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粋太(旧フォル太)のブログ一覧

2025年12月06日 イイね!

終了へのカウントダウン…

終了へのカウントダウン… 前世紀末、テレビに繋ぐインターネット端末であるWebTVを使っていた頃、「OPEN ISP」として「ぷらら」と契約した。それから四半世紀以上が経過し、とうとうその名が完全に消滅する日が確定した。契約以来、愛用してきたメールアドレスだが、再来年の3月には「plala.or.jp」の使用はできなくなり「ocn.ne.jp」に切り替え&再設定をしなければならなくなるらしい。何だ、この罰ゲーム?

 ぷららが吸収合併された時点で予想はしていたのだが、確定情報として流されると些か寂しさを覚える。まだ1年チョイ先の話ではあるが、plala.or.jpメールで登録しているカード会社、ネット通販社などの登録情報変更を進めていかねばならない。全てヤフーメールに切り替えられればいいのだが、フリーメールにいい顔をしない会社とかもあるからなあ。ああ、面倒くさい。

 現在、友人とのやりとりはスマホのメッセージでほぼ事足りているから、それほど膨大な作業にはならないだろう。現在、日常的に使っているサービスだけ変更して、後はフェードアウトになったらなったでいいかな。郵便局の転居・転送サービスみたいなことをしてくれればいいのだけれど、そこまで親切ではないだろうな、ドコモさんは。

 「ぷらら光」契約は「ドコモ光」契約に自動で切り替わるらしいが、月額使用料は後者の方が少し高くなる。釈然としないが「スマホ割を上手に使えば差し引きプラスになるかな? そのためには、現在の初めてのスマホプランを割引対象プランに切り替えねばなるまい。」…と調べてみたが、どのプランに切り替えて割引を適用しても、今より高くなってしまうことが判明。儘ならないモノである。まあ、強制切替の日まで、もう少し考えてみることとしたい。
Posted at 2025/12/06 11:57:20 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日々の徒然 | パソコン/インターネット
2025年12月03日 イイね!

これまで如何にテキトーだったか…

これまで如何にテキトーだったか… 天気予報によれば「明日の新潟は暴風雪」だとかで、「山沿い40cm、平野部5cmの積雪」だと喧伝している。私も相方もスタッドレスへの履き替えは終わっているし、問題ないと思っていたのだが、娘のクルマが夏タイヤのままだった。彼女が「ディーラーで予約を取る」と言っていたので放置していたのだが、訊けば「再来週まで無理ですぅ」と爽やかに断られたのだとか。天気予報が外れるだろうと楽観的予想をしていたのだが、そろそろ退勤しようかという頃にあられが降り出し、路面が白くなったのを見てさすがに焦った。娘にメールをしたら「既に帰宅」という返事だったので一先ず安心。そのまま閉店間際の自動後退へ直行。輪留めとトルクレンチを購入した。

 「ちょ、ちょっと待てよ。トルクレンチ持ってなかったんかいっ?!」と呆れる諸兄の顔が目に浮かぶ。恥ずかしながら、これまでのタイヤ交換は所謂「テキトーの法則」を発動していたのだ。タイヤレンチでそこそこ締め付けた後、両手で「うりゃっ!」と軽く体重をかけるというもの。HB11サニーに乗っていた頃、そうやって締めた後にブーツ破れの修理をしてもらった際、「そこそこ(締付トルクが)適正値でしたよ!」と言われて以来、よくない自信を付けてしまっていたのだ。最近は腰痛を言い訳にして外注ばかりだったが、そのテキトーの法則で四半世紀以上大きなトラブルはなかった。今にして思えば、幸運だったのだと思う。

 だがしかし、娘のクルマに対してそのようなテキトーの法則を適用するわけにはいかない。そこで、晴れてトルクレンチの出番と相成ったわけである。クロスレンチで仮締めをして、ジャッキを下ろし85Nmで締付。「カチッ」という手応えが心地よい。もっと早く買っておけばよかったなあ。みぞれがそぼ降る中、白くなった路面を試走して異音やがたつきがないことを確認し、強めのブレーキテストをして作業終了。久し振りだったので、ちょっと手間取ってしまった。ちなみに、一番苦戦したのがホイールカバー外しだったので「アルミホイール買ってやろうかな」などと甘々父ちゃんが発動しそうになっている。取り敢えず、ワゴンRスマイルに似合いそうなアルミを物色しようと思う今日この頃である。
Posted at 2025/12/03 22:17:14 | コメント(0) | トラックバック(0) | カーメンテ | クルマ
2025年11月30日 イイね!

手早く美しく正確に!

手早く美しく正確に! 泥縄の私、まだタイヤ交換の予約を入れずにいた。最悪、自分でやればいいなと思っていたし、スポバよりタイヤが小さくなったから負担も少なかろう…と思っていたのだが、このところの気候の関係で頭痛と腰痛が続いており、弱気になってしまった。操縦席さんに電話をしてみたものの、「予約で一杯なんですよ。申し訳ありません。」とのお返事。まあ当然だよな…と思っていると、「スタッドレスとアルミ買っていただいているから何とかしたいです。明日、車を半日預けてもらうことは可能ですか? 予約車が入る隙を狙って交換できるかもしれません。」とのお言葉。これは天啓!と、相方と連れ立って開店直後の操縦席へ。

 すると「予約の車がまだ来ていないので…今やっちゃいましょう!」ってな感じでサクッと交換してくれた。いつ見ても鮮やかなお手並みである。私だったら、ジャッキなどの工具の準備で終わってしまう程度の時間で交換終了!

