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ターボ66のブログ一覧

2019年07月13日 イイね!

自動車保険更新 ~加害者も心の傷は癒えない

自動車保険更新 ~加害者も心の傷は癒えない今年も原付バイク任意保険と自転車事故補償で大いに悩みながら、ネットを徘徊し自動車保険を満期日2日前で更新しました。(^^ゞ
 昨年3月末にティグアン ハイラインに入れ替え、2年目です。その保険料率は車両料率クラス 、対人料率クラス 、対物料率クラス 4→3、搭乗者傷害料率クラス と、昨年からは「対物」は1改善。事故で対物の被害(支払い)は更に少なくなった、と言えます。自動ブレーキ等の成果でしょうか。
 各社見積もりを回っても、会社ごとの自動車保険自体の特約・価格差は固定的になり新たな特徴はなくなったと感じました。「セゾン自動車火災、ソニー損保、SBI損保、イーデザイン損保」を比較しました。

 昨年の三井ダイレクト損保に加え、イーデザイン損保でも「個人賠償責任特約がない」と分かり除外。特約保険料は数百円ですが、支払い補償は数百万円になりますので、家族の生活習慣を見直しより有利な幅広い保証を準備したいものです。保険料は年払いの方が安いのですが、カード支払いでも2回払いが使えますので負担も分散できます。

 それで今年も「セゾン自動車火災保険」と契約。昨年同等の内容 対人・対物無制限、無保険車無制限、搭乗者傷害2000万円、車両保険ワイドカバー420→400万円に(火災・落書き・台風/単独事故・当て逃げ)、自己負担(1回5万~2回10万円)、対物超過修理費用、他車運転特約、個人賠償責任無制限(示談交渉付)、配偶者運転他特約付、人身傷害車内外5000→3000万円に下げるとファミリーバイク特約(人身)が安くなることが分かり、昨年よりも8,230円安い総額で45,860円でした。
  
 高齢者の事故で胸を痛めていますが、保険で補償がされても「家族や被害者、更に加害者も心の傷が癒えることはありません」。事故の多い軽自動車やプリウス他などは、車内長を広げるために運転席をより前に配置したため、前輪が干渉しアクセルが本来ブレーキの位置に移動しているという記事も読みましたが、安全をないがしろにするメーカーの良心に怒りを感じます。
 日本車が再びボルボのように「安全性を最重視している」との宣言をし、新装置を開発し標準装備して高齢者でも安心して運転できる(自動運転も含めた)車だけになることを待ち望んでいます。
Posted at 2019/07/13 11:47:59 | コメント(0) | トラックバック(0) | 自動車生活/業界 | クルマ
2019年02月16日 イイね!

箱替えは突然に?! ~ CH-Rのある生活

箱替えは突然に?! ~ CH-Rのある生活 ティグアンからトヨタが誇るコンパクトSUV「CH-R  S」に10日間乗り換えました!想像してみてください、CH-Rのある豊かなあなたの暮らしを。
 このCH-R君はベース車が2,614,000円(ボディカラーはメタルストリームメタリック)のハイブリッドにオプションはフロアマット、ナビ・オーディオ、ETCだけです。ティグアン ハイラインからの価格差が約180万円、コンフォートラインが約110万です。
 少し小ぶりなボディサイズは全長4,360(-140)×全幅1,795(-45)×全高1,550(-125)×ホイールベース2,640(-35)mm、車両重量1,715(+175)kg。燃費はJC08モードで30.2(+13.9)km/L(()内はティグアン ハイライン比)と、全体は小さいものの車重が175kgも重いのは意外でした。カタログ燃費はさすがですが国産車は実測との乖離が大きいので、みんカラの平均が12.18km/Lで我が車の平均が10.12km/Lで約2km/L差。VWはハイオクですがそんなに変わらないですね。
 エンジンは1.8L+モーターのハイブリッドで、最高出力170(ティグアンは150)ps、最大トルク31.1kgm(ティグアンは25.5)と重量に見合った出力ですが、トランスミッションがCVT。なめらかですが加速感が弱いです。車内が思いのほか静かに感じましたが、上下と左右のゆさぶり振動がより多く大きく感じます。ホイールベースもそう変わらないですが、ダッシュボードが低いのにウインドウの傾斜が強く、またリアシートも小さくかなり狭く感じます。クーペ風デザイン重視のためか車内は残念です。
 上級グレードはまた違うのでしょうが、ドア内張もほとんどプラスティックでメッキや木目などの加飾が少なく、プリウスの内装を思い出します。運転支援機能は搭載されていたのか、ほとんど操作が分からず経験はできませんでした。ただ道路上の白線をまたぐと警告音が鳴るのが、慣れてくるとうざい。メーターも地味で、運転中の演出も変化もない。カメラもリアしかなくアラウンドビューに慣れると不安。
 ハンドルもアクセル、ブレーキもVWに比べ遊びが大きいのか反応が鈍い。アクセルはパワーがあるので車重は感じない軽さを感じますが、いつものつもりでブレーキを踏んでもスピードが落ちない。踏み込んでもブレーキの効きが弱く感じる。ですので何度か慌てて踏み増すことが多かったです。また信号停止中にも自動パーキングブレーキがなく、常にブレーキを踏んでいなくてはならない。またゴルフ5の時よりも強く踏まないと進んでしまい踏みしろも大きいので、足が疲れる。

