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皆様是非ともご支援の程宜しくお願い致します。



イイね!
2015年03月03日

事故の重大さ。

朝から重い話で、すみません。

先日、「一般道とサーキットの違い。①」というブログを書きました。

色々な方に見て頂き、様々なコメント頂きました。

そんな中とある方が、メッセージをくれました。

メッセージの内容を読んで、ブログに書こうかすごく悩みました。

だいぶ時がたってしまい、本人には申し訳ないことをしてしまったと思いますが、昨日夢で事故を見まして。

やはり、僕がアップすることによって少しでも事故が減ってくれればと思い、書くことにしました。





彼は20歳。

サーキットに主軸を置いて、モータースポーツを楽しんでいた彼。

今のご時世にサーキットを走っている20歳って珍しいですよね。

僕はそれだけで嬉しいのですが、そんな彼からメッセージをもらいました。

以下、彼のメッセージです。




公道とサーキットのブログ読みました。
全くその通りだと思いました
僕も少し前はサーキットに主軸を置いて活動していて、車体の制御はソコソコに出来ていると思っていましたが1月末に公道で人身事故を起こしました。
結果を言ってしまえば恐らくスピード超過によるハイドロです。
スピードは80~100程、ストレートな道で急に車体のアングルが変わりそのままなんの対処も出来ずに刺さりました。
その際、車体が壁に当たった反動で左後で反対車線を歩いていた人と衝突していました。
車はエボ6、タイヤはラジアルのネオバ前5部、後3部、路面はヘビーウェット
これは確実に自分の油断や過信の性です
番場さんにはこの愚かさを第三者の目で伝えて欲しくてメールをしました。
自分の力じゃ恐らく多くのサーキットユーザーや走り屋には届きません。
手遅れになる前に、公道の危なさ、心の持ち方を未熟だと思っていない未熟な人に伝えて欲しいんです。
僕は20歳です
重い話をすいません。



これは、正直色々な意見があると思います。

彼の気持ちがどうだったとか、スピードがどうだったかとか、そういう事を言うつもりはありません。

ただ彼が言うとおり、油断と過信が事故の原因だと思います。

少しでも場所が違っていたら、単なる単独事故だったでしょう。

でも、これが事故の現実なんです。

数センチ違えば。。。

一般道ではそういう事故が絶え間なく起こっています。

2013年の全国交通事故死亡者数は4300人を超えています。(2014年は見つけられませんでした)

毎年減っているとはいえ、2時間に1人が命を落としている現状。

車も進化して、道路環境も良くなっています。

でも、事故が思ったほど減らないのは、ドライバーの意識の問題でしょう。





自分は大丈夫。

ここなら飛ばしても。

ちょっとかっこいいところ見せちゃおう。




ちょっとした些細なことから事故は起きてしまいます。

やはり僕は一般道が怖いです。

彼がぶつかってしまった歩行者は、何もなすすべがなかったと思います。

だからこそ、ドライバーが気を張り、集中して運転しなければならないのです。






車の無灯火。

自転車の携帯いじりながらの運転。

歩行者のスマホいじり。

バイクのすり抜け。




危ないシーンは一般道で山ほど見ます。

皆さん、気を付けましょうね。

注意するに越したことはありません。

相手を非難するのではなく、自分が注意して相手に教えてあげるのです。





メッセージをくれた彼は、自分の犯してしまった過ちを、今凄く後悔しているはずです。

単独事故であれば、そこまで考えなかったかもしれません。

彼が今どういう状態かわかりませんが、また車を運転する日が来ることを祈っています。

そして、サーキットに戻ってきてほしいです。

今現在の彼の後悔が彼の考え方を変えれば、彼は事故を起こしにくくなると思います。




彼がどうだ!?っていうコメントは書き込まないでください。

決して人に話したくないことを、自分と同じ過ちを起こしてほしくないという思いで、僕に託してくれました。

彼の気持ちを汲んで、どうか配慮ある大人のコメントをお願いします。

世の中の事故と死亡者が少しでも減りますように。
ブログ一覧 | 日記
Posted at 2015/03/03 09:31:14

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[トラックバック]事故のお話し From [ VABが行くみんカラの旅 ] 2015年3月3日 15:15
やってからでは遅い! 日々のメンテ、車との会話、擬音、異音。 動作の良し悪し、限界はいつくるのか? 様々な問題があります。 そして何より不注意! 私もありますね。 後は常に道路の真ん中を走る ...

