エンジン上カバーの樹脂クリップレス化　（トヨタ流用）その後

先日の「エンジン上カバーの樹脂クリップレス化」をしまして～。

その１　https://minkara.carview.co.jp/userid/382139/car/2612407/6602810/note.aspx

その２　https://minkara.carview.co.jp/userid/382139/car/2612407/6602859/note.aspx

その３　https://minkara.carview.co.jp/userid/382139/car/2612407/6602924/note.aspx

その結果～・・・

ゴム台座の厚み分（３ｍｍほど）、エンジンから上に上がる状態でカバーが取りついたため・・・長年押し付けられてクッション性の無くなったエプトシーラーっぽい、黒いスポンジとインタークーラーとの間でスキマが出てしまいました。

追記・・・エンジン上カバーとボンネットとのスキマはまだ１０ｍｍほどありますので、ボンネットに付いてるエプトシーラーみたいなスポンジでいくらでも吸収出来てます♪

でも、逆にこの部分（エンジン上のクーラント系の樹脂パイプとか）の強い当たり具合は～、隙間が出てくれましたが♪

そして、使ったのはホームセンターで普通に売ってるエプトシーラーっぽい黒いスキマテープ(笑)

注！　グレーの気泡の細かいスポンジ状のスキマテープは・・・経験的に外装には向きません！
ボロボロになり、最終的に両面テープだけが残ります～(^▽^;)

エンジン上カバーの裏側にも最初から付いてますが・・・ホボホボ潰れてますし、そもそも後付け出来る幅が・・・無い！

ならば！と逆転の発想で？、インタークーラー上に貼り付け。

左右と後ろ側のみにしました。

青印部分は、どうやらエンジン上カバーの上に溜まった水が、勾配で青印部分に流れ落ちる構造っぽいのと、枯れ葉とかが一緒に落ちてくれる～のかな～と？～張り付けナシ～。

純正状態でも、この青色部分は塞いでいなかったもので～と。

エンジン上カバーをゴム固定部分にグニっと嵌め込むと、良い具合にスキマ０になりました～♪

まあ～、３辺の３ｍｍ位の隙間があろうが無かろうが、そんな絶大な変化は無いとは思いますが・・・？

せっかくボンネットのエアスクープから入ってくれた冷却エアーは、なるべくインタークーラーに当てたいとの自己満足ＤＩＹでした～(笑)