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phantomⅢのブログ一覧

2025年09月28日 イイね!

イカロスの翼だな。これは!

イカロスの翼だな。これは!ドローンに興味あるけど、イマイチイメージ湧かないなという人向けに動画作成しました。いつもの「ドロろんチャンネル」でですけど。ま、それはそれとして、先日レース用FPV機の体験会に行きました。手の平サイズの小さなドローンですが、レース用という事で、半端ないシビアさ。指の1mm、2mmで操作する難しさで、正直うまく飛ばせず、半分諦めました。この日の講師の操縦で、ゴーグルを付けてFPV飛行を体験しました。その操縦テクニックに驚愕しましたが、「あれっ⁉何か懐かしい。この感覚!」パイロンの周りを限界まで攻めるこの感覚は、そう、昔やってたジムカーナの間隔と似ていましたね。もうジムカーナ引退して15年位経つんですねぇ。早いものです。もう一回乗りたいか?と聞かれれば、Yesと答えますが、一から車作りたいかと聞かれれば、それはNoです。また、ドローンのFPV機によるレースも興味はあれど、やらないでしょうね。でも迫力ある映像は撮れそうですので、フォトグラファーとしては興味ありますかね。今は日常の中であまり自由な時間が取れずにいますが、落ち着いたら、何かを始めたいと思っています。



でもね、何事も挑戦はいいと思うのだけど、冒険しすぎると、危険なのはイカロスの冒険と同じで、多大なリスクを冒すことになっちゃう。でも翼があるなら、冒険するのもまた人なのだ。ということか・・
Posted at 2025/09/28 22:57:42 | コメント(0) | トラックバック(0) | ドローン | 趣味
2025年09月07日 イイね!

スバルBRZイエローエディション出た!がっ⁉

スバルBRZイエローエディション出た!がっ⁉この車はとても魅力的で、目を引くイエローのボディと、ブラックアウトしたホイールのコントラストが外観のハイライトだ。内装もブラックに統一されたうえで、イエローのステッチが渋くて堪らない内装になってますね。またブレンボキャリパーも標準ですし、お買い得感半端なし。限定300台という事ですから、瞬殺完売か?

最近のBRZと兄弟車トヨタGR86共に車としての成熟度が高く、本当に良い車だと思いますね。僕も人生最後の車を選ぶなら、BRZの限定車は考えますね。

イエローエディションの魅力
• ボディカラー:サンライズイエローの圧倒的存在感

• インテリア:イエローステッチのウルトラスエード&本革シート



• brembo製ゴールドキャリパー、マットブラックの18インチホイール


このようなスポーツモデルの時期的なテコ入れ、末期のモデルには限定車の投入はよく行われる。BRZ/86(GR86)はスバルとトヨタの協業で両社のポテンシャルを投入し合い、素晴らしい車になったと思うが、次は無い。トヨタはスポーツカーの生産を継続させるが、スバルには時期BRZは無い。蜜月は終わりを告げ、別々の道を歩むことになる。噂によるとトヨタは次の86クラスのパートナーはマツダになるらしい。トヨタとマツダのスポーツカー愛溢れる車は魅力的に思えるが、次期型はターボで武装した300馬力越えという話も聞く。運動性能重視のスポーツカーフリークには速い心臓を得たスポーツカーは魅力的に映るだろう。

スバルにはスバルの美学があり、これがスバル党が支え続ける理由であるかと思う。バイクでいうと直4エンジン全盛の時代にVツインに魅力を感じるというか、スバルのフラット4には、いつでも鼓動があるんだよね。アイドリングからして鼓動を感じる。昔はビート感を強く感じたが、等長のエキマニを使うようになってからは、ビート感は減少したものの、独特のフィーリングはそれがボクサーと言われる鼓動を感じるけども、スムーズなフラット4だからだ。そして低重心で全長は短い。これは運動性にも繋がる。即ち、世界的にも稀有なFRスポーツであり、2+2のGTカーでもある。かつてはWRCを3連覇した日本初のメーカーの車であり、それらの運動性の原点はフラット4+4WDだった。

