SUPER GT第7戦 オートポリスGT250km 決勝
晴天の中向かえた2年振りのオートポリスラウンドです。
1回目の予選でNISMO、トムスといったチームがまさかの脱落。そんな中向かえたスーパーラップでは、コンドーレーシングのビルドハイムのタイム不足もあり、ZENTが繰り上がりました。
各車がアタックしていく中、好調を見せたのはARTAでした。今季まだいいところがないARTAでしたが、小林選手のタイムはなかなか更新されません。
その壁を破ったは、KEIHINの塚越選手。そしてポール争いでは、予想通りのミシュラン勢同士の争いとなりました。まずサードがトップに浮上。最後にアタックするモーラに注目が集まりましたが、クイッタレンリはブレーキングでのミスもあり、遅れ最終的には.001秒差という僅差の2番手に終わりました。
サードは2戦連続のポール獲得。
4番手のARTAは今季最高位を獲得。
1 DENSO SARD SC430 [MI] 29kg
石浦宏明 井口卓人
2 S ROAD MOLA GT-R [MI] 60kg 柳田 真孝 R.クイッタレンリ
3 KEIHIN HSV-010 [BS]41kg 金石 年弘
塚越 広大
4 ARTA HSV-010 [BS] 7kg 武藤 英紀 小林 崇志
5 D'STATION KeePer SC430 [BS] 7kg
脇阪 寿一 A.クート
6 ウィダー HSV-010 [BS]52kg 小暮 卓史 L.デュバル
7 ENEOS SUSTINA SC430 [BS]28kg 伊藤 大輔
大嶋 和也
8 RAYBRIG HSV-010 [BS]29kg 伊沢 拓也 山本 尚貴
9 カルソニック IMPUL GT-R [BS]46kg 松田 次生
J.P.オリベイラ
10 ZENT CERMO SC430 [BS]35kg 立川 祐路 平手 晃平
GT300クラスでは、スーパーラップで各車が苦戦することとなり、リールのガヤルドとガライヤがアタック中にスピンを喫することに。
そんな中でも速さを見せたのはレガシィでした。レガシィのマークしたタイムに各車がチャレンジしていくも、更新できずレガシィにとってはGT初のポールポジションとなりました。
2番手にはJLOC勢でも苦しんでいた、86号車が入りました。3番手には予選1回目トップのZENTポルシェ。チャンピオン争いでは、初音ミクBMWは7番手で、ライバルのジムゲイナーの458は苦しいアタックになったものの、初音ミクBMWの前で予選を終えました。
1 R&D SPORT LEGACY B4 [YH]31kg 山野 哲也
佐々木 孝太
2 JLOC ランボルギーニ RG-3 [YH] 5kg 坂本 祐也 青木 孝行
3 ZENT ポルシェ RSR [YH]27kg 都筑 晶裕
土屋 武士
4 エヴァンゲリオンRT初号機 紫電 [YH]21kg 高橋 一穂 加藤 寛規
5 COROLLA Axio apr GT [YH]33kg 新田 守男
国本 雄資
6 JIMGAINER DIXCEL DUNLOP 458[YH]57kg 田中 哲也 平中 克幸
7 初音ミク グッドスマイル BMW [YH]65kg
谷口 信輝 番場 琢
8 ハセプロMA イワサキ aprカローラ [YH] 8kg 嵯峨 宏紀 岩崎 祐貴
9 リール ランボルギーニ RG-3 [YH] 26kg 余郷 敦
織戸 学
10 ARTA ガライヤ [BS] 22kg 高木 真一 松浦 孝亮
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SUPER GT | 日記
Posted at
2011/10/01 17:20:14