ヒカル小町用DC-DC コンバータのチェック

レーダー探知機を交換する際、AR-W55GAに電源が入らなくて、「初期不良か？！」と、ちょっと焦りました。

確認した所、セルスターのレーダー探知機用電源ケーブルをジャックして、ヒカル小町用のDC-DCコンバーター回路へ電源供給しているのですが、このDC-DCコンバーターの電源ジャックと電源プラグの接触が不良になっていた様でした。暫定対処として、DC-DCコンバーター回路を経由せず、直接レーダー探知機に電源プラグを接続して使用していました。
※まぁ、これが普通なのですが…。

で、今日、ブレーキクリーナーで電源ジャックを清掃、接点復活剤をジャックとプラグの双方に滴下してテスターで測ってみましたが、ジャックに差し込む電源プラグの向きによって、電源が供給されたりされなかったりしている様子。ジャックのばね弾性がへたっちゃったようです。

自作DC-DCコンバーターのジャックを新しいものにはんだ付けし直しても良いかなと思いましたが、この回路も結構長く使ってきたのと、三端子レギュレーターがそれなりに熱を持つので、いい機会ですから、退役させることにしました。

後任には、以前別の用途で購入して使用している、コンパクトな既製品の基板が予備に1枚余っていたので、こちらに置き換えようと思います。