
ついに
ZC31S M16A 過給機付きと走ることが出来ました。
しかし、路面はあいにくのウェット。
以前に他の山でコテンパにやられたあの時以来の緊張です。(ZC31S同士で)
あの時は、M16AにS/C装着にてTC2000 7秒台のタイムを出している
ドライバーさんが、エンジンブローによりS/Cを外されて、カム等の
ファインチューンでしたが、じわじわとワンコーナー毎に離されていき、
とても悔しい思いをしたのを覚えています。
ストリートでのバトルは、タイヤ銘柄、サイズ(鮮度)そんなの関係あり
ません。格上車種やエンジンパワーがあからさまに違う場合は別ですが、
速い奴が偉いのです。
※もちろん法定速度内の話です。
で、それ以来グリップが低いタイヤは一切履かないことを継続しています。
中古ばかりですが・・・💦
まー、それは、人それぞれのチョイスでもあり何を履いてるからどうの
こうの指摘する事もありませんし、自由な事。
ただし、いつでも最高グリップの状態で走り続けるのは流石に厳しく
自分の71Rもスリップラインがはっきりと出てきてしまっているので、
パフォーマンスは、かなり低い状態であることは間違いない状況であった。
約束の日 路面はウェット(;´Д`)
お互い やべー状況である事は事前に確認しており、軽く流す程度で
本気走りは次回へと持ち越しとなった。
ただ折角のチャンスだったため、様子見しながらの走り出しであったが、
ペースを上げていったのは本能なのかも知れません。
安全速度でも不意にアクセルを踏み込むと、簡単にプッシュアンダーで
外へ飛んでしまいます。
こちらは1.5ウェイのLSD
彼は、1.0らしいが、自分がそんな状況なんで、彼はもっと難しいだろうなあ
と、思いながらの走行となった。
でも、ペースを変えてみるものの、ぴったりとついてくるスイスポ。
やべえ(゜_゜)
こんな路面状況では、流石に面白くない。
これ以上は、どちらが破綻するかの我慢比べ?になるのはわかっているので
リスクを冒してまで白黒つけるような事はやめて、次の約束をして、早めの
帰還とすることにした。
まー、勝負するのが身の程知らずかもしれませんが、その車の加速は
まさにターボ!っていう感じの異次元加速を見せつけられた夜であった。
ストップ&ゴー的なこの山、このスイスポ(M16Aターボ)なら
まだまだ、ZC33Sには負けないだろうと思った。
自分との差はどんなものかは、次回はっきりするだろう・・・・💦
ブログ一覧 |
オフ会 | クルマ
Posted at
2019/09/20 00:11:31