そのフラット4+4WDのスバルが次に取り組んだもの、それがフラット4+FRだったわけだが、そのコンセプトがトヨタ主導であったにせよ、開発の多くはスバルで行ってきた経緯がある。スバルにもFRスポーツを開発して育んできた知見が積み重ねられた。その集大成がBRZのSTIに詰め込まれ、やがてファイナルエディションが出るんだろう。その瞬間に備える準備があるか?今後もっと速い車が出る中で、スバルBRZは輝き続けられるか?答えは簡単だ。輝き続けるのだ。だから現行型は名車となり、ファイナルエディションはコレクターズアイテムとなるだろう。

話を元に戻すと、今回のイエローエディションは、僕としては完全に不意を突かれた。だが、どうすることも出来ない。今回は1か月の応募期間後の抽選だが、抽選に参加された方の幸運を祈るばかりです。今回のイエローエディションは内装が良いですよね。シンプルにカッコイイ!そしてFRなので長く楽しめますよね。

スバルの魅力はフラット4+4WDではあったが、今後は電動化も進む。フラット4+モーターはスバルのインプレッサを始め、他の車にもあるが、スポーツカーのエンジンにはスペースの関係で向かない。BRZにターボを付けなかったのも同じ理由だろう。

スバルのスポーツカーに賭けた情熱が、失われていく事を危惧している。且つてハンドリングで世界一を目指した某社の情熱と、その後の衰退、電動化と自動運転化を目指して、ドライバーズカーから離れていった会社を見ている。BRZが無くなったら、スバルのスポーツ路線はWRXだけになってしまうが、インプレッサWRXを昔乗っていた者としては、今のWRXには疑問が多すぎる。スバル流の引き算の美学、それがBRZであったんだろうと思う。

もしBRZの生産が終わってしまったら、直3か直4ターボのGR86には興味は無い。理由はある程度以上に速い必要は感じないからだ。ま、歳取ったという事だね。
Posted at 2025/09/07 14:47:38 | コメント(0) | トラックバック(0) | 車考察 | クルマ
2025年08月31日 イイね!

スターレットが復活するなら、こうしてくれ!

スターレットが復活するなら、こうしてくれ!今回は2026年にスターレットが復活するという噂なので、少し考えてみたい。宜しければ、最後までお付き合いを・・。まず、スターレットという車だが、これは且つてトヨタで販売していたコンパクトFRカーでした。僕もKP47,KP61に乗る機会が多く、楽しませてもらった車でありました。

KP47 パブリカ・スターレット

KP61 スターレット

そして、1984年にFFとなった「かっ飛びスターレット」で話題になったEP71型がデビューするが、この時の僕の愛車はTE71スプリンタートレノだった。


この後、「韋駄天」と呼ばれるスターレットターボがデビューし、モデルチェンジでEP82が出て、スターレットの歴史は一時終わるのである。

FRのスターレットは排気量こそ小さいものの、良く回るOHVの4気筒で楽しいエンジンでしたね。勿論、チューニングするのも手ごろでしたから、ワンメークレースや、国内ラリーでも活躍しました。

そのスターレットが復活と聞いて、嬉しい面もあるのですが、どんな車でしょう?

トップモデルはGRスターレットというグレードになり、WRC参戦も目指している車だそうですね。これは楽しみです。

現在のWRCは以下のようなクラスに分かれています。
FIAの「ラリー車両カテゴリ」

Rally1:WRCトップカテゴリー(GRヤリス Rally1 など)

Rally2:旧R5、地域選手権やWRC2の主力(シトロエンC3 Rally2 など)

Rally3:4WDで低コストなエントリー向け(フォード フィエスタ Rally3 など)

Rally4:FWD(前輪駆動)ベースのエントリー〜中級

Rally5:さらに低コストな最下位クラス(改造範囲が狭い)

この中で狙うのは「Rally4:FWD(前輪駆動)ベースのエントリー〜中級」クラスです。このカテゴリーに出場するためのポテンシャルが要求されるわけですね。

このカテゴリーを走っている車は、
プジョー208 Rally4(1.2Lターボ、約212ps)
オペルCorsa Rally4
フォード Fiesta Rally4
シトロエン C3 Rally4
となり、いずれも200PSオーバーの出力を持つ車たちです。