 2017年SUVの販売台数1位だっただけに期待していましたが、上下左右のゆすられ感とブレーキの効きなどから1時間のドライブでもすっかり疲れてしまいました。毎日乗れば慣れるのでしょうが、世界のトヨタが作るSUVとしては残念。レクサス版「UX」ではこんなことはない高級感でしょうが、390万円からとティグアンよりも高いだけに期待してしまいます。
 果たして日本の工業製品の国際競争力は、価格差に見合っているのでしょうか?
Posted at 2019/02/16 19:42:57 | コメント(0) | トラックバック(0) | 電気・ハイブリッド自動車 | クルマ
2019年02月09日 イイね!

事故発生→当て逃げに注意

事故発生→当て逃げに注意 1月X日にスーパー駐車場に駐車していた(乗車中)ところ、バックしてきた小型車がぶつかりました。接触場所は後部右側バンパーに大きな擦り傷があるものの、ボディには傷へこみはない模様。相手は60代男性で、アタフタしている様子のため、すぐに任意保険証券と車検証を確認し、記録。


 その後お互いの連絡先を交換し、自分の保険会社へ状況説明と今後の対応方法を確認しました。すぐに警察へ連絡をとのことで、連絡し事故の検証をしてもらいました。保険会社によれば駐車枠内で停止していたので、責任はないとのこと。以上で解散。
 翌日相手保険会社から、全額先方保険で修理代をまかなうと連絡があり、VWディーラーへ修理の予約を入れ、代車の打ち合わせをして数日後修理に入れました。修理期間は9日間。リアバンパーの交換・塗装・内部部品交換で28万円程、他工賃やレンタカー代で合計40万円弱はかかっているでしょう。ついでにDiscover Proの地図データ・ナビゲーションシステムのアップデートもしてもらいました。
 相手の不注意とはいえ、大変痛い出費。もし加害者ならとか、もし自分が乗ってなく当て逃げされていたら泣き寝入り?と思うとゾ~ッとします。ご同情いたします。
 駐車場に駐車の際には位置に気を付けてきましたが、前後ドライブレコーダーの常時電源化も検討しなくてはと、思い知らされました。修理期間10日間の代車にトヨタの「CH-R」をお借りしました。
Posted at 2019/02/09 21:23:50 | コメント(0) | トラックバック(0) | フォルクスワーゲン | クルマ
2018年09月15日 イイね!

自動車保険に個人賠償責任特約は必須でしょ?

