欧州日産(純正) Bonnet Protector  

記念すべき、パーツレビュー20本目は、コイツだ！
GBでの正式名称、Bonnet Protector.　ボンネットプロテクター。
バグガードは俗称ということか。
ともかく、虫のデスダイブにはどなた様もまいってしまうし、なにより小石による塗装の傷が、納車半年にして１ヶ所ありましたので。うぅ。もっと早く付けておくべきでした（ToT）。



これまた欧州日産純正パーツです。
パーツナンバー　KE610-1KA00
Nissan International SA
MADE IN AUSTRALIA
ということです。お、こんどはオーストラリア製だ。供給地もワールドワイド。しかし、なんでまたオーストラリアやねん。

取り付けはかなり簡単。
ボンネットの裏側にある穴に付属のプラ部品をはめ込み、これを、ボンネットプロテクター本体を固定するビスの受けとします。

本体の両端とボンネットの両端は、はめ込み金具で固定するだけ。
その前に、はめ込み金具の下地として付属の透明保護テープをボンネットに貼り付けておきますよ。

そうそう、取り付け前にボンネットプロテクターをプレクサスで磨いておきました。てっかてか。ブリスXで磨くべきだったかな？とも思ったり。プレクサスは耐用１ヶ月、ブリスXは半年以上だったっけ。


ジューク向けのボンネットプロテクターには、US日産製と欧州日産製がありますよね。
どちらもそれぞれ特徴がありますが、ボクが欧州モデルを選んだ理由は以下の通り。

・色味が、USモデルより欧州モデルの方が濃いめらしい。
・USモデルのロゴは「NISSAN」、欧州モデルは「JUKE」。
・グリルのメッキパーツと連続的なイメージを与える、ボンネットプロテクターの立体的デザインが、平板に見えるUSモデルよりも好みだった。
・ウインカーレンズとラインがつながったように見えるデザイン。
・ボンネットとプロテクター本体がこすれる部分が、恐らくはUSモデルにはありそう。欧州モデルは、ボンネット外面とプロテクター本体の接触箇所が、金具の保護テープ部以外にはない。

こんなところかな。
画像は、フォトギャラリーに近日中にアップします。→アップしました。
http://minkara.carview.co.jp/userid/409304/car/1070545/3211658/photo.aspx

濃色車のスチールブルーメタリックだから、ボンネットプロテクター自体の目立ち度は低めかもです。

白赤青のボディカラーに対してバリバリに目立って主張するのもよいけれど、あれ、なんか付いているぞ！てな温度もまた良いんじゃないかな。

ということで、ダッシュボードに次いでゴテゴテしてきたフロントエクステリアでございました。


価格は、ヤフオク価格です。