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月刊「鉄道ジャーナル」のご案内をお届けしています。
最終号(2025年6月号) 東京の電車2025
東京圏では今年3月のダイヤ改正で中央線快速にグリーン車が登場しました。二度の延期で待たされた格好ですが、構想から実現までの経緯をまとめました。また、山手線は今年11月に環状運転開始100周年を迎えます。一周34.5キロをめぐりながら東京のさまざまな「いま」をさぐりました。100年前、すなわち1925年前後の時代は日本の鉄道が統一を果たし大きな飛躍を遂げた時期にあたります。現在の日本の鉄道には、当時から続くものが少なくありません。この機に100年前の鉄道事情を振り返りました。
また、横須賀・総武快速線で長らく活躍してきたE217系電車の引退を受け、ライバルといってもよい京急の快特2100形とともに改めて紹介しました。
「鉄道ジャーナル」は今月号(2025年6月号)をもって休刊します。✿
1967年創刊以来58年、長年にわたり支えてくださった読者のみなさま、ご寄稿いただいた執筆者のみなさま、美しい写真を提供してくださった写真作家のみなさま、制作にご協力いただいた関係の方々に御礼申し上げるとともに、今後もご購読を予定されていた読者のみなさまには心よりお詫び申し上げます。
なお本誌バックナンバーは今後も販売を継続します。お取り扱いは各号発行から1年後の翌月末までですが、在庫限りとなりますのでお求めはお早めにお願いします。
5月号も引き続きお求めいただけます。
-店頭売り切れの際は、書店または発売元の成美堂出版にご注文ください。-
≪くだめぎ?≫
「鉄道ジャーナル」(2025年5月号・6月号)を一週間前に購入、? 2冊 ?
よく見たら、ビックリ。
3月号で発表していたが閲覧していなかった、この「3月号」今年1月21日発売であったのに・・。
そもそも「鉄道ジャーナル」購読は、昭和53年~同胞の「旅と鉄道」を購読していたから。
「旅と鉄道」"鉄道ジャーナル社"発行であったが、2009年2月号をもって本誌は休刊となった。私の購読も打ち止め、「鉄道ジャーナル」購読継続を選択。
昭和55年~2誌定期購読していたから、他誌は極たまに読んでいたが・・。
"鉄道ジャーナル社"は「旅と鉄道」休刊の次年・2010年に販売業務を成美堂出版へ移管し、会社自体も同社の傘下となった。
「鉄道ジャーナル」2010年3月号(通巻521号)に発売業務を"成美堂出版"へ移行、
最近は "「鉄道ジャーナル」誌および関連図書の編集と発行を主業務"
「鉄道ジャーナル」の特集記事を編集・出版、
その様な形態の本出版があるか・・。
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鉄道 | 旅行/地域
Posted at
2025/06/03 17:15:57