
フロントバンパーにウインチを車載していますが、前に引っ張れば問題が解決するとは限りません。
アンカーになる物が前方に無かったり、雪深い林道で亀スタックになれば後ろに引きたくなります。
そんな場合はハンドウインチやチルホールなどがありますが、人力なので車外で操作しなければいけません。
牽引しながら駆動力をかけられないんですよね。
そんな訳で電動のポータブルウインチが欲しかったのですが、最近になってようやく理想的なポータブルウインチを発見。
今回購入したのは
「RUGCEL WINCH DC12V ポータブルウインチ 4500lb(2041kg)」
46,000円もする物だったので数日悩みましたが、この機会を逃すともう買えない可能性もあったのでポチっと。
今は8万円以上で販売されているページしか見つかりませんね。
必要な物が全てボックスの中に収納されています。
購入の決め手になった点の一つがダブルライン用のフックが備えられている事。
電源端子はカプラーではなくボルト止め。
ボックスとの隙間が小さいので使える工具が限られます。
この点は後で改良予定。
車内から操作するならワイヤレスリモコンはありがたい。
有線リモコンのケーブル長は約2m。
これでは届かないので3ピンのXLR規格の延長ケーブルを購入して、動かせるか試してみます。
2トンクラスのスリングが2本。
車両とウインチを繋ぐ為の物ですが約2.5mもあるので長すぎます。
2つ折りにして使うくらいが丁度良い。
シャックルはクロカンウインチバンパーに使えるピン径。
シャックルはありがたいですが、問題はスナッチブロック。
スナッチブロックは工具無しで滑車にロープを通せる物だと思っていましたが、工具必須の物だったのでお蔵入り。
スリングを二つ折りにしてポータブルウインチをフロントに繋いでみました。
付属のバッテリーケーブルではかなりギリギリ。
ウインチを操作中にクリップが飛んだら怖いので、余裕のある3.5mのブースターケーブルで代用。
有線・無線リモコンは共に問題なく動いてくれました。
ブースターケーブルで動作確認を終わらせ、早速マスター巻きも兼ねてシエラを牽引。
最初は様子見で負担の少ないダブルラインから。
巻いている最中はもちろんボックスの蓋は閉じています。
重心が偏っているのでどうしてもウインチが斜めになりますが、思ったほど方巻きにもならずマスター巻きは完了。
異音や異常加熱も無く、しっかり動いてくれました。
これからリアウインチ用として運用していくためには、バッテリーケーブル・有線リモコンケーブルの延長が必要になります。
そうすると大半の物がボックス内に収まらなくなりますが、それは最初から分かっていた事なので問題無し。
後は大きい・重い・出っ張りのあるポータブルウインチを、安全かつ内装を傷めないように車載する方法を考えます。
Posted at 2026/09/23 23:21:52 | |
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