ドウモデス( ´ ▽ ` )
今までずっとドラレコを導入してこなかったわけですが理由は配線を引き回すときにAピラーカバーが割れるのが怖かったからでした、なんせ替えがないので。
実は天井貼り替え時に「気をつけてよね」と言っておいたにもかかわらずCピラーカバーを割られてしまい(この時はヤナセさんではありません、まぁ加水分解で仕方ないところもあるのですが)もうリスキーなことは止めておこうと。
で、最近はバッテリー駆動+スマホアプリオペレーションの取り外し可能ドラレコと言うのがあると聞きまして検索・検討した結果、MUFUのMF-BDVR003Cを仕入れました・・・実は去年の5月でそのままほったらかし、昨日ようやくテスト運用してみた次第。

いつもの深夜のお台場、ちょっとドイツバウハウス的な景色で好き
さて、このMF-BDVR003C、ドアの開け閉めの振動などを検知して自動的にオン/オフする動作検知という仕掛けが内蔵されているんですが、結果的にはこれが災いしているのかスマホ側で画像を確認したいときにカメラ部からwi-fi電波が飛んでいなくてSSIDが表示されない事が頻発。どうしたものかとあれこれ考えた結果、動作検知機能を切ってオン/オフはクリップマウントへのセット・取り外しだけに依存する設定に変更、これなら多少バッテリー消費が進むけどSSIDが表示されない(リアルタイムで画像確認ができない)状態は避けられるので、この設定なら問題なく運用できそう。

今回は助手席側のミラー裏にセットしましたがカメラ部の動作状況表示ランプが見えないのと脱着時にルームミラーを動かさなければならずメンドクサイので本設定時は運転席側に移設する予定です。
そんなわけでMF-BDVR003Cはスマホ連携デバイス慣れしていないとちょいと厄介ですが、それをクリアできれば現状フロントカメラのみでリア用に簡単な仕掛けをと考えている方にはちょうどいいかも知れません・・・ただ、バッテリー内蔵型(新品状態で公称7時間動作)なので車内気温が上昇する季節の停車・駐車時は取り外し必須だと思います。参考までに夜間市街地で撮ったスクリーンショット、生成画像はこんな明るさです。