R31 GTS-R純正エキマニ流用 第4話 載組取付です!
目的 |
チューニング・カスタム |
作業 |
DIY |
難易度 |
 初級 |
作業時間 |
3時間以内 |
1
下準備が終わり、いよいよ組み付けていきます
排気系は熱害が特にヒドく錆びや劣化で脆くなってます、ボルトナットやガスケット等の再利用は厳禁です
全て新品に交換しましょう
ナット×12
08912-84010
ワッシャー×12
14037-01E00
1 2 5 6番ヨーク×8
14037-42L01
3 4番ヨーク×4
14037-42L02
ガスケットは社外の強化メタルを使ったので省略
そして、RB乗りの間で最近話題のトヨタのスタッドボルト流用
結果は数年先になるでしょうが、オモシロそうなのでやってみますw
スタッドボルト×12
90116-10169
2
ヨークは2種類あり画像のように使い分けます
間違えないように
3
植えました、絶景ですw
RBでこの光景は滅多に見れないので、記念に撮っておくことをオススメしますwww
トヨタのスタッドボルトは6のレンチでも締められるので便利です
ボルトを植える際…つか排気系ボルト類全般、差し替えたボルトナットにスレッドコンパウンドを塗っておくといいでしょう
絶景はいいのですが、実はこれ失敗です
エキマニを入れるスペースが厳しいので、上6本は植えず下6本とガスケットを先に入れ、マニを入れてから上6本を植えないと入りませんでした(^^;;
あとストラットにアッパーアームブラケットのナットが飛び出してます、こいつも地味に邪魔なので外しておくといいでしょうw
4
今回主役のエキマニ様です
タービンのEXハウジングとつなぐボルト類はこれ
スタッドボルト×4
14416-AA500
ナット×4
14417-P7600
ガスケットは社外の強化を使ったので省略
もちろん各フランジはオイルストーンで磨きスタッドボルト穴はタップ切り直し、スタッドボルトにスレコンを塗って植えます
5
エキマニとタービンはまだ組みません、重たくてムリですw
GTS-Rエキマニは約10kgあります、+タービン一式約6kgってとこでしょうか?
こんなもん抱えて上からぶち込むとか腰やられますしたぶん狭くて入りません、なので別々に
エキマニを入れて真ん中から外に向かって順にナットを締めていきます
タービンは後からです、じゃないとたぶんエキマニのナットが締められません
タービンは下から載せます、そして水油ラインの調整と接続
まだタービンをつないでませんがわかりますか?
これがストラットとのクリアランスです、1番狭いところで約30mmってとこでしょうか
これがシリーズ冒頭で述べた条件、このクリアランスを容認できるか否か
人によっては不安を覚える狭さですよね、先駆者様の中にはマニを短縮加工してクリアランスを確保された方もおられるようです
そして、前提条件としてマウントブッシュがヘタってないということです
ヘタってるなら交換しないとストラット等に干渉するかもしれせんし、そもそもこのクリアランスがあるかどうかもわかりません
6
タービンの水油ライン銅ワッシャーとガスケット品番
ウォーターライン
15189-0P100 ×4
オイルライン銅ワッシャー×2
15193-P9000
オイルラインガスケット×1
15196-73L00
7
入れるもの入れたんで組んでナット締めていきます、エキマニとタービン間は17
フロント側エンジン側のナットは、片開きスパナの短いやつじゃないと締められませんのでご用意を
フロントパイプは要加工なのでまだ組めません、仮合わせをして寸法出しですね
フロントパイプのボルト類品番
スタッドボルト×3
14064-N420A
ナット×3
20602-41G0A
ガスケット
20691-V5380
ハウスさんのマニアックアウトレットを購入する場合は、この3点が付属してきますので必要ないかも
8
次回、完結編?
お楽しみにw
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