睡眠時無呼吸症候群の調査

最近、というよりは結構前からですが、寝ても寝足りないとずっと思ってます。
睡眠の質が悪いというのは、実は社会人になった時から思っており、これまでにもいろいろなことを試してきました。
横向き寝、マウスピースもどき？、横向き寝用の枕、入浴時間などなど…

写真の装置は、血中の酸素飽和度(経皮的酸素飽和度SpO2というらしい)を測る測定具です。
これを寝ているときにつけて、寝ているときの呼吸状態を見るみたいです。

睡眠時無呼吸症候群は、大体肥満によって首回りの脂肪がついて、気道が狭くなっているとか、舌周辺の筋肉が緩んだりしてくると、睡眠中に気道をふさいでしまい、息が止まるというのが、多いみたいです。
上記みたいになると、気道がふさがりやすくなっているので、いびきもかきやすいし、息も止まって酸素が足りなくなって、睡眠が浅くなるといった具合です。

ちなみに最近、自分のいびきがひどいと感じていて、ちょっと上を向いて寝ているときに、自分のいびきで起きるときがあったりします。
ひどいときは、8時間程度と適正な時間で寝ているはずなのに、頭痛がします。

上記のように、睡眠時無呼吸症候群と思われる症状に悩まされているので、睡眠外来に行ってみました。
そこで渡されたのが、写真の装置です。
昨日と今日の2日間、これを装着して睡眠することで、データを取得し、データ解析をしてもらいます。
1週間ほどで結果が出るみたいなので、また日記のネタにでもしようかと思います。


あと、実は4年ぐらい前にも同じ検査を受けてみてたんですが、その時は特に異状なしと言われ、治療などなく終わりました。
で、当時の検査結果を見返してみると、数値的には軽度の睡眠時無呼吸症候群の部類に入っていたことがわかりました。
ひどい数値ではなかったとはいえ、以前診察を受けた病院にはちょっと苛立ちを覚えますね。
上記のこともあったので、今回改めて受診することにしました。


車ネタではないですが、きっと気になる人もいる…かな？