アウトランダー降ります

　さよならの向う側…。12.5年、9.2万キロ走行のアウトランダーの買取り査定がりんごちゃんで●●万円もつきました。営業トークでしょうが査定員の方から「非常にきれいな状態で、クルマ好きが乗っているという感じのクルマですね…」という言葉をもらい、何か報われた様な気もしましたのでもう決めて来ました。（次期車の購入検討店でも一応値段はついていましたが、正直査定ゼロだと思っていたので…）引渡しまで2週間時間をもらって、マフラー以外は純正に戻してお別れです。

　アウトさんを降りるのはさみしい気持ちもありますが、「無事に降りられる」という安堵した様な気持ちがすごく大きいですね。これまでのクルマは、有無を言わさずに突然のお別れをするケースばかりだったので（前車のプリメーラはエンジンブローという致命的な故障、実家のHP10は事故廃車、HP12はマフラーから白煙を吹き…）なんとも言えない感情です。

　次の買い手は国内なのか海外になるのかはわかりませんが、廃車まで大事に乗られると良いナ…と。（やっぱり中東のグラベルやロシアの雪原へ行くのかな…？）

※写真はソレっぽく撮ってみたアウトさん。時間もお金もいっぱい使っていろんなコトを学びました…