この記事へのコメント

2015年3月3日 10:47
この彼は、すごいですね。
こう言う事故を少しでも無くしたいと思い、番場さんにメールをしたことが。
自分だったら出来ないでしょうね…

彼のメールにもありましたが、磨耗したタイヤで、事故を起こしたとありましたが、一般道でも、結構磨耗したタイヤで走っている方見かけますよね…(^_^;
一般の方と言うか、車に興味がなく移動の道具として見てる方は、溝の有り無しで雨の日にどれだけ違いが出るか、タイヤによって性能の違いを意識している人は少ないと思います。溝については、教習所で一応は習うはずですが…
個人的に思うのが、最近のスポーツラジアルは、ドライ性能を底上げするのに、ウエット性能を大分犠牲にしているのかな?と思いました。タイヤが暖まらないとグリップしないように感じます。
いずれにせよ、自分の腕を過信せず安全速度と溝があるタイヤで運転をするのが1番ですね!!
コメントへの返答
2015年3月4日 0:04
ぼうそうとっきゅうさん

コメントありがとうございます。
きっと彼は相当つらい時間を過ごしているのだと思います。
だからこそ、同じ道をたどる人を減らしたくて、僕にメッセージを送ってくれたはずです。
彼の気持ちを、僕が世間にこれを書くことの意味を考えていたら、すぐには書けませんでした。
でも、書いてよかったと思っています。

摩耗していることを知らない人も多いと思います。
知っていても高いから替えない。
まだもう少し。
こういう気持ちがあとで高い代償を払うことに繋がる気がします。
教習所の教えは、溝が減ると危ないですよ~。です。
なにがどう危ないのかは説明していないと思います。
だからこそ、ドライバーの意識が低いのかと。
知らないのだから低くて当たり前ですよね。
だから、ドライバーの意識を変えるのではなく、教える環境を変えることが必要かと。
だからこそ、僕もプロの立場から少しでも伝わるようにブログを書いています。
スポーツラジアルはかなり進化しています。
ドライに合わせたから、ウェットが犠牲になっているのではなく、ドライが良すぎるからウェットがグリップしなく感じるのです。
ウェットも昔より遥かにグリップするようになりましたよ(^_^)/
温まりは確かにありますね。
冬の朝一は、タイヤが固まっています。
でも、飛ばさなければ問題ないはずです!!
先読み安全運転次第です(^^♪
2015年3月3日 11:00
日曜茂木の帰り道 水戸インター方面へ移動中 50Km で走っていたのを追い越し禁止なのに追い抜いて行った2台がいた
1台はスパシオか何かで2代目はZ。

これがS耐関係者だとしたら 悲しいです。  
コメントへの返答
2015年3月4日 0:06
numaっちさん

コメントありがとうございます。
それは。。。残念です。
きっとS耐関係者ではないことを祈ります。
プロでも、ルールは守らなくてはいけません。
僕も若い時を思い出すと反省ばかりです。
でも、今は家族を持ち、責任ある立場になり、ルールの重要性を感じています。
一人一人がちゃんとルールを守るところから始めていきましょう!!
2015年3月3日 12:28
単独事故なら自分が痛い目に合うだけだけど
やはり、公道では他人を巻き込むことが多い
から気を付けないといけません。

あと、運転中の携帯電話は違反ですが!
片側1車線の車道に停めて電話は止めて欲しい
です。広い所で停めて電話しましょう!
ただし、広いからと言ってバス停はダメ!!
コメントへの返答
2015年3月4日 0:32
9240さん

コメントありがとうございます。
単独事故はお財布と心の痛みで済みますが、他人を巻き込むと大変です。
同乗者を巻き込んでしまうことも、あってはいけないと思います。

携帯のマナーも難しいですよね。
各自のモラルに差があるので、止めてればいいじゃん!!って方と、止める場所まで考える方と。
思いやりが増えれば解決しそうですが。。。
2015年3月3日 12:41
うちは先週娘が通学中に当て逃げにあいました。緩いカーブを曲がり損ね、路側帯内に入ってしまった車のミラーと肩が当たったんですが、衝撃音もしたそうですが、相手は止まらず逃走。未だに出てきていません。
幸い怪我は大事には至らなかったんですが、事故不申告は立派な違反です。

バイクのすり抜けも…おかげで車の左右線傷だらけ。
もし路側帯内をすり抜け中に、歩行者がきたら??見るたびヒヤッとしますし、私自身も歩行中ぶつかりそうになったこともあります。

警察は重症や死亡じゃないとそこまで捜査できないと言いますが、それでは違反の野放しなんじゃないかなと思いました。
話題ズレすみません。
コメントへの返答
2015年3月4日 0:37
愛悠里さん

