いろいろ検討中

２代目「赤」は、2023年度よりＪＡＦ規定のC車両として、新たな道を歩むことになりました。

C車両のレギュレーションにて、B20BブロックのVTECヘッド換装が禁止となるため、B18CRブロックにスイッチします。

その結果、B20Bブロックが余りました。

維持費の関係で、3代目「白」は、一時抹消登録にて車庫保管していましたが、晴れてナンバー取得の道に進みます。

まずは状況確認するために、
あ～んなところや、こ～んなところを、じっくり観察できるように、離陸しました。

ドライブシャフトのロック・ナットが固くて回らないので、魔法の棒でエイッと。

ここが固いってことは、
この先、いろんなところが固着してそうで、ちょっと怖いですね。

あれっ、改造車検証には燃料系の変更記事が無かったけど、調整式の燃圧レギュレータが付いています。

しかも、なんつうところに設置されているのか…。
ガソリンホースが延々とエンジンルーム内を旅しているのを見て、恐怖を覚えました。

この車両は、もともと地元の陸運局で登録されていたのですが、燃圧レギュレータは改造申請不要なんですかね。
地元の陸運は、点火系を永井製のULTRA‐CDIに変更するにも改造申請が必要と聞いたので、厳しいイメージでした。

さて、最大の問題は、ABSをどうするかです。
古い車なので、劣化してフルードお漏らしするとか、トラブルの種になる模様です。

どうせなら、「赤」と同じくトン切りで構造変更を通したいので、軽量化のために外そうと思います。

マフラーのリアピースのパイプが朽ちており、ダメぽ。

ここは「赤」のB車両仕様の排気系を移植予定なので、問題ないです。

一時抹消する前に、この「白」に試乗したところ、聞いていたエンジン仕様に比べてエンジンパワーが感じられなかったのですが、この排気系が原因でしょうか。

ちなみに「赤」のリアピースはDC5インテグラTYPE-R用を切った貼ったでＤＩＹ改造したものです。
音量は純正ですが、220馬力出せる排気容量ですから、パワーあって当然ですね。