勝手に「結論」めいたものとして・・・

　いっそう何が何だかわからなくなってきたので，もうここいらでやめとこう，ということで・・・

　オーディオやる人はカメラも好きなことが多いみたいだ。
　写真に例えると，イベントコンパニオンの撮影会があったとして，いろんなカメラマンが様々な写真を撮っているとき，

　モデルの全身を入れて背景の雰囲気とのバランスよく撮るも，
　顔のアップに執着するも，はたまた
　もっとさらに局部的な拡大画像に執念を燃やすも，

　　人それぞれ勝手なのだと思うし，また同じ人でもいろんな画角で撮っているのが普通だろう。
　
　　　　レンズには広角もあれば望遠もあるからこういうことができる。
　　人によっては広角レンズでわざわざにじり寄る，みたいなのもまたよしだ。　　

　カーオーディオでは，「手軽にレンズ交換」ということはできないから，その装置特有の「焦点距離」で聴き続けることになる。これもまさに好みの世界だ。

　ただ問題は，レンズは能動的に自分で選べるのに対して，カーオーディオの場合の「焦点距離」は，

　車の室内の形・スピーカーをどこに設置したか・選んだ機材・イコライジングの傾向(もっというと，ショップの主義)等によって，

　　　　「知らないうちに決まっちゃってる」というところじゃなかろうか。


　いろんな他車の音を聴かせてもらうって，自分を知る上でとっても大事なことなんだよなぁ・・・・と

　とりあえず結論。

　終わります，ふぅー!