コメントありがとうございます。
それは、許せないですね!!!
僕も息子が当て逃げされたなんて想像したら、気が狂いそうです。
お怪我が大事にならなくて本当に良かった。
娘さんの怪我が早く完治することを祈っています。

何か起きてからでは遅いのですが、起きてからしか気が付けないのが人間な気もします。
でも、本当はそれじゃダメ。
だから理解してちゃんとできる人がまずは先陣を切って、ルールとマナーを守っていく。
それに感化されて徐々に広がる。
時間はかかると思いますが、それしか方法はないのかなって思います。
警察も色々と大変だと思います。
だからこそ、皆がちゃんとすれば事件も事故も減るから、警察もちゃんと対応できるようになるのかなと。
皆で楽しい車ライフを送れる環境を目指していきましょう(^^♪
2015年3月3日 12:45
読ませて頂きました。

僕も20歳くらいの時、台風大雨、一般道でハイドロで事故を起こした事があります。

エボ3、前後3部山、80キロくらい、夜中、真っ直ぐな道でした。
急に車体が横を向き反対車線を越えて壁に当たり一回転して止まりました。

幸いにもその時は対向車も歩行者も居なかったので自損単独事故で済みましたが、滑った先に人が居たらと思うと、ゾッとしたのを覚えています。
いや、このブログで思い出しました。

最近一般道での運転が荒くなっているのでまた気を引き締めて無茶をしない運転を心掛けるようにしたいです。
コメントへの返答
2015年3月4日 0:39
☆じろぉさん

コメントありがとうございます。
不幸中の幸いでしたね。
皆、いろいろ苦い経験をしてきているはずですが、時間と共に記憶から減っていってしまうのも現状です。
初心忘れるべからず。
常に気を引き締めて、丁寧な運転を心がけてくださいね(^_^)/
2015年3月3日 14:01

 初めまして。

 当方も通勤中に自分の不注意で人身事故を起こしました。 

 自転車で通学中の男子高校生を跳ねた事があります。
 (詳細は省きますが)

 幸い、自転車はグシャグシャでしたが本人は軽い打撲で済みましたが。
 
 でも、一歩間違えば相手を死に追いやっていたかもしれません。


 事故は誰にでも起こる事。 身を持って痛感した次第であります。

 慣れた道でも本当に何が起こるか判りません。
 
コメントへの返答
2015年3月4日 0:43
☆神民党総帥☆さん

初めまして。
コメントありがとうございます。
苦い経験を書いて頂きありがとうございます。
コメントを読んでいる方にも伝わるはずです。
死は一瞬でやってきます。
運転中に気を抜いている自分や、怠慢な自分に気が付ける人はあまりいません。
後で、ドキッと気が付くものです。
だからこそ、意識的に集中して運転することが大切。
避けられない事故もありますが、ほとんどは回避できるはずです。
これからも是非集中して運転してくださいね(^_^)/
2015年3月3日 15:58
はじめまして。
自分も単独事故だったにせよ、
耳が痛い話です。
コメントへの返答
2015年3月4日 0:44
Rdさん

初めまして。
コメントありがとうございます。
単独事故でも、一歩間違えれば周りを巻き込む可能性があります。
いつ何時も集中あるのみです。
2015年3月3日 16:27
初めまして・・・そしてコメント書かせていただきます。

私の年齢ではそうは飛ばせませんが、やはりあんな小さなペダル踏むだけでとてつもないスピードが出て、マニュアルでなければペダルをもう一枚追加し、丸いハンドルを足せば色々な場所に行ったり、いけない事ですがあんな重い物をとんでもないスピードで異次元まで連れて行ってくれます。

特に速い車に乗り替えていくほど、それに乗って今迄事故を起こさないで過ごせたのは強運だと今でも思っています。
そして車は人間が作った精密機械で芸術品だとも常に思っています。

みんカラで3年前に知り合い、辰巳や大黒を教えてもらったランエボ乗りの20代前半の若者が昨年の10月にやはりが事故で急逝しました。
ナビシートの方も亡くなり、その後は想像できると思います。

どんな些細な事故でも起こってしまえば身体は大丈夫でも車も傷つくしとても嫌な時間を過ごさなければなりません。

車を運転することはSportsで有ることと他のSportsと比べようもないぐらいにリスクを背負うを常に考えて運転をし、
この世から車での不幸が無くなるようにすることが”車好き”の責務だと思います。

今回の内容は勇気を持った若者に諭された感があります。
私自身もまだ車への情熱は微塵も減ってはおりませんので肝に銘じて運転をしていきます。

有り難うございました。
コメントへの返答
2015年3月4日 0:51
AC/DCさん

初めまして。
コメントありがとうございます。
車にはたくさんの魅力があります。
単なる移動手段ではありません。
だからこそ、楽しむ事と危険な事の両方を理解する必要があるのです。

