
今晩(あ、正確には「昨晩」になってしまいましたが^^;)
ココリコ…じゃなかった、『コクリコ坂から』を観て来ました。
と言うのも、手元に “お好きな映画を1,000円で観られる券(ポップコーン塩味付きで)” があり、その有効期限が今月末に迫っていたもので(^_^;)
※『名探偵コナン 沈黙の15分』を観に行った際にもこの券を利用しました。
最近は仕事面(特にスタッフとの関わり)で精神的に(かなり)落ち込み気味↓↓だったディグセグですが、この映画を観ることによって、若干は良い方向↑↑へ進む切っ掛けを得られたように思えます。
また、「家族とは?」あるいは「親子とは?」といったことについて考えさせられましたね。まぁそうさせる辺りがこの作品の狙いのひとつでしょうけど。
それに、高校時代を謳歌する主人公たちのコトが少なからず羨ましく思えたなぁ…トオイメ
ディグセグのいわゆる「学生時代」、それは「暗黒時代、失われた10年」でしたから(>_<)
彼女ら/彼らを観ていたら、
二度と戻らぬ青春時代の青信号!
という倉木麻衣の曲“I Like it Like that”の一節がふと頭をよぎりました。
そう、「二度と戻ら」ないんですよね…いくら後悔しても。。。
さて。
ディグセグは「この作品の舞台、確か広島の尾道だったよなぁ」と、とんでもない勘違いをしておりました(滝汗)
その割には、登場人物の会話に広島らしいイントネーションが全く聞かれません。更には、バスのナンバープレートに「
神230」とありますし…舞台が神奈川の横浜と確信したのは物語の中盤辺りだったでしょうか(苦笑) 桜木町駅や氷川丸が出て来たら疑いようがありませんものね(^^ゞ
ほかのアニメ作品か何かと記憶がゴッチャになってるのかなぁ…
余談ながら、主人公たちが桜木町事故に巻き込まれたりしなかっただろうかと思い調べてみたら、事故が発生したのは物語の10年以上前でした。ヨカッタ、ヨカッタ
もう1つ余談?を。
主人公のあだ名が「メル」となった所以、作品中で語られていましたっけ?
フランス語が絡むんだろうとディグセグは観ながら思ってましたけど。
日付変更線を跨ったら、更なる余談を思い出してしまいました。
『沈黙の15分』は文字通り「1人で」観て来ましたが、今回もそうなりそうでしたよ。ディグセグがスクリーンの前に一番乗りで、後になってパラパラと…ほか5名が入ってきたので、都合6人(だけ)でその時間の上映を鑑賞したのでした(苦笑)
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Posted at
2011/08/30 00:47:28