あれこれ修理しました。
まずはほったらかしにしていたワタクシが悪いんですけど、前後ともブレーキパッドがほぼ摩滅していまして、結局ローターまで全交換。困ったのはフロントディスクが純正欠品、ボッシュもブレンボも無し。2.3シュポルトよりも分厚くてクーペより径が小さいという特殊なサイズらしく(ちなみにクーペのブレーキは200クアトロと同じはずです)。米国にはリプレイス品があるので「だったら国内メーカーにもあるでしょ?」と、思って検索したらDIXCELにありましたよ、助かるなぁ。個人の顧客には小売りしてくれないようでディーラーさんに部品番号を知らせて解決。スリットローターもあったけどパッドも減るしそこまでイラネってことでフツーのリプレイス品を選択。
エンジンの方はシリンダヘッドガスケットの交換、駆動系ではプロペラシャフトの中間ジョイント部のシール材だかなんだかが無くなっちゃってるようで、こちらはパーツを発注。ウォーターポンプとタイミングベルトは後日って事になりました。
そしてタイヤをコンチネンタルのバイキングコンタクト185/55R15に交換、ホイールは純正と同じ6Jですが冬眠していたロナールR8にしました。
やっぱりこのホイールは収まりが良いなぁ( ´ ▽ ` )
そして!
エンジンフードをパーツごと取り替えました、はい、ここだけ新車っぽいですwww
今回はエンジンフード(塗装含む)、ブレーキ4枚、パッド4組、メーターパネル電球、タイヤ(組み替え、廃棄含む)あたりをやったので結局45ほどかかりました。
まぁ、馬鹿な金額払ってるなと思われるむきもありましょうが、安上がりな塗装をやって失敗してますんでね、もうケチなことはやらないつもりです。
そういえばプロペラシャフトは取り外した部品を本国に送り返すことになってるそうです、それも部品到着から2ヶ月以内と決まってるとか。どうやらリビルドしてストックパーツにするようです。7月中頃に車検が切れるのでその時にこれを最優先でやります、先にも書きましたがウォーターポンプとタイミングベルトは後日にしたいんだけどな、どうなることやら。
久しぶりに燃料も補給、451,5kmの走行で59,1リッターを消費。1リッターあたり7,6kmなので悪くない数値。プレミアムガソリンの価格はいつもの昭和シェル現金カードで1リッター156円でした。