自動車保険に個人賠償責任特約は必須でしょ?今年も原付バイク任意保険と自転車事故補償で大いに悩みながら、ネットを徘徊し自動車保険を満期日直前で更新しました。(^^ゞ
 今年3月末にティグアン ハイラインを購入し、車種入れ替えでしのぎましたが、満期で見直しです。その保険料率は車両料率クラス 6→5、対人料率クラス 3→4、対物料率クラス 5→4、搭乗者傷害料率クラス と、ゴルフ5からは「車両・対物」は改善、「対人」が悪化。事故で対物の被害(支払い)は少ない、と言えます。自動ブレーキ等の成果でしょうか。
 各社見積もりを回っても、昨年以上に会社ごとの自動車保険自体の特約・価格差はまたさらに縮まったように感じました。今年はファミリーバイク特約の人身障害タイプがあるところが増えました。「セゾン自動車火災、三井ダイレクト損保、ソニー損保、SBI損保、イーデザイン損保、アクサダイレクト、チューリッヒ」を比較しました。

 昨年三井ダイレクト損保に切り替えましたが、家族の自転車事故補償対策にネットで特約を探しても無い。???。仕方なくこれまでで初めて電話で問い合わせすると、「自転車傷害特約も個人賠償責任特約もありません」と。血の気が引き、背筋が寒くなりました。子供の事故で自己破産の可能性もあった1年でした。分からない事は躊躇せず、納得するまで電話でも聞く事の大切さを教えられました。あなたは大丈夫?

 それで今年は「セゾン自動車火災保険」が復活。昨年同等の内容 対人・対物無制限、無保険車無制限、人身傷害車内外5000万円、搭乗者傷害2000万円、車両保険ワイドカバー420万円にUP(火災・落書き・台風/単独事故・当て逃げ)、自己負担(1回5万~2回10万円)、対物超過修理費用、他車運転特約、個人賠償責任無制限(示談交渉付)ファミリーバイク特約(人身)、配偶者運転他特約付で、昨年よりも内容充実の上、昨年よりも2,000円程安い総額で54,090円でした。
 個人賠償責任特約は相手に対する補償、自転車保険特約は相手と自分への補償です。近年自転車事故で数千万から数億円の賠償命令が多く出される中、少額でこのどちらも補償されます。
 個人賠償責任特約は国内の自動車以外の日常生活の事故によって、契約者または家族(別居の未婚の子含)が他人にケガや、損害を与え、法律上の損害賠償責任を負った場合に保険金が支払われます。示談交渉サービス付きで保険金額無制限なら万全です。
 自転車事故以外にもマンションの水溢れや、飼い犬の噛み付き、ゴルフプレー中のボールが当たったケガ、デパートで商品を汚したりと家族のあらゆる場面で、より安心した生活ができることでしょう。

 何が起こるか分からないこの現代日本で、「個人賠償責任保険」は必須であり、その特約が選べない自動車保険は価値半減と言えます。地方都市で徐々に始まった認知症の方の「公的個人賠償責任保険」に今大変期待しています。福岡県では久留米市で認知症の方が他人にケガを負わせたり、財物を壊したりして法律上の損害賠償を負う場合に備えて、認知症の人を被保険者とする個人賠償責任保険に市が保険契約者として加入し、保険料は全額を市が負担しています。この範囲が全世代に広がれば、世界がうらやむ住みやすい安心な日本となることでしょうに。
Posted at 2018/09/15 20:44:44 | コメント(0) | トラックバック(0) | 自動車生活/業界 | 日記
2018年04月11日 イイね!

