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グレッチの愛車 [スズキ ジムニー]

整備手帳

作業日:2013年5月29日

リアラテラルアップブラケット取り付け

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目的 チューニング・カスタム
作業 DIY
難易度

初級

作業時間 3時間以内
1
リアラテが斜めってるのを地面と平行に近づけます。

助手席側取り付け部位にブラケットを追加して上方に上げる作業。

パーツはタニグチの40mmアップを使用。

なんかきたなー。
2
純正ボルトを緩めて引き抜き、ラテをフリーにします。

ちなみにジャッキアップはせずに施工。

低い位置、奥まった所なんで、地面にゴロゴロしながら、力の入りやすい姿勢を探しながら作業します。
3
ブラケットをあてがい、穴位置確認。

まず、純正との板厚の違いに驚く。しっかりした作りのパーツ、ってか純正がうすー。スズキのやる気のなさに笑いました。

写真右側、純正取り付けの根元に溶接ビードがる場合は除去しましょう。

自分は触感で、「はしっこに少し」だったんで、「まっいいか」で作業を続けたら、穴があわなくなりました。(ヤスリで除去~シャシブラック処理)

ほんの少しとたかをくくっていましたが、それだけパーツの精度が良いんですね。

大事な部分です。
4
左側の穴に付属のM6ボルトを締めます。

仮締めとありますが、自分は下側(カラーを入れる穴)に元々の純正ボルトで芯出しをし、M6ボルトを本締めしました。
(理由は次で)
5
追加シム、カラーをブラケットに挟んで(かませて)ボルト締めします。

カラーはブラハンで軽く叩きながら位置を出せば良いのですが、ボルトを貫通させるためには、ブラケット穴、追加シム、純正穴、カラーが一直線にならないと、ボルト締め出来ません。これが大変。

ボルトねじが痛むと終わりなんで四苦八苦。

上手くボルトが通れば付属の12SナットをWで締め付けて、ブラケットの取り付けは完了。
6
最後にラテラルロッドを付属ボルト&ナイロンナットで締め付け。

最初にロッドを外した時点で横方向の位置決めが開放され、ボディがぶわぁ~んとズレるのと、調整式の場合締め付けてからの長さ調整なんで穴が合わない。

ロッドをつかみ、足でタイヤを蹴りボディをずらす。うりゃあ~。
7
まだラテの調整はしてません。
こんな計算をしましたが、計測がえいやーなんで、タイヤサイドの左右ズレでやろう。

ちなみに左右差は現車で10mm発生。
5mmずらす予定。
8
取り付け前後比較。

ええ感じで水平に近づきました。

ラテ調整前ですが、ハンドル傾き、フラ付きはないです。

面白かった。

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