3年前、辛い経験をなされたのですね。
心中お察しします。
僕も最近、同業者の知人が湾岸で亡くなられたということを聞きました。
死は一瞬で、あっという間に色々なものを持って行ってしまいます。
後悔してももう戻ってこない。
だからこそ、運転中はしっかり集中してほしいものです。
どんなに気を付けていても、避けられないことはあります。
でも、気を付けていないと避けられないこともたくさんあります。
自分のみ、他人の身も守るため、出来る限りのことをするのがドライバーの義務だと思います。

車好き、熱い情熱、是非忘れず末永く楽しい車ライフをお過ごしください!!
こちらこそ、ありがとうございました。
2015年3月3日 21:06
自分は今21で富士ショートコースを走るサーキット入門者です。
まだ3回ほどしか走ってませんが、スピン経験しました。
スピンした際に、車を制御することは出来ずセーフティゾーンに入り込みました。
これもサーキットだから、無事故なだけであって公道でしたら逆車線を巻き込んだ事故になってます、まあスピンする程飛ばしませんけども。
だから山を攻めるのは自分は怖くて出来ません。
安全が条件の下で車を楽しんでほしいですね、
コメントへの返答
2015年3月4日 0:54
ショーマ@B4さん

コメントありがとうございます。
富士ショートを走られているんですね(^_^)/
素晴らしい事ですよ!!
そして、スピンまで経験されているとは(^^♪
サーキットがいかに安全かを体感してくれていることでしょう。
峠や一般道は本当に危ないです。
サーキット経験者なのであれば、是非これからもサーキットのみで思う存分愛車と戯れてください(^^♪
もしよかったら僕のレッスンも受けてみてくださいね(^_^)/
2015年3月3日 21:40
死なない程度になっただけで、事故そのものは増え続けているんですよね…実は。
街を見ても、漫然運転が増えているように思います。
低速=安全ではない、ということはしっかり認識して、真の安全運転を心がけたいものです
コメントへの返答
2015年3月4日 0:57
ふぇあさん

コメントありがとうございます。
そうなんですか!?
車が安全になった分、スピードは格段に上がっていますからね。
やはり便利な世の中に、人間の意識がちゃんとついて行っていない気がします。
安全とは何かを、少しでも広げていきたいと思います。
2015年3月3日 21:44
最近、トンネル内の無灯火、夕暮れや夜間の無灯火の車が増えた気がします。ほんとにあぶないと思います。周囲から気付いてもらえないことは本当に恐ろしいことだと思うんです。
コメントへの返答
2015年3月4日 0:58
小松さん

コメントありがとうございます。
その通りです。
先日ブログでも書きましたが、本当に無灯火が多いです。
自分は見えているからいいのでしょうが、周りは全く認識できないですからね。。。
対向車で見つけた時は、パッシングしてお知らせするようにしております。
同じ車線の時は、信号待ちで教えてあげます。
思いやりを持って、楽しい車ライフを送ってほしいものです(^^♪
2015年3月3日 23:24
はじめまして。
50を超えたドライバーですが、このブログに書かれた事を読んで、すごくどきりとし、またこれまでの運転を振り返って反省している次第です。

一般道には本当に様々な危険が潜んでいます。避けようにも避けることができなかった事もあるとは思います。
でもその大部分がドライバーの過信や不注意、だろう運転、自分は大丈夫といったなかろう主義から来ているのではないでしょうか。
これまで私は幸いにも大きな事故は起こしていません。
でもそれはただラッキーだっただけに過ぎないのではないかと思います。
私は若い頃からバイクに乗り、またサーキットやモトクロスなどの活動もして来ました。
その経験からもなんの根拠もない自信が過信に変わり、自分は運転が上手いと思い上がっていたのも事実です。
これからの人生、私は何年車を運転することが出来るのかと、思い始めた時、このブログに出会いました。
判断も反射も運動能力も年齢と共に下降線を描くでしょう。
日ごろの足として、そして車に触れ合う事を楽しむ者として、運転することの怖さを十分理解した上で運転を楽しみたいと深く心に刻み、これからのカーライフを送って行きたいと思っております。
コメントへの返答
2015年3月4日 1:04
眠りの狼さん

