半年以上寝かしていたのですが、やっと取付けました。
取付け時はエアクリボックスの取付けステーを1箇所カットしなければならないのですが、先日オイルキャッチを取付けた時にエアクリボックスを右寄りに移動したので、そのおかげでパワーチャンバーを取付けるのにエアクリボックスのステーをカットしないで済みました。

ホース等の取り外しは4月登録車なのでホースの固着も無く、比較的簡単に出来ました。

パワーチャンバー自体の取付けだけならば40分かからないくらいで出来たのですが……。

ブローオフバルブに繋がっているホースを、フュエールデリバリーパイプにタイラップで固定するのですが、この状態ならば他に固定方法があるのかと考えてこうにしました。


コレならば元々あったクランプも使えるので。
しかし、この状態に決まるまで色々と試行錯誤しました。


取り敢えず何処にも接触は無しです。



取付け時に一番苦労したのはココでした、エアクリボックスを外してしまえば簡単だったかもしれませんが、結構面倒なので外さないで作業したので。

取付け時に一番重要なのがココです。


本体のステーがストレス無く固定できる様にしなくてはなりません。
取付け前にした事は、本体にホースを取付けた状態で平な所に置いて、ステーとホースのスロットルへ繋がる部分が平になる様にしておきました。
ボルトの穴がセンターに来ていませんが、ボルトが素直に締められたので大丈夫でしょう。

真上から。


弛んでいたホースも程よい感じになりました。

走ってみた感じですが加速時の音が少し大きくなった様な気がしたのと、今迄と同じ踏み込みでも後ろから少し押されている様な感じがありました。
2500回転くらいの時に小さな振動を感じる様な気がしましたが、3000回転くらいになると静か気が。

スイッチで簡単に切替が出来る訳では無いので、あくまでも　「気がする。」に留まっていますが。