一つの仮説。

本日二回目の更新ですいません。

まぁ、１日何十件もブログ更新する方も居ますから、許して下さいませ。




はい。

今日、会社から帰宅後、なんとなくですがAE86のリアフェンダーの内側を指でなぞってみました。

すると……？


『あれ……？ツメ折りしてあるじゃん！？』


そうなんです。

明らかに、そんなタイヤが干渉するほど車高が低い訳でもないのに(サイズも185/60R14)、フェンダーのツメがしっかり折られていました。

個人的に、サーキットとか走る訳ではないので、ツメは折らない主義でしたので、かなりショックです。


ここで、走行距離の割に痛んだ車体や、エンジンやミッションの不調、クラッチ残少などの事象も含め、とある仮説が……。


『前オーナー、この車でかなり走ってたんじゃね？』


はい。

おそらく売却理由は、度重なる事故歴で車体にガタが来ていたからだと思われます。

先日も書きましたが、ボディの至る所が異常なほどギシギシきしむんですよ～。

旧車だからとか、ハッチバックだから仕方ないとかのレベルじゃないです！

だから、次のベース車両に足まわりや他の使いたいパーツをすべて移植し、予備としてストックしていた純正、あるいは適当な社外パーツで組み上げて、とりあえずAE86の形にして売ったに違い有りません。

自分でいじれる方は良くやりますよね。

購入時、ほぼノーマルだったのはそのせいかと……

ちなみに、最初についていたGT-APEX純正マフラーは腐ってしまっていたので、車検時に純正同等品に変えてもらっています。


売却前にフロント周りをかなり大幅に修復した後が見られますので、外観が意外と綺麗なのは最近修復したばかりだったからで、元々あったテールランプのヒビ等はそんなこんなで出来ていたものと推測します。

やはり、相場より遥かに安い価格の車体ってのも考えようですね。

訳のわからんリアスポも、早く外さないと……

やっぱり、こんな車体をベースにフルノーマルにレストアするのは金の無駄なのかな？

ボディの前に、クラッチ、ミッション、エンジンもやらないと長くは乗れないと、知り合いの日産ディーラーの方に言われました。

金かかるなぁ。

ジムニーちゃんも居るし。

頑張って仕事しよう……。

ではまた。