初めまして。
コメントありがとうございます。
そして、思い返してくれたことに感謝します。
人間、なかなか振り返れないものです。
ご自身の運転を思い出して、反省することが何よりのスキルアップです。
言われているように、どうしても避けられない事故も存在するのが事実です。
ただ、大半は避けられる事故。
だからこそ、意識をもっと高く持ってもらえれば、事故は減ると思っています。
一度しかない人生。
車は本当に楽しいもの。
だからこそ、乗ることが出来る間は、安全に快適で楽しい車ライフを送ってほしいものです。
判断、反射、運動能力、視力、これは残念がら、年齢と主に低下していってしまいます。
でも、それを意識でカバーしてほしい。
せっかくたくさんの経験を積んて年齢を重ねてきたからこそ、その経験値を存分に活かしてほしいです(^^♪
是非とも、末永く楽しく安全なカーライフをお過ごしください(^_^)/
2015年3月3日 23:30
こんばんわ。

「一般道とサーキットの違い。①」の方にもコメントさせていただきました。

サーキットではタイヤの限界、ブレーキの限界、エンジンの限界、車体の限界、そして自分の限界と持てる最大限のポテンシャルぎりぎりで走りますね。
様々な矛盾する要素と対話して、それをコントロールするところにサーキット走行の醍醐味がある訳ですが、一般道においては全くのその必要はないと思います。

よく急加速、急ハンドル、急ブレーキで走る人が居ます。ギリギリまでウィンカーを出さないとか自分は上手いつもりなのでしょうけど、一般道ではたとえプロドライバーであってもそんな運転をするのはド下手認定しています。

仮にサーキット同様、ギリギリの状況をコントロールしているとしても、サーキットはコース状況が管理されたものであり、速度域が早くても予測できる場合が多いです。

しかし一般道では違います。砂が出ているかもしれないし子供が飛び出してくるかもしれない。対向車線にはみ出してくるかもしれない。

それだけに限界走行では回避する余裕が1ミリも残されていませんし仮に自分が事故を回避できたとしても周囲の車もギリギリ回避できるとは限りません。

サーキットでの限界走行体験はあるに越した事はありませんが、限界走行下では回避できるかどうかは単なる運任せといっていいでしょう。

一般道においては無事に帰宅する事こそ最も大切な事で、安全のためにできる事は惜しむべきではないと、何度か交通事故に遭遇し幸運にもICUから出てこられた身としては切実に思います。
コメントへの返答
2015年3月4日 1:14
quadrifogliospaさん

こんばんは。
コメントありがとうございます。
サーキットは奥が深いです。
ですが、予測できない危険はあまりありません。
それに引き替え、一般道は予測できないことだらけです。
コメントでも書かれている、「急」がつく操作ですが、本人はそんなつもりで走っていないのでしょう。
何が急で、何が丁寧なのかを教わっていないのだと思います。
だからこそ、少しでも意識を変えてもらえるよう、ブログで書いていこうと思っています。
安全のために、各自が出来ることを。
僕に出来ることは、正しい安全運転を広めていくこと。
出来る限り楽しいカーライフを送ってもらえるよう、情報を発信していきたいと思っています!!
是非とも、これからも安全運転してくださいね(^^♪
2015年3月4日 8:08
はじめまして、ズッと見かけながら気になっていたので、コメントさせてもらいます。
確かに事故は、どこででも起きる可能性があると思います。今は通勤電車内ですが、ここでも、先日の事故のように、踏み切りを渡るクルマが入れば事故になります。
コメントを書かれている方の多くが、恐い思いを経験として次に活かせているのだと思います。
ここで個人的に気になっているのが“恐い思い”です。確かにしない方が良いに決まってますが、最近は些細な事は、クルマが勝手にサポートしてくれます。勝手にブレーキかかるだの、上から視点で重連駐車のサポートだの、追従システム、後方視界のセンサー等々、ドライバーに対して過保護では無いかとさえ思ってしまいます。
便利だから誰でも乗る。安全だから気にせず乗れる。運転サポート機能が多い方が任意保険が安くなるから選ぶ...
何かが間違えています。ドライバー自身の技量の向上に合わせての補助機能だと私は思っています。事故は無いにこした事はありません。まして人身事故など経験したくありません。自論ですが、“軽微な事故は経験すべき”だと思います。もう40代も半分越えましたが、昔はパワステに感動して、軽過ぎてクシャミでハンドルが回り接触事故を起こした知り合いがいたり、そこから車速感応パワステだの色々出て来ました。雨天時の料金所で手回しウインドであわや接触なんて事も...積み重ねの上に今の自分がいます。便利になり過ぎです。
今では、極論で言えば、ゲーム感覚で運転が出来てしまいます。過信もあるとは思いますが、運転は楽しいけど、恐いものだと思って頂きたいと思います。
取り止め無いコメントで失礼しました。
コメントへの返答
2015年3月4日 8:47
リバランさん

