1 M.ヒルボネン DS3 WRC
2 M.オストベルグ フィエスタRS WRC +1:11.9
3 E.ノビコフ フィエスタRS WRC +1:41.2
4 N.アルアティア DS3 WRC +6:10.1
5 P.ソルベルグ フィエスタRS WRC +6:26.5
6 M.プロコップ フィエスタRS WRC +6:47,5
7 D.カイパース フィエスタRS WRC +7:29.8
8 S.オジェ (class2 1st) ファビアS2000 +8:00.2
9 P.ファン・メルクシュタイン DS3 WRC +8:38.7
10 J.ケトマー フィエスタRS WRC +11:36.8
11 T.ヌービル DS3 WRC +11:41.1
12 D.ソルド ジョンクーパーワークスWRC +12:30.2
13 O.タナク フィエスタRS WRC +12:46.2
14 D.オリベイラ フィエスタRS WRC +13:35.0
15 Y.アル・ラジヒ (SWRC
1st) フィエスタRRC +16;51.8
16 A.アラウージョ ジョンクーパーワークスWRC +17:24.2
17 P.サンデル ジョンクーパーワークスWRC +18:02.2
18 J,M.ラトバラ フィエスタRS WRC +22:27.0
19 M.オルサビッチ (SWRC 2nd) フィエスタS2000 +25:15.8
20 H.パッドン (SWRC 3rd) ファビアS2000 +26:09.5
WRCアカデミー
1 A.フィッシャー フィエスタR2
2 B.リーブス フィエスタR2 +40.3
3 P.ティディマンド フィエスタR2 +1:55.7
Vodafone Rally de Portugal DAY3
DAY2までウェットの過酷なコンディションで続いたものの、DAY3ではコンディションは回復しドライ路面での走行となりました。
タイムシート上位を占めるのは後方に沈んでいるソルドや、フォードワークスの2人達です。ぺターはDAY3ほとんどのSSでトップタイムをマークし、4番手に浮上。ただSS16でのパワステトラブルで5番手でDAY3を終えました。チームメイトのラトバラはトラブルに見舞われ、順位を再び落としポイント獲得はかなり厳しい状況となりました。
トップ争いでは、上位3人は各順位をキープする展開を続けヒルボネンは1分以上のリードを得ました。2位はオストベルグ、3位はノビコフです。
ラリーポルトガルは4日間で行われるため、あと1日戦いは残っています。
SWRCでは、大きなリードを持っているアル・ラジヒはペースを落とし確実な走りでトップをキープ。2位のオルサビッチ。3位にはDAY2のリタイヤ後追い上げを見せたパッドンです。パッドンとオルサビッチの差は1分ほどとまだ順位逆転はありそうです。

WRCアカデミーは最終日を迎え、3ステージのみでの戦いとなりました。ただ上位に大きな変動はなく、フィッシャーが去年のフランス以来の2勝目を飾りました。
2位には自己最高位のリーブス、WRCアカデミー初参戦で、ラリースウェーデンではSWRCで好走を見せたティディマンドがポディウムを獲得しました。
情報 ewrc result
rally mania
ブログ一覧 |
WRC | 日記
Posted at
2012/04/01 01:35:04