因みにRally4の技術的な規定は
駆動方式:前輪駆動(FWD)のみ
エンジン:排気量 最大1333cc(ターボ)、または 最大2000cc(NA)
実際は 1.2〜1.3L ターボが主流(プジョー208 Rally4、オペルCorsa Rally4 など)
ターボ制限:リストリクター径 30mm
出力目安: 約210〜230馬力
トルク: 約290〜300Nm
最低重量:車両単体:1080kg ドライバー+コ・ドライバー含む:1230kg
サスペンション:公認部品を使用、ストロークや剛性はラリー用に強化
ブレーキ:前輪は4ピストンキャリパー+最大 330mm ディスク
トランスミッション:5速シーケンシャル(機械式LSD搭載)
価格制限:エントリー層向けのため、市販価格を €100,000程度以下 に抑えることが推奨されている。

市販でGRスターレットはあり得るのか?

結論から言えば 十分あり得ます。理由は3つ。

ホモロゲーション要件
Rally4で戦うためには、市販車ベースが必須。最低生産台数が2.5万台なので、ラリー専用車ではなく、必ず市販車として売られる。

GRブランドの戦略
トヨタは現在、GR86、GRカローラ、GRヤリスと展開しており、「小型ホットハッチ入門モデル」がラインナップに欠けている。GRスターレットは、エントリー層向けGR として最適。

パワーの住み分け
GRスターレット(200ps級、FWD、軽量1000kg前後)
GRヤリス(272〜304ps、4WD、本格WRC直系)→ 明確にキャラが違うので、市場が食い合わない。

市販版のGRスターレットは150馬力位のようです。エンジンはWRC参戦時にはさらにチューニングされ、ミッションも5速シーケンシャル+LSDとなるでしょうしね。

では市販版のポテンシャルを考察していきます。ボディ形状ですが5ドアのハッチバックの線が濃厚ですね。GRヤリスの様な3ドア+ブリスターフェンダーにはできないでしょう。だから3ドアも無いですね。あとはトヨタ+GRがどこまで手を掛けるかですが、雑誌によると・・
エンジン:1.3L 直列3気筒ターボ、最高出力約150ps。
駆動方式:FF(前輪駆動)、6速MT(場合によってはATも設定)。
車重:約980kgと軽量設計で、小型ホットハッチらしい軽快な走りが期待。
ということです。

パワーは現実的且つ余力はありそうですね。車重の980Kgは軽いですね。本当かなぁ?カーボンルーフやアルミボンネット何ですかね?

期待したいのは、やはり走りの味ですよね。フロントにはトルセンLSDは必須ですが、全体的にはしなやかな足の車であってほしいですね。ボディはTNGAのガッチリボディにスポット増し溶接。サブフレームの取り付け点にも工夫が欲しいですね。

僕が考えるFFスポーツに必要な2つの要素
① フロント接地性 LSDを効かせると、どうしても「トルクステア」「キックバック」が顔を出す。これを抑えるには、接地を失わない足回りが肝。

解決策:長めのストロークを残す(底付きで接地を失わない)
ダンパー減衰を「伸び側やや弱め」で路面追従性を高める
ハブ剛性UP・ナックル剛性UPでキャンバー変化を最小限に抑える

→ これがないと「速いけど怖いFF」になってしまう。

② リアのスムーズな追従
ラリーやジムカーナでは「意図的に流す」局面が多い。この時にリアが唐突に出ると破綻するので、穏やかに流れて穏やかに戻ることが大切。

解決策:
車高を落としすぎず、ホイールトラベルをしっかり確保
トーションビームならブッシュや剛性チューニングで「しなやかさ」を残す
マルチリンクならジオメトリで「自然なリバウンド」を作る

