エンジンブロー原因調査

あまりネガティブな事は残したくなくて
休止してましたが、続けるとなると
この経緯を書かないと辻褄合わないし。
しょうがないね。

故障の原因を探っていきます。
この時点では、まだ一縷の望みが・・・

エンジンオイルを抜いてみると
こんだけしか出てきませんでした。

量にしてペットボトル1本分あるかないか。
この時点で、ほぼあきらめ。

エンジンを摘出します。
タービンもチェックすると・・・
タービンブローも発覚。
・・・はぁぁぁぁぁぁ～あ

エンジン終了のお知らせ。
完全に焼き付いてました。

ピストンが瘦せてオイル食いの激しい
エンジンだったとのこと。
中古車選びの際に、車体の腐食は
隅々まで見ましたが、エンジンの中までは
さすがにお祈りになるよね。
引きが悪かったということ。
オイル交換時に、排出したオイルの量を
聞いておけばよかったなぁ。
オイル管理ミスもあるけど・・・キチィ。