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phantomⅢのブログ一覧

2025年07月12日 イイね!

ドローンの資格を目指す方向けに動画作りました⁉

ドローンの資格を目指す方向けに動画作りました⁉突然ですが、ドローンの資格取得を目指す方向けの動画を作成しました。YouTubeで配信中です。宜しければご覧ください。

でも何故?


ドローンは車の写真、動画撮影などの幅を広げる意味でとても有効だと思いますし、ドローンを使った仕事も増えてますよね。でも、資格(早く言えば免許証)を得るのに30万前後のお金かかりますから大変です。

ドローンの認定スクールもありますが、そこでは実技試験の勉強(訓練)が主です。
学科試験は通信教育となりますので、そこでのお助けになる様、作りました。



あくまでこれから、学科試験を受ける方向けですが、興味のある方はどんなことが問われるのか解りますので、見てみてください。

ドローンを既に楽しんでいる方、宜しければご連絡いただけると嬉しいです。

今後は実技試験にも触れていきます(決してドローンスクールの回し者ではございません(笑))。
Posted at 2025/07/12 20:49:23 | コメント(0) | トラックバック(0) | ドローン | ビジネス/学習
2025年07月08日 イイね!

タフト車検から帰ってきたら・・・マジかっ⁉

タフト車検から帰ってきたら・・・マジかっ⁉タフトの車検が終わりました。なんと、その日のうち、それも2時間で終了しました。僕の行ってるDラーが、車検の認定資