The first work was the best.

土曜日に『ワイルド・スピード EURO MISSION』(原題FAST & FURIOUS 6)を観てきました。

ユニバーサル作品至上No.1の興行収入だそうです。

最終のレイトショーだったので1200円でした。

開演1時間ほど前に行きましたが危うくチケットが買えないくらい人気でした。



内容はネタバレしちゃうので伏せますが『ポリスストーリー 香港国際警察』も『バック・トゥ・ザ・フューチャー』もパート1が良かったですね。

ストリートレーサーでDVDプレーヤーの窃盗団の話が回を重ねるごとにスケールが大きくなっちゃって…

まぁあえてハン(サン・カン)と愛車のヴェイルサイドのFDの画像にしておきます。

内容及びについては作品をご覧下さい。

劇場の売店にはシリーズの劇中車のミニカーとドリンクのセットが700円で売られていました。
ミニカーを2台にすると1000円でした。



「おっ」と思いましたがホットウィール製なのでトイザらスとかで売られてますからあえてここで買わなくてもですね。

ここでは34Rとチャージャーが売り切れでした。

ここにはラインナップされてませんがシリーズ通しての劇中車ではパート1の黄緑のエクリプスと黒のEJクーペが好きですね。

ブライアン役のポール・ウォーカーは私生活でも日本車、特にGT-R好きだそうで劇中車もGT-Rが多かったりもします。

郊外のショッピングセンター内のシネコンで観ましたが、劇場は最上階にあって併設の屋上階の駐車場は観客の車が大半で最終のレイトショーだったのでこの作品の観客の車も多かったと思われますが、スポコン、ヘラフラ、ユーロ、ラグジー、アメリカンマッスル他チューニングカーのたぐいが見当たらなかったのが残念です。

1台ラグジー系なメルセデスが止まってたくらいです。

パート1の時もそれらしい車は私のアコードクーペくらいでした。

作品はシリーズを通して人気でもいざ自分の車をチューニングとはいかないみたいですね。

若者の車離れだったり車はあっても民生さんの歌じゃないですが♪車はあくまでも快適に過ごす道具♪って事でノーマルでも問題なしなのでしょうね。