速報　「ヤッタ!」かもしれない!!

　さっき作業を終え，車載してちょっと聴いてみたら，まあなんと凄い変化，向上，

　これは久々に「ヤッタ!」かもしれない。

　子供を寝かしつけてからの作業なので超速で写真も撮っていないが，まだ届いていない部材があって，それが届いたらまた作業することになるので，その時画像は撮ろうと思う。

　簡単に言うと，
　　
　〇　ヘッドユニットを挟み込む形でボディに固定しているぺらんぺらんの金具を，本当は木材などで作り代えたかったのだが，ミリ単位の精度が要求されることが予想されたため断念。代わりに(腹いせに)レアルシルトでこれでもか制振。
　〇　その金属プレートとヘッドユニットの間に0.3ミリのドライカーボン板を挟み込む。また，そのプレートとボディとの間にも，カーボンでワッシャーを作ってかます。

　〇　ヘッドユニットと隣接する小物入れの各壁も制振。
　〇　制振ついでに，ヘッドユニットまわりの電源の配線を見直し。ヘッドからギボシ端子などで何か所かあった接点を廃し，ヒューズボックスも廃し，ヘッドから直接ファストン端子でヒューズに接続。その端子はダイレクトロジウムに変更。ヒューズからリレーまでの配線も変更し，端子はダイレクトロジウムに。

　〇　ヒューズとリレーをレアルシルトで制振。

　最後に残った「部材」というのは，ヘッドユニットを下から支える「オーディオボード」の用途として，木の集積材を1DINサイズ(厚さ45ミリ)にカットしてもらう通販，というやつだ。この施工を残した状態で，深夜のちょい試聴だったがまあ，久々の大満足。

　これはプラシーボではない。

　ただし，いったいどの施工がどれくらい効いたのか判明しないのが，まいど毎度のおバカ作業。

　どなたか，一つずつやってみて教えてくださらんかぁ～，むりかぁ～!

　　いずれにせよ，詳細は後日，画像付きで!