金原明善

金原明善（きんぱらめいぜん、天保3年6月7日（1832年7月4日） - 大正12年（1923年）1月14日）は、明治時代の実業家。遠江国長上郡安間村（現浜松市東区安間町）出身。天竜川の治水事業・北海道の開拓・植林事業など近代日本の発展に活躍した。

明善は、下流域での堤防による治水が軌道にのると、次に天竜川流域の山間部の植林事業にのりだした。
当時、天竜川の山間部は荒れていて大雨が降ると大量の水と土砂が一気に川に流れてしまう状態であった。明善は植林による治水を考えていた。そして、明治18年より植林を始める。これが、後に天竜杉となり浜松市天竜区（旧天竜市・龍山町・水窪町・佐久間町）の林業発展のきっかけとなった。
（Wikipediaより）

現在、天竜川流域で多くの人が杉花粉や檜花粉による花粉症に苦しんでいるのは全てこのオッサンの所為。

凸(｀皿´#)


ええ、もちろん
八つ当たりですよ。
八つ当たりですとも。
わかってるよ、
コンチクショー！！

(　>д<)､;'.･　ﾍｯｸｼｮｯ