初めまして。
コメントありがとうございます。
世の中、どこでも事故は起こりえます。
ありえないと思っている状況でも、偶然と過信や怠慢が重なると起こりえます。
いつ何時も気を付けるに越したことありません。

リンバラさんの言うように、最近は便利すぎます。
昔に比べて、車だけではなくたくさんのものが進化しすぎている感があります。
殺人事件や大事故など、進化し過ぎの産物な気もします。
だからこそ、人それぞれの意識が大切になってくるのだと思います。
そして、それを教える人がいなくなっているのも現実です。
教習所はそういう意識を教えられた記憶が僕にはありません。
僕が今まで育ててくれたモータースポーツ業界への恩返しは、この意識を広めていくことだと今思っています。
今後もいろいろ活動していきます!!
もっとドライバーが危険な物を動かしているという意識を持たないと、ますます事故は増えていく気がします。
僕の立場で、「軽い事故は経験しましょう!!」とは言えませんが、ドライバー過保護の車をどういう意識で扱えばいいかは伝えていけるはずです。
しっかり気を付ければ、便利だし凄く楽しいものが車です。
ただ怖いだけではないのですが、使い方を間違えると危険な物に。
事故が減る世の中を目指して、活動していきます。
2015年3月4日 9:01
お初で御座います。
岩手のミラRという若輩者です。
確かに分別の有るドライバーが、大半を絞めますが、事故に繋がる行為は、二輪も四輪も似たような物になっていますね。
特に、心無い一握り連中の違反&事故などで、改造車(チューンドカーとか、旧車諸々)の印象が、どんどん悪くなって嫌な思いをします!!
自分自身も車好きな車馬鹿です。
だからこそ、慎重に慎重を重ねて、運転しています。
コメントへの返答
2015年3月5日 1:20
†ミラR†さん

初めまして。
コメントありがとうございます。

そうですね。
心無い、というか、ちょっとした甘えや油断が招く事故が多い気がします。
そして、ニュースがそれを暴走族の延長。みたいな記事にするので、車好き、運転好き=危ない、暴走族。ってイメージになりやすいんですよね。
事故を起こしてしまった彼らは起こしたくて起こしてはいないと思います。
危険なことがどんなことかを知らないだけ。
だからこそプロとして、いろいろ伝えていきたいです。
事故が無くなる世の中を目指して。
2015年3月4日 9:22
おはようございます。
この記事に共感しコメントさせて頂きました。

私も安全運転を心掛けておりますがつい気持ちが緩んだりする事を改めて反省しております。
過信運転や漫然運転色々と述べられますが、
それ以前に一番大切でその元となるのは

他者の人命への意識や配慮


ではないかと思われます。
一瞬にして命を奪ってしまう鉄の塊

を運転していると改めて意識する必要が有ると自身の運転も常に忘れないようにしたいです。

自動制御に関してはそれに頼って運転者が劣化するとのご意見が各ブログやコメントにでよくお見掛け致しますが

それこそが過信につながると思います。

自動制御が無かった頃は人間の劣化が無くて事故が少なかったのでしょうか?

過去を振り替えると第○次交通戦争だとか言われ
自動運転やサポート制御が無い時代から多くの人命が奪われ、現在も奪われ続けております。

しかし最近の自動制御技術で事故を未然に防げた方や巻き込まれずに済んだ方も多いと思います。

人間は不完全ですから必ずミスをしたりその時の心の持ち様で悪魔にでも天使にもなってしまいます。

一方メーカーやエンジニア達は市場の要求だけでなく、いかに安全な自動車を造るかをゆまぬ努力を重ねておられると思います。

未々自動制御については発展途上であると思いますが何れは完全自動制御になる時代が来ると思います。
運転する楽しみだとかは人命の次かもっと後ろの順位だと思います。
地方(私も含め)では交通インフラが全く改善される兆しも無く自動車は大切な交通手段で有りますからこれからの高齢化に向けて欠かせない技術で有ります。
保険料や税金・補助金面でも優遇される事でしょうね。

とにかく一番大切なのは人命が掛かっていると改めて意識して安全運転をして参ります。
有り難うございました!



