パワステポンプ交換 その他
| 目的 |
修理・故障・メンテナンス |
| 作業 |
ショップ作業 |
| 難易度 |
 初級 |
| 作業時間 |
12時間以上 |
1
1ヶ月前の話になりますが、以前より計画していたパワステポンプ交換を実施しました。以前お世話になったパンダ3兄弟さんにお願いしようとしましたが、なんとパンダさん会社を辞めておられました(驚)。で、パンダさんの紹介で、パンダさんの前勤務先を紹介してもらいました。紹介いただいたメカの方と打ち合わせをしましたが、パンダさんに負けず劣らずの優秀なメカさん。いや~よかった!しかし、この会社、なかなかツワモノぞろいで頼りになります。
2
交換前、メカさんとエンジンルーム確認しましたがオイル経路のパイプも劣化が激しいため高圧側、低圧側ともに交換。費用が当初予算の倍となってしまいました(涙)。またメカさんから、ポンプから「シャーン」という猫の鳴くような音が出ているとのこと。かなりガタがきているようです。
まずは取り外したポンプ。17年間ご苦労様でした。今回も安いリビルド品に交換です。
3
こちらが高圧側パイプ。なんか妙な部品がくっついてます。この状態でのアッシー部品なので高価なようです。パイプだけなら安かったんですが・・・・・。
4
高圧パイプのカシメ部分が外れかかって、若干オイルもにじんでいます。パイプ本体も細かなヒビが・・・。このままだと早晩破裂してたかも・・・・・(汗)。
5
低圧パイプです。こちらも表面に細かなヒビが多数見られ、一部オイルがにじんでいます。
6
以前から悩まされていたマフラービビリ音も、ついでに対策してくれました。原因となっている遮熱板を変形させマフラー本体にしっかり固定されるよう、カシメてもらいました。とりあえず現在までビビリ音はでておりません。
7
交換後、アイドリング音がテキメン静かになり、走行中もかなり静かになりました。今までエンジンの音だと思っていたのは、大半がパワステポンプの音だったようです。あと、ステアリングのフィーリングもかなりしっかりした感じになり、駐車場でステアリングを切ったときにでていたメカ音も全くしなくなりました。
費用はかかりましたが、我がVCV若返りました!
と、思っていたら、エンジン下部に油漏れ発見・・・・。
続報は追って掲載!
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