ﾅﾝﾊﾞｰﾎﾞﾙﾄ交換

ナンバー固定ボルトを交換します。

納車時は既にＳＵＳ３０４ステンレス製ボルトが装着されています。
これは封印かんのボルトにも錆びにくいステンレスボルトを使用したい為だけに、成約時に持ち込んだ自前のボルトだったりするので、本来付ける予定でいるスタイリッシュなアイテム（←関連パーツレビューをチェック！）に交換していきます。

また、ナンバー固定ボルトの交換と併せて、リアナンバーの下側がガタつく（隙間がある！？）対策もしたいと思います。

Ｍ６のボルト（陸運局で支給されるものや車屋さんで付けてくるボルトもプラスドライバー用の＋穴がある同形状のボルトです）が付いているので、１０ｍｍソケットを用いてラチェットレンチでボルトを外します。

当然ですが、外す際は反時計回りに回します。

Ｍ６ボルトが外れました。

本命のアイテム（←関連パーツレビューのね！）を付けていく前に、リアナンバーの下側のガタつきを対策していきます。

手持ちで薄型クッション材（ホームセンターに売ってる片面に貼り付けテープが付いたもの）の切れっ端があったので、ナンバープレートの裏側に貼るのにちょうど良い大きさにカットしました。

ナンバープレートを少し浮かせてガタつく下側の両端に１枚ずつ貼り付けました。

リアナンバーには、８０年代の昭和の頃から平成中頃まで売られていた当時物のトヨタ純正ナンバーフレーム “９０タイプ” を付けてありますが、どうやら付属品にガタつき防止用のクッション材が付いていたようです。
このマークＸに付けてあるナンバーフレームは、オレがオークションで入手した中古アイテムなので、当然ながら付属のクッション材なんてありませんでした(笑)

それでは本命のアイテムを付けていきます。

ボルトがセンターにポッチが出ているトルクス穴なので、ホームセンターで売ってるトルクスレンチは使えず、別売りアイテムのトルクスセンタードットテーパーボルト用レンチで閉めていきます。

ボルトの外すのとは反対で時計回りに回していきます。

ネジを回してキツく締まったところで、トルクス穴の位置（模様？）が綺麗に見える位置に調整します。

細かいところに拘っていてスミマセン(笑)

無事に完了しました。

見た目がスマートになりました！！