職場の夏季休暇は15日から19日まで…それを挟む土曜日曜を合わせれば所謂お盆休みは9日間というディグセグです、皆様こんばんは。
この記事は、
日本語の使い方について書いています。
まぁ、ディグセグも多少は何かしらおかしな日本語を使って(しまって)いるだろうという自覚を持ちつつも… それは棚に上げて(ヲィ)、日本語について気になることをチョイと綴ってみます。
コンビニエンスストアの店員がよく口にしているであろう発話を取り上げてみましょう。
「お会計のほうが、1,028円になります。」
「1,100円からお預かりします。」
「お返しのほう、72円になります。」
「お弁当のほう、温めますか?」
「お飲み物のほうはテープで大丈夫ですか?」
・ほう
何故に「ほう」をやたらと挿入するのか…
「ほう」を連発しておけば「丁寧である」というような印象が与えられるとでも思っているのでしょうか。
・なります
「~になる」という表現はそもそも何かしらの変化を伴うものであり(e.g. さなぎが羽化して蝶になる)、仮に「1,028円になります」という言い回しが正しいとすると、じゃあ1,028円になる(変化する)前は何だったのか、という疑問が生じます。
・から
正確に言えば客(支払う人間)から代金を預かるのであって、「代金(金額)から預かる」という表現は誤りだと気付かないものですかねぇ。
・大丈夫
どういうワケか何時の間にか「よろしいですか」を乗っ取った感のある「大丈夫ですか」という言い方…
そんな日本語使っているあなたこそ大丈夫ですか、と問いたくなります。
―――
ディグセグのブログをご覧の皆様でしたらお気付きの方もいらっしゃると思いますが、
・ら抜き言葉
・じゅっかい
の2つは常に意識して使わないようにしております。
「来れる」「食べれる」「見れる」なんて、書き言葉では使いませんし、日常会話の中で発してしまうのも1年に1回あるかどうか…
「10回」の正しい読み方は「じっかい」であり、「じゅっかい」ではありません。最近では某国営放送のアナウンサーですら「じゅっかいのおもてのこうげき」とか平気で晒してますけどね。
ただ、、、
おとぅさんもおっしゃっていますけど、確かに言葉とは時代とともに変化するものです。
ひょっとすると、既におとぅさんやディグセグが使う日本語のほうが「オカシイ」ものと化してしまっているのかも。。。
それに、
「他人のあらに心を奪われすぎると、自分自身のことがおろそかになるものだ。」と山岡士郎記者も言っています。
人の振り見て我が振り直せ
という言葉も心に留め、まぁ可能な限りおかしくない日本語を使っていく所存であります。
おとぅさんのブログの内容からは若干かけ離れてしまった気もしますねぇ(;^_^A
Posted at 2022/08/14 23:56:28 | |
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