コメントへの返答
2015年3月5日 1:29
エモヤンさn

コメントありがとうございます。
そして、共感して頂き嬉しく思います。
人間常に100%は無理だと思います。
だからこそ、反省して、次回にそうならないように活かしていくのだと思います。
人の命はどんな状況でも簡単に奪ってしまう可能性があります。
車に限らずです。
だからこそ、どんな状況でも、色々想定してリスクマネージメントが必要かなと思います。
その根底が、他者の人命への意識や配慮なんだと思います。
自動制御のせいで事故が増えたとは僕も思いません。
車がどんどん安全になり、安定して快適に運転できるようになった結果、昔ほど気を付けなくてもちゃんと走るようになったのだと思います。
昔は気を抜くとスピンしたり、スライドしたり、車がいう事を聞かないシーンがたくさんありました。
でも今は、車が知らないうちにたくさん助けてくれます。
結果、ドライバーが車を操っているのですが、車に助けられているって感覚はないでしょう。
そこが危険を呼び寄せているのかなって。

エモヤンさんの言われる通り、最終的にはドライバーがどれだけ意識して運転するか、なのだと思います。
とにかく、危険を知ってもらい、どうすればいいかを広めていきたいと思います。
有難うございました。
2015年3月4日 14:39
はじめまして。

私は、車同士でしたが雨の日に滑って事故を起こしたことがあります。
事故を起こして、あらためて濡れた路面の怖さを実感しました。


コメントへの返答
2015年3月5日 1:32
パープル1さん

初めまして。
コメントありがとうございます。

濡れた路面は滑りやすいですからね。
僕らプロでも、雨の日は絶対安全な速度まで落とします。
自分が大丈夫な速度ではなく、いきなり前で止まっていても、止まれる速度です。
後続車がいた場合は、さらに注意して走ります。
万が一を想定したときに、後ろの車もちゃんと止まれる余裕を残して走っています。
他の方より経験値が高い分、皆を守っていきたいです(^_^)/
2015年3月5日 16:12
こういうメッセージを番場さんに送るという彼の決断に敬礼です!
また、サーキットに戻ってきて欲しいです。(^-^)
コメントへの返答
2015年3月5日 16:20
reita22さん

彼なりに必死に考えて出した答えなのだと思います。
少しでも自分と同じ思いをする人を減らした。
反省、後悔の念が強いからこその行動です。
是非とも、サーキットに戻ってきてほしいと思います!!
2015年3月5日 19:19
初めて拝見させて頂きましたが、事故は本当に損しか無いので、自分も含めて気を付けて欲しいです。
コメントへの返答
2015年3月10日 9:14
Nao03さん

コメントありがとうございます。
返信遅くなりました。
事故はマイナスな面が非常に大きいですからね。
自分が注意していても、事故は起きてしまうことがあります。
でも、自分が注意していないと、事故が起きる確率はかなり上がるでしょう。
みな、気を付けて運転するに限ります。
2015年3月5日 22:49
自動車の衝突安全がよくなったこと、そしてなにより、道路交通が低速になったことで死なない程度になった…というのが実態で、じゃあ何故事故が増えているのか…

一昔前なら東北道や山陽道の追い越し車線はさながらサーキットのようでしたし、過積載の神風トラックが飛ばしている乗用車を豪快に追い越していくのもよくある光景でした。
いまやそんな光景はほぼ見られなくなりました…

にも関わらず、事故そのものは増えている。だから自動車保険がどんどん上がってる。

自分が思うに、当時よりもオモチャのようになった自動車と、それにのせられて漫然運転するドライバー、そして世間に跋扈するミーイズム(利己主義)…そうしたものが根本なんじゃないのかな、と。

自分自身、かつてよりかなりゆっくり走るようになりました。でも、低速でもヒヤリとすることは、ここ数年すごく増えました。
中央分離帯もある片側3車線の幹線道路を涼しい顔で横断しようとする老人を見たときには、世の末を感じました。

一説によれば、欧州の最高速度が日本では考えられないような高速でも安全なのは「赤信号無視の歩行者はひかれて死んでも文句は言えない」といわれる厳格なルール主義故とか。
サーキットほどではないにしても、秩序があるのでしょうね。

「弱者保護」といえば聞こえはいいけれど、日本の道路交通の現実は「自称弱者」による無法地帯。これではどれだけ低速でも事故は減らないと思います。
30キロでも、20キロでも死亡事故は起こります。毎時300キロ超の新幹線や900キロの航空機は極めて低い事故率を誇っています。
もちろん、闇雲に飛ばすことを是とするものではありませんが、ちょっと短絡的かつ一面的にすぎるのかな…とも思います。
コメントへの返答
2015年3月10日 9:24
ふぇあさん