→ つまり「ロールは許すけど、唐突さを排除する」方向性へ持っていく。

あとは商品性ですね。これは初めに良いものを提供し、不満があれば交換するという姿勢です。昭和の競技車、平成でも〇菱のRS系は最下層グレードのタイヤ、シートが付いてくる傾向が強かったですからね。その中でもシートとサイドブレーキレバーとハンドル形状、ペダル配置にはこだわって欲しい部分です。これをすることでユーザーの最初の障壁がだいぶ下がりますからね。エアコンも今や必須ですよね(笑)。

では、僕が望む理想のGRスターレットとは・・
①高剛性ボディ
②しなやかな足+LSDで踏める足であること
③FD2シビックの様な引きやすいサイドブレーキ形状+位置
④低重心+前後バランス
⑤スタイルや装備はWRCに近づけた演出は大事。ルーフダクトも欲しいところ。
⑥メーターは特に大事。切り替え式のデジタルメーターは欲しいところ。

後はスタイルですね。ここまで言っといてなんですが、スタイルが気に入らなかったら、興味ないですよね。べ〇トカーさんの予想イラストはカッコイイとは思いますが、どうなりますかね~。今年はモビリティショーもありますし、何かが発表されると良いですね。楽しみにしています。

スターレットはFRの方が好きですし、一時小型のFR登場の話もありましたよね。今回はRally4規定に合わせたのでしょうが、Rally3既定のモデルが出たら、嬉しいです。では、また次回!
Posted at 2025/08/31 15:28:44 | コメント(0) | トラックバック(0) | 車考察 | クルマ
2025年08月19日 イイね!

Antigravity A1というドローンに期待!

最近はドローンの話題ばかりですが、Antigravityという会社が面白いドローンをデビューさせるようなので、紹介します。Antigravityはインスタ360を中心に数社が作ったドローン会社のようです。で、注目は機体周囲360度の視野角を持つカメラで撮影できるという事で、動体を追う、または空撮する場合の画角に気を使う事が無いんですよね。編集の手間は多くなりそうですが、チャンスに強いという面では歓迎すべきドローンと言えるでしょうね。

さて還暦を迎えてしまった僕は、新しいチャレンジとして空撮の仕事を始めました。「ドロろんチャンネル」もその一環でして、ドローンの普及にも微力ながらお手伝いできればと思っています。でもドローンを使って、ドライビングテクニックの理解につながるような記事も、そのうち出すかもしれません。

お話戻って、Antigravity A1の動画を作りましたので、見てみてください。


ドローンの機体のインプレやガジェット紹介も今後はしていきますね。勿論、車への情熱も失ってもいませんので、試乗記も挙げていければと思っています。では。
Posted at 2025/08/19 23:35:01 | コメント(0) | トラックバック(0) | ドローン | ビジネス/学習
2025年07月12日 イイね!

ドローンの資格を目指す方向けに動画作りました⁉

ドローンの資格を目指す方向けに動画作りました⁉突然ですが、ドローンの資格取得を目指す方向けの動画を作成しました。YouTubeで配信中です。宜しければご覧ください。

でも何故?


ドローンは車の写真、動画撮影などの幅を広げる意味でとても有効だと思いますし、ドローンを使った仕事も増えてますよね。でも、資格(早く言えば免許証)を得るのに30万前後のお金かかりますから大変です。

ドローンの認定スクールもありますが、そこでは実技試験の勉強(訓練)が主です。
学科試験は通信教育となりますので、そこでのお助けになる様、作りました。



あくまでこれから、学科試験を受ける方向けですが、興味のある方はどんなことが問われるのか解りますので、見てみてください。

ドローンを既に楽しんでいる方、宜しければご連絡いただけると嬉しいです。

今後は実技試験にも触れていきます(決してドローンスクールの回し者ではございません(笑))。
Posted at 2025/07/12 20:49:23 | コメント(0) | トラックバック(0) | ドローン | ビジネス/学習

プロフィール

「イカロスの翼だな。これは! http://cvw.jp/b/932072/48684025/
何シテル?   09/28 22:57
phantomⅢです。モータースポーツ好きのアラフィフです。車、バイク好きですので愛車以外にも色々な車、パーツについてもインプレや考察をしていきたいと思っており...
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