原作を読み直しておくべきだった。

猫物語(黒)を観た。

感想文は昔から苦手なので、ここでは書かないでおこう。

良かったです、とか、面白かったです、とか。

そんな事書いても、全く無意味なのだから。

だいたい、その程度の感想で良ければ小学生でも書けるだろうし。

ただ一言。

月火ちゃん、ﾅｲｽ!


しかし、ｱﾆﾒ化された物語ｼﾘｰｽﾞをより楽しむ為に、もう一度原作を読み直す必要が有ると感じている。

といっても、個人的にはまだ鬼物語までしか読んでない訳だが。


物語全ｼﾘｰｽﾞのｱﾆﾒ化は非常に嬉しい限りなのだが、ｱﾆﾒ化するにあたって、物語ｼﾘｰｽﾞのﾎﾟｲﾝﾄでもある細かい描写が殆どｶｯﾄされてしまう所が惜しい。

今回の猫物語(黒)もそう。

まぁ、そんな細かい描写の全てを映像化していては、とても2時間には収まりきなかっただろうから、映像化しろとは言わない。

映像化不可能な所も多いだろう。

より物語ｼﾘｰｽﾞを楽しむ為には、やはり原作を読んで、より細かい描写を頭に入れておくべきじゃないかと思う。

それにしても、かれんﾋﾞｰに7話分(時間にして約3.5時間)も使ったのに対して、猫物語(黒)、つばさﾌｧﾐﾘｰをたったの2時間に丸め込むのは勿体無い気もする。

しかし、皆さん待望の月火ちゃん『さわってみ?』は無事に映像化されていた。

ｱﾆﾒになると、あんな感じになるのか。

自分の頭の中での物語とは、少し違ったが。

というより、月火ちゃん、意外と胸がある。

しかしそれをﾀｯﾁﾊﾟﾈﾙとか言ってしまうｱﾘｬﾘｬｷﾞさん、どれだけきょぬーｷｬﾗに囲まれているんだか……。

おっと失礼、かみました。

なに？
わざとだって？

失礼、かみまみた♪



ではまた。