コメントありがとうございます。
返信遅くなりました。

昔飛ばしていた人が年々飛ばさなくなり、「丸くなったね~」という話をよく耳にします。
でも、それは責任感や危険認識が増えたため体と思います。
家族が出来、人の命の大切さをより感じるようになり、たくさんのことを想像できるようになったからこそ、飛ばさなくなる。
では、現代に飛ばす人は事故を起こすのか!?
きっと飛ばしている人は、昔も今も事故率は対して変わらないのかなって、個人的に思います。
事故を起こしている人の大半が、ふぇあさん言われるように、漫然運転するドライバーや意識の低い自分中心的考えを持つ方が多いと思います。
色々便利になりすぎ得たからかもしれませんね。
そして、もう一つ問題だと思うのが。
意識が低いドライバーたちは、それに気が付いていない人が多いということです。
このブログを読んで、「ほんとそういうドライバー多いよな!!」って思っている人も、実は意識の低いドライバー側の可能性もあります。
だからこそ、常に初心を忘れず、もっともっと注意しよう!!って思うに限ります。
歩行者も、自転車も、バイクも、車もすべての人が。

欧州のお話、実際僕も聞いたことがあります。
アウトバーンなんかも、制限速度がない代わりに、事故を起こすと、とてつもない代償が来るとか。。。
だからこそ、皆真剣に集中して走っているのだと思います。
常に、もっと安全に!!
を、皆が思いながら運転していけば、徐々に事故は減るのかなって気がしています。
2015年3月5日 23:03
見かけて気になったので
コメント失礼します。

自分も昨年末に単独事故をして
大好きな愛車を失いました。

その時の自分はイライラして
曲がるときに普段より10km増しで
曲がったらフルロックして刺さりました。

今思えばそんな状況で運転するなよと
後悔がつきませんが
ほんと一瞬で起きてしまいました。

先日、現愛車のタイヤを新品にしましたが
雨の中法定速度で走っにも関わらず
ハイドロが何回も起きてかなり怖かったです。

おそらくタイヤを変えていなければ
死んでいたかもしれません。

番場さんのおっしゃる通り
ドライバーの気の緩みが
上記の様な事を起こすと思うので
気をつけようと思います。
コメントへの返答
2015年3月10日 9:28
mc21s FX乗りさん

コメントありがとうございます。
返信遅くなりました。

過去の経験をしっかりと分析できていますね。
車の運転は、実はドライバーの心理状態でかなり変わります。
実際僕らプロも変わります。
だからこそ、自分の今の精神状態をしっかり理解して、落ち着かせて運転するのが大切です。
5秒停車して、深呼吸したら、変わるはずです。
是非、イライラしたらやってみてください!!

ハイドロで僕も何度かレースでクラッシュしています。
ハイドロはすごく危険。
見た目に水が溜まってそうなところは避けるに限ります。
どうしても通ってしまう時は、横Gをかけずに、加減速もしない!!
相すればリスクは減ります。

皆、気を緩めず走れば、事故は減るはずです。
2015年3月6日 0:07
教習所でもすり減ったタイヤの危険性は教えてますよ、ハイドロプレーニング現象だって当然教えてます。学科教本にも載ってますし、必ず教えます。
教習所が教えてないせいであるかのように言われるのは心外ですね。
運転のプロを自称するならその辺りの事も考えて発言されてはどうですか?
コメントへの返答
2015年3月10日 9:37
グシケン@GH-LW3W

コメントありがとうございます。
返信遅くなりました。

すみません。誤解させてしまったようです。
興趣所で教えていないから、事故が起きる!!とは思っていませんよ(^_^)/
もちろん教本にも書いてあるのは知っています。
でも、それを聞く側の意識が低いことに問題がるのかと思います。
そして、僕が言いたかったのは、意識の話です。
ハイドロは危険。タイヤの残量はこまめに見ましょう。スピードを出すと危ないですよ。
全員がそうだとは全く思っていませんが、僕が習った教習所の先生の半分くらいは、事務作業的な話方だった印象があります。
頭に入っている教本を読んでいるだけ。
なぜ危険で、どうすればそうならなくて、起きてしまうとどうなり、最悪どんな状況になってしまう。
熱く語ってくれる先生が少なくなっているのかなって思い、書きました。
事故を減らしたいだけです。
誰が悪い、誰のせい、って話はする気がありません。
皆で事故を減らす世の中を作っていきましょう!!
僕が自称でもなんでも構いませんが、一般の運転好きな方やサーキットを走られる方に、少しは影響力があると思っています。
だからこそ、事故を減らしていけるように書いたまでです。
気分を害してしまったら、謝ります。
どうか誤解のないように。
そして、いらぬ事故が減る世の中を一緒に作っていきましょう(^^♪

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レーシングドライバーの番場琢です。 2016年は埼玉トヨペットGreenBraveからMarkXでスーパー耐久に参戦します!!FIA-F4では監督に就任致しま...
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