箱替えは突然に?! ~ ティグアンのある生活

箱替えは突然に?! ~ ティグアンのある生活 ゴルフ5からフォルクスワーゲンが誇るプレミアムSUV「ティグアン(Tiguan) TSIハイライン」についに乗り換えました!想像してみてください、ティグアンのある豊かなあなたの暮らしを。
 このティグアン君はベース車が4,399,000円(ボディカラーはタングステンシルバーメタリック)にオプションはフロアマットだけです。旧型「Rラインパッケージ」からもベース価格が32万円も上がっています。
 堂々たる風格のティグアンのかなり大きなボディサイズは全長4,500(+235)×全幅1,840(+40)×全高1,675(+195) mm、車両重量1,540(+220)kg。燃費はJC08モードで16.3(-1.8)km/L(()内はゴルフ7 ハイライン比)と、全長、全高は長いものの全幅は+4cmで、乗り換えてもそう違和感はありませんでした。ただエンジンはゴルフ5 トレンドラインと同じ1.4Lながら、燃費が15.8→16.3km/Lと改善されているのが驚きです。
 エンジンは新設計の1.4L TSIシングルターボ(2気筒休止付き)で、最高出力150(ゴルフ7は140)ps、最大トルク25.5kgmとゴルフ7 ハイラインと同じエンジンで出力も特性もほぼ同じですが、トランスミッションがゴルフ7の乾式7速から湿式6速DSGとなり、非常になめらかでどこからでも過不足なく加速します。さらにエコ/ノーマル/スポーツ/カスタムから車全体の機能設定を最適化でき、効果もありそうです。振動や静音化の処理はゴルフクラスとは違い、エンジン音やロードノイズはほぼ気にならず振動も少なく滑らか、高級感を十分堪能できます。乗り心地はパサートに少し劣るようにも感じましたが、販売員さんもそう言っていました。
 またカタログにもないトレッド面に釘などが刺さっても、穴を自己修復する「モビリティタイヤ」付きでした。これは『パサートCC』に世界初で搭載されたもので、ランフラットタイヤと違い乗り心地に影響しないとの事で、今後主流になるかも。予備タイヤもパンク修理キットもジャッキも付属しませんでした。
 今回購入のポイントはVW最新の自動運転補助&安全支援機能ほぼ全部付きやデジタルメーターLEDヘッドライトアラウンドビューカメラなどの豊富な快適機能が標準装備な事です。これは国産・国外車の中・小型SUVでも最も充実で、価格相応以上の快適な乗り心地を堪能できます。
 また下級のコンフォートラインにこれら安全支援装備を追加するだけで、価格差は11万円しかなく、その他標準装備を加味すると選択の意味はあまりなくなります。価格がより高いパサートと比べても、残価設定ローンにすると3・5年後の残価は昨今のSUV人気でティグアンの方が高く、月々の支払いはより安く済みます。(VWは残価買取保証でより安心です)
 一番懸念していたクルーズコントロール(ACC)も昨年モデルより更に進化して自然な動作になっており、ナビDiscover Proも9.2インチとより大画面で一体化が進み、音声入力やジェスチャー操作、全機能の集約化で分かりやすくなっています。地図も国産ナビ並みに見やすく進化し丁寧な案内をすぐに実感でき、ネットで地図更新もできます。VWが「走るスマホ」と形容するようにスマホとBluetoothやテザリングで接続したり、USBでApp-Connect機能(Android Auto、Apple CarPlay)でスマホ画面表示&操作など機能の追加も可能そうです。当然電話のハンズフリー通話もでき初日から感動。
 18年モデル ティグアンからリアのグレードバッチが廃止され、車名だけになりました。これは新型ポロも同様で、今後モデルも同様になる予定との事。これはディーゼルモデルが発売されるにあたり、やはりVWのディーゼルショックを思い起こさせない配慮か、しかし非常につるりとスマートに見えます。これでグレードの見分けも困難になりましたが、大歓迎です。
 2+3月国内入荷分のティグアン コンフォートライン未確定在庫は0、納期は4~6カ月とのこと。またハイラインの「ディープブラックパール」は18台、「タングステンシルバーメタリック」は10台でしたが販売員さんの必死の確保のおかげで、決算価格での購入ができました。これからどのような生活の艶を体験できるのでしょうか。
Posted at 2018/04/11 22:44:59 | コメント(0) | トラックバック(0) | フォルクスワーゲン | クルマ

プロフィール

「かわぐち かいじ「空母いぶき」に自衛隊の進む道を見ました!かつて「沈黙の艦隊」をリアルタイムに追いかけ、泣き笑いした日々を思い出します。防衛費を肥大させず軍事大国に対抗する為に、国内でほぼ実弾演習できない自衛隊・頼りない首相に、現場のくやしさを強く感じますが彼らは命を張っています」
何シテル?   07/29 16:10
 初めての外国車がVWゴルフ5(1.4L TSI 7DSG)でした。新機構ゴルフ5がモデル末期で決算期!?と近くにできたVWに行って座ったが運の尽き。国産車には...
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