 斯くして、冬タイヤ装着完了。4日には暴風雪などという予報が出ているが、仮に予報通りになったとしても取り敢えずは安心。コンパクト4WD+最新スタッドレスってことで、ちょっとだけ降雪が楽しみなような気がする。もちろん、朝の除雪大会が始まったら、すぐに前言撤回することになるだろうけれどw
Posted at 2025/11/30 13:00:44 | コメント(1) | トラックバック(0) | 車関係全般 | クルマ
2025年11月23日 イイね!

声を上げればいいってもんじゃない

 奨学金に関する記事は定期的に繰り返される。「大学卒業時に多額の借金を背負わせるのは可哀想。」「返済免除、給付制の奨学金にすべきだ。」「大学も無償化してはどうか。」などなど…。義務教育じゃないんだから、必ずしも通わねばならないわけではない。それでも通って学びたいというのであれば、相応の対価を払うべきだ。子どもの教育費を賄うのは原則的には親の責務だが、それが叶わない場合がある。それを救済するのが奨学金だ。借りるかどうか、入学前に十分に検討するべきだと思う。恩恵に浴すだけ浴しておいて、後になってから「生活が苦しくて返せない!」「借金を背負ってのスタートなんて酷い!」ってのは、ちょっと違うのではないか…と思ってしまう。

民間団体「入学しない受験生からの入学金収入は約355億円」主張も大学側の反応は冷ややかとなる理由

 今回は所謂滑り止めにした大学に納入する入学金、授業料の話ね。私立大学と国公立大学とでは受験日程や入学手続き日程が異なっている。「複数の学校を受験し、合格の可能性を上げたい。」「本命に落ちたときの行き場所を確保したい。」「複数の学校の中から一番いいところを選びたい。」…ってな要望に応えるためという側面が大きいだろう。大学は慈善事業でも義務教育でもないから、入学金や授業料が収入となる。入試だけ受けて合格しても、実際に入学・通学しない(他大学へ進学する)学生は、謂わば定員を削るだけの残念な存在とも言える。だから、入学金(+初年度授業料の学校もある)を先に徴収する。まあ、手付金のようなものである。それを支払うことで「入学して4年間通学する」という意思表示をする(=契約する)ことになるわけだ。それを破約したら、違約金として手付金は没収されて然るべきではないか。実際に通わないのだから…と授業料分を返金する大学は実に良心的だと思う。

 募集要項に「入学金の返還は行わない」と明示されていないのであれば問題だろう。しかし、そんな重要事項を明示しない大学など存在すまい。奨学金と同様、募集要項を熟読した後、出願~入学金振り込みまでに判断・選択する時間は十分ある筈だ。「複数の大学を受験した場合の負担が大きい」などと言う人もいるようだが、そんなことは当たり前(単純な足し算・かけ算の問題)ではないか。事前に予見できない筈はなく、あくまでも自分の判断・選択の結果でしかない。「入学金≒その大学の学生になる権利の代金=行き場を失わないで済む保証料」なのだから、後になって「実際入学しないのだから返せ!」と主張するのは些か、いや、激しく無理筋であろう。

 自分の選択の結果であるのに被害者面する輩も、それを支援する(金銭的には支援しない)輩も、私には全く理解できないし、同情する気にもなれない。耐えるだけではなく声を上げることは必要だ。しかし、喚けば思い通りになるわけではない。世の中の選択肢は、ほぼ「頑張る」・「諦める」の二択なのだ。
Posted at 2025/11/23 12:20:42 | コメント(0) | トラックバック(0) | 爺放談 | ニュース
2025年11月15日 イイね!

我が儘だとは分かっているのだが…

我が儘だとは分かっているのだが… お袋を医者に送っていった帰り道、いつもの道を走っていると、先行車達が軒並み左折していく様子が見えた。「工事でもやってんのかな? 特に表示も出てなかったけど…。」と思いつつ、その地点を目視できるところまで近付くと、消雪パイプの点検・試運転をしていなさる! みんな、地下水ぶっかけられるのを嫌って逃げていたんだな…と納得し、私も左折(その交差点は、一方通行路のため右折不可)したところ、何とそこでも地下水が噴き出しているではないか。しかも、直進した方がまだマシだったというレベルで。後続車も左折してきており、戻るに戻れない。可能な限り水しぶきを避けつつ徐行。後続車も先行車も、この道を通ったことを後悔しているんだろうな…という運転だったように見えた。

 いや、もちろん消雪パイプは雪国上越の生命線だ。そのことに異論などない。降雪期は、地下水を浴びることよりも、スタックやスリップしないことの方が優先なのは自明の理。でもさ、秋晴れの中を気持ちよく走っていて、いきなり地下水の洗礼は受けたくないよね。せめて、「消雪パイプ点検作業中」っていう立て札を出すとかしておいてくれれば、納得…しないまでも、迂回したのになとは思う。

 まだ新しい車なので、ちょっと口喧しく、神経っぽいことを書いてしまった。繰り返しになるが、消雪パイプの重要さは身に染みて分かっているし、点検の必要性や作業する方々の苦労を軽視するつもりは毛頭ない。でも、「理解すること=何の不満も抱かないこと」ではないのだ。さて、午後からでも軽く水洗い洗車してこようかなw
Posted at 2025/11/15 10:01:39 | コメント(0) | トラックバック(0) | 車関係全般 | 日記

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「弟のムーブカスタムにオートパーツ工房のアイストキャンセラーを取付した。人柱ならぬクルマ柱。無事に動作したので、安心してスイフトにも付けようかなw」
何シテル?   12/07 11:48
 新潟で白/ガンメタのスイフトに乗っています。車ネタを中心に、日々の徒然を綴っていきます。ご縁を感じ合えた方と、緩やかに交流できたら嬉しいです。数よりも温度を大...
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