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ばうあ@517のブログ一覧

2023年03月03日 イイね!

GC8 漏電解消! セルモーターが回る!

GC8 漏電解消! セルモーターが回る!長年?悩まされていた漏電問題が解消したっぽい!

しばらく前から、バッテリーが徐々に減ってきて、セルモーターが回らなくなる症状に悩まされていましたが、原因はセルモーターの故障だったっぽい!

故障の症状としては
・満充電から1週間ぐらいかけて、徐々にセルモーターが回らなくなる。
・セルモーターが回らないときは、クランクシャフトを回してやると
 モーターが回るようになる時がある。
・満充電からひと月たつと、アクセサリーもONしなくなる。
・バッテリーを充電してやると、セルモーターは回るようになる。
・ブースターケーブルで他車から給電するとセルモーターは回る。
・スタータースイッチにバッ直ならセルモーターは回る。
といった感じでした。

電圧が下がってくると、セルモーターが回らなくなることや
放置しておくとバッテリーが上がってしまうことから
どっかで漏電しているとは思っていたのですが
バッテリー電圧があれば、セルモーター自身は回っていることから
セルモーターは容疑者から外れていたのですが・・・

リビルド品を購入したので故障品は返却の必要があり分解できていないので、どの部分が壊れていたのかは不明ですが、取り外したセルモーターを振ってみると、特定の方向でのみカタッカタッと何かが中で動いていたので、おそらく、プランジャーが途中で折れていて、正常な電圧では十分な力でメイン接点に接触できていなかったのではないかと予想してます。
当然、リビルド品は振っても音なんてしない。

後から振り返ってみれば、バッテリーから直接電源を取っているセルモーターが何かしら壊れていたのなら、漏電にも納得できる。

何にせよ、キーをひねればいつでもエンジンがかかるってのはいいもんですね!

P.S.
豆知識:アクセサリーをONした状態でクランクシャフトを手動で回すと、プラグがかぶってエンジンがかからくなります。
カム角センサーが反応して、イジェクターが燃料吹いちゃうので。
最初エンジンが全然かからず、何が起こっているのかさっぱりわかりませんでした^^;
Posted at 2023/03/03 20:07:50 | コメント(0) | トラックバック(0) | GC8 | クルマ
2018年06月20日 イイね!

覚書:ArduinoとBluetooth(HC-05)での通信速度設定について

まずHC-05、HC-06のお決まりですが、技適マークがありませんので
日本国内で使う場合は、技適を通して使うか電波暗室等で使用する場合の
参考として、自己責任にてお願いします。

以下、覚書

ArduinoのデータをBluetoothシリアル(SPP)経由で送信し
タブレットなりスマホなりのアプリで受信する場合の注意点として
Arduinoの通信設定と、Bluetooth(HC-05)の通信設定と、アプリの通信設定の
3つ全てを揃える必要がある。

特にHC-05自体にも設定があることに注意する。
ATコマンド受付モードから「AT+UART=~~~」といった形で
通信速度が設定できる。設定はHC-05の電源を切っても保存されている。
HC-05はATコマンド受付モード時はBaud Rateが必ず38400になる。
HC-06はATコマンド受付モード時はBaud Rateが9600になるらしい(未確認)。
ArduinoにATコマンド伝達用のスケッチを用意すれば他には何もいらないので
諸先輩方の情報を参考にするとよい。
通信速度を変更してもATコマンド受付モードでの通信速度は変わらない。
少なくともHC-05は変化しなかった。

Arduino他通信設定のデフォルトはデータ長8bit、パリティなし、ストップビット1bitなので
そのほかの機器もそれに合わせておくとよい。
Posted at 2018/06/20 23:41:48 | コメント(0) | トラックバック(0) | 雑記 | 日記
2018年02月12日 イイね!

RasPi 物体検知 車認識





先日の氷上走行でコース脇での定点動画を取ったのですが
近いと画角が狭く,遠いと詳細が分かりづらくいまいちでした.

どうせなら近くで撮影しながら車を自動で追うことで
広い範囲を撮影してみたいなと思い
RasPiで車を認識させサーボでカメラを動かしながら
撮像できないか検討を始めたのですが・・・

ちょいちょいとネットを探した程度では,認識の段階で躓き上記の様子でした.

自動運転やらが盛り上がっているので,車認識関連の情報が
もっと簡単に出てくると思っていたのですが,残念な感じ.

最終的にカメラを移動させながら認識をさせたかったので
cascade.detectMultiScaleを使ってます.

今後の進め方としては
・チューニングで頑張る
・もっと良いカスケードファイルを探す
・カスケードファイルを自分でつくる
・別の検出方法(動体検知等)を工夫してためす

RasPi Zero Wでは,リアルタイム処理は厳しい感じだし
まだまだ時間がかかりそうなので,今日はここまで^^;
Posted at 2018/02/12 20:09:42 | コメント(0) | トラックバック(0) | Raspberry Pi | クルマ
2018年01月20日 イイね!

20180120 氷上走行 やっと入門!




毎年恒例、アライモータースポーツの開催する八千穂レイクの氷上走行会に行ってきました。

今年はいろいろがやっと分かり始めてきた感触があり、スポーツドライビング的な氷上走行における入口の門をくぐった感じがしました。とても楽しく走ることができました♪
今までは何となく滑らせてカウンターを当てて喜んでいただけだったかも^^;

今回新たに生えたスキル
・ロールの状態とヨーモーメントを制御したコーナリング。
・コーナーの立ち上がり姿勢までの過程を意識した車の制御。
・左足ブレーキによる姿勢の制御。
生えたばかりなのでもちろん低レベル(笑)

言葉としては聞いたことがあった言葉でしたが、実感が伴ったのは今年が初めてでした。
新井さんからアドバイスを頂いたことで、やっといろいろがわかり始めてきました。

特に左足ブレーキに関しては、アクセルを踏みながらでも強弱調整の効かせた前荷重が素早く作れること、再加速にターボラグがないことぐらいがメリットなだけで、加速するためのアクセルと減速するためのブレーキを同時に踏むとか無駄が多いし、難しそうだからできなくても何とかなるでしょ?と思っていましたが、氷上走行には(ダートにも?)必須のテクニックであることが実感できましたとさ。



以下、個人的なイメージの覚書として。


〇Before
リアを振り出すこと、スライドを維持することを重視し、切欠がつかめたタイミングでポンっとリアを振りだしてリアが出るに任せて回頭しており、その姿勢変化の流れの中で、アクセルとステアリングを操作することで辻褄を合わせようとしていた。減速以外ブレーキをどこで使うんだろう???状態。

例えば大きなコーナーでは最初にバンっとリアを振り出して、回頭しながらアクセルを煽りまくってコーナー出口まで伸びろー、出口角度に頭が向けーってやってましたが、コーナー出口にたどり着くころには結構な車速になっていて4輪が横滑りしまくり、次のコーナーにアプローチできず・・・
アクセルの煽りが足りないと出口まで届かないし、スライドが維持できない・・・
侵入の車速と振り出しの強さをコーナーにあわせもっと調整するしかない!


〇After
・ロール状態とヨーモーメントを制御したコーナリング

コーナーを一筆で書いた軌跡をとおりながらひとつのロールを維持する.
ロール状態を維持しているから、ヨーモーメントも発生し続けて車体が回転する。
(慣性による回転はいったん置いておいておく)
カウンターステアはヨーモーメントをなくしロールもなくすから回転が止まる。

大きなコーナーにおいては初期のヨーモーメントが大きすぎてもいけない
最後まで回頭し続けるためにはロール状態がある程度続いていないといけない
スライドを続けたいのにカウンターによって逆方向のロールが発生するのは完全アウト
コーナーの大きさに合わせて車速も調整が必要
車速が低くてもロール状態が維持できれいれば、モーメントは発生する。
急激にロールさせると長く続かず回転も急になる、ゆっくりロールさせることで長くゆっくり回転する。


・コーナーの立ち上がり姿勢までの過程を意識した車の制御

最終的にコーナー出口を向く状態になっていればよく、コーナー入口からスパっと出口を向いた状態でスライドしていけばよいわけではない。
例えば90度のコーナーで入口に入った時から出口の向きに合わせた横向きでダーッとスライドしていって、ズドンと立ち上がる的な感覚ではなく、その90度の向きになるまでの過程を意識する。
徐々に回頭していって、最終的に最適な立ち上がり姿勢になっていればよい。
コーナーのどの部分において、どの角度となっているかを意識する。
その角度にするために必要なロールやモーメントを意識する。
徐々に角度がついて行って最終の姿勢になるイメージ


・左足ブレーキによる姿勢の制御。

理屈としては、アクセルを踏んでタイヤを回転させようとしている状態のままで適度なブレーキをかけると、大きなフロントブレーキは強くかかるためフロントタイヤは回転しづらいが、小さなリアブレーキは弱くかかるのでリアタイヤが回転しやすい状態ができる。ブレーキによる前荷重でフロントのグリップは増加し、加重の抜けたリアはさらに回転しやすくなる。
そんなこんなで、コーナリング中にフロントがグリップしリアが空転して滑りやすい状態を作り出すことで、さらなるヨーモーメントを発生させる。
現在のところの認識としては、ちょいちょいのブレーキで良いためペダルを踏む回数の増減により発生させるモーメント量の調整が効きやすいこともメリットと認識。

アクセルONでヨーをコントロールしてしまうと基本速度が上がり大回りになってしまうのが、インに寄せつつコーナリングをコンパクトにするためには必要以上に速度を上げず車体の向きを変える必要がある。
左足ブレーキをすることでヨーモーメントを発生させ向きを変えながら速度も調整できるので、コンパクトでスムーズな向きが変わるコーナリングができる。

ほかの方の運転を外から見ていると、リアを流すときに長時間ブレーキランプが点灯しているが、連続したちょいちょいのブレーキにおいてブレーキペダルから足を完全に離すことがないためと認識。



今まで練習してきた、ステアリングの位置=タイヤの向きと車体の向きの把握、フロントのグリップさせ方、アクセルでリアを振り出すタイミング、車速と回転半径のイメージ、アクセルONとステアリング操作によるスライド維持のイメージ、振り返しの起こし方等もまだまだスキル不足なので頑張りたい。
2月にも氷上走行を予定しているので、そこで更なるスキルアップを目指すべし!
Posted at 2018/01/20 23:42:01 | コメント(0) | トラックバック(0) | GC8 | クルマ
2018年01月13日 イイね!

雪山準備完了!



スタッドレスにタイヤ交換し、アンダーカバーを付けて、オイルクーラー前面をふさいで
雪山+氷上走行への進撃準備が完了!

まだまだ修行中のため雪壁に突っ込んだり、乗り上げたりがあるので
これがあれば安心^^
Posted at 2018/01/13 18:45:49 | コメント(0) | トラックバック(0) | GC8 | クルマ

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「[パーツ] #インプレッサWRXSTI 疲労忘却+精神覚醒ドリンク(笑) http://minkara.carview.co.jp/userid/823049/car/699761/8960269/parts.aspx
何シテル?   01/20 20:45
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