
ようやくやって来たお盆休み。
大型連休を利用して三泊四日で四国ドライブへ行って来ました。
一週間前から荷造りを進め、走行ルートをプリントアウトしたりと準備は万端。
走行ルートはだいたいこんな感じ。
ドライブ初日である8月8日は5時半頃に出発。
曇りの予報が晴れ予報に変わってラッキーでした。
この日はほぼ移動日で徳島県まで高速道路かバイパスを走ります。
覚悟していた明石海峡大橋での渋滞が無かったのは嬉しい誤算。
本州と淡路島を繋ぐ「明石海峡大橋」は何度も通ったことがありますが、淡路島と四国を結ぶ「鳴門大橋」は初めて渡ります。
順調に走り続ける事が出来て、最初に到着したのは「鳴門の渦潮」
徳島県でちゃんと観光したのは今回が初めてかもしれません。
鳴門大橋を渡った後は渦潮見学の出来る「渦の道」へ移動。
駐車料金は500円。
途中、山を少し上ると鳴門山展望台から鳴門大橋を眺める事が出来ます。
鳴門大橋の下の海面には、はっきりとうねりが見えますね。
入場料510円を払って渦の道へ。
鳴門大橋の中を歩く施設なので、頭上は橋を渡る車が絶えず走っています。
渦が発生しやすい時間帯ではないので、はっきりとした渦は見られませんでしたが、珍しい施設を体験出来ました。
渦の道を出た後は「鳴門スカイライン」や瀬戸内海沿いの道を走りながら次の目的地へ。
第二の目的地は吉野川の中流域にある中州「善入寺島」
この中州は広い農地が広がり、沈下橋や広大な河原が存在します。
もっと人で溢れかえっているのかと思いましたが、ほぼ独り占めで自由に散策出来ました。
河原への出入り口付近がほぼ砂地で4WD以外は苦労しそうですが、そこ以外は拳大の石から玉砂利程度の石が広がっている状態。
かなりしっかりした地面なので水辺まで安心して車を寄せられます。
高低差がほぼ無いのも良いですね。
この日はここでキャンプ用の椅子を組み立ててお昼にしました。
明石海峡大橋で渋滞に巻き込まれるだろうと思い、早めに自宅を出発したのですが予想以上にスムーズに徳島県まで来れてしまいました。
時間がかなり余ってしまったので、周辺を軽くドライブしてから15時にホテルにチェックイン。
早めのチェックインでしたが7時間以上ハンドルを握っていたので、明日以降の事も考えると良い判断だったと思います。
1日目の走行距離は293.3km
~8月9日~
昨日に続き良い天気となりました。
2日目は高知県を海沿いに走ります。
その途中にある「南阿波サンライン」からは、ちょくちょく展望が開けて太平洋が見えます。
南阿波サンラインを通り抜けた後も海沿いの道を走ります。
意外とコンビニやガソリンスタンドのある町?を経由するので補給には困らなさそうな印象を受けました。
変化に富んだ海岸が続くので、車を止めて写真を撮りたい場所はあったのですが、安全に車を停車させられる場所が無くてほぼ走りっぱなし。
気が付くと目当ての「室戸岬」すら通り過ぎていました。
下の写真は、通り過ぎている事に気が付いた「行当岬」から見える室戸岬です。
次の目的地は安芸市の住宅街近くにある「伊尾木洞」
海食洞を通り抜けるとシダ植物の群落が続いています。
奥まで進むと滝があります。
小川を渡る場所も多いので長靴推奨です。
思ったより長居してしまった伊尾木洞の次は「四国自動車博物館」へ。
4輪はランボルギーニ・フェラーリ・アルファロメオ・ランチア・フィアット・トヨタ・スバル等。
2輪は陸王・ドゥカティ・トライアンフ・ホンダ・スズキ・ヤマハ・メグロ等。
びっくりしたのが動態保存されている4輪車両の多さ。
実際に走行している所を見られるイベントとかあったらいいのにな。
四国自動車博物館を見学した後は宿泊予定のホテルへ移動。
2日目の走行距離は239.3km
~8月10日~
3日目はほぼ曇り空。
まず向かった所は「ショップ たけざき 須崎本店」
午前4時から営業しているお弁当屋さん。
おにぎりやたまご焼きが有名みたいです。
地元に愛される昔ながらの商店と言った感じでした。

高菜と鮭のおにぎりと大きなたまご焼きが入ったお弁当を購入。
お昼が楽しみです。
お弁当を購入した後は昨日、回り切れなかった「横浪黒潮ライン」へ。
展望台が1ヶ所くらいしか無い事と減速帯が多いので、あまりオススメ出来る道ではありませんね。
さくっと通り過ぎました。
次は仁淀川沿いの道を走りました。
カーブは多いですが飛ばさなければ普通に走れる2車線の快速路が続きます。
そしてなんといっても車で降りられる河原がたくさんありました。
入り口に案内看板は無いので事前に調べておかないと分かりません。
Uターンしてシエラも河原へ。
この河原ではラフティングやテントを張ってレジャーを楽しむ人が何人かいました。
お昼には少し早いですが、朝に購入したお弁当をこの河原で食べる事にしました。
流石にこの時期は日除けが欲しいですね。
必要になった事が無いので買いませんでしたが、カーサイドタープが欲しくなりました。
でも、お弁当はおいしい。
一口でちゃんとおにぎりの具に届きます。
次に向かったのは「天空の林道」
数年前に工事による時間帯通行止めで断念した場所です。
ただ実際に行ってみて、道中の大変さを実感しました。
道は狭く、ブラインドコーナーの連続。
常に対向車を気にしながら10km以上走るのは、精神的にも肉体的にも大変でした。
シエラのLSDも九十九折りの連続で、少しハンドルを切るだけでチャタリング音が発生する様になった事も不安要素。
温度が下がれば元には戻りました。
大変な思いをしてようやく到着した「天空の林道」
天気は残念ですが間違いなく絶景ですね。
工事中だったのでもっと高い場所へ続く道は諦めました。
上りも下りも一番狭い区間で対向車に遭遇しなかったのは良かったです。
離合できる場所でバイクやジムニー軍団とすれ違いましたが、あれが山頂付近の道だったら大変でした。
山を下りた後は快適な2車線の道を走って、愛媛県のホテルまで移動。
3日目の走行距離は229.9km
前日より走行距離が短いのに疲労感は大きかったです。
~8月11日~
四国ドライブ最終日となる4日目。
この日の予定はしまなみ海道にある、いくつかの島を巡ってから自宅まで走ります。
だいたいこんな感じの走行ルート。
愛媛のホテルを出る時は曇り空でしたが、しまなみ海道へ向かって北上するにつれて天気は回復。
しまなみ海道を通る時はいつも立ち寄っている大島にある「亀老山展望公園」に到着する頃には晴れていました。
ついさっき渡ってきた愛媛と大島と繋ぐ「来島海峡第一大橋」が良く見えます。
山頂にある展望公園の駐車場は小さくて出入り口も一つだけ。
混雑すると駐車場からの出入りが困難になります。
少し下にある広い待避所と小さい展望台で十分かな。
橋を二つ渡ってやって来たのは「大三島」
時間に余裕があるので、海沿いの道をのんびりドライブする予定を立てています。
お土産を買うために立ち寄った「道の駅 多々羅しまなみ公園」
多々羅大橋が良く見える海沿いの道の駅です。
お土産を買った後は橋を一つ渡ってすぐにインターを降りました。
2車線の走りやすい道なのですが、しまなみ海道は自転車での観光に力を入れている為か自転車の通行が非常に多かったです。
写真は生口島から見える「多々羅大橋」
また橋を一つ渡って因島へ。
もういくら追い越しても、個人から集団の自転車が多くて気を使いっぱなし。
景色を楽しむ余裕もだんだんと無くなってきました。
因島にある「はっさく屋」へ直行して、お土産の大福だけは確保。
店内はサイン色紙でいっぱいでした。
果実がまるごと包まれている大福です。
そういえばイチゴ大福は売っていても、それ以外は見かけませんね。
一つ300円。おいしかったです!
しまなみ海道でドライブを満喫できたので、はっさく屋を出た後は高速道路で自宅まで直帰。
帰り道も渋滞に巻き込まれることも無く帰宅。
4日目の走行距離は308.7km
今回の四国ドライブの総走行距離は1071.2km
三泊四日の四国ドライブもトラブル無く、ほぼ予定通りに走り切ることが出来ました。
連休前から何度も週間予報を確認しては、好天が期待できない事を残念がっていたのですが直前になって天気は回復。
思っていたよりも晴れ間の多い中、ドライブを楽しむことが出来ました。
観光地を楽しむというより、走ることを楽しむ方がメインなのでやっぱり天気は良い方が嬉しいです。
余談ですが、実は四国ドライブ2日目は「剣山スーパー林道」を走る予定でした。
しかし、数年前に訪れた時と同じような区間で今年も通行止めが発生。
今年こそはと思っていましたが、以前走れなかった区間が今年も走れないので室戸岬方面へとルート変更した経緯があったりします。
いずれは剣山スーパー林道はリベンジしたいです。
4日間、楽しいドライブを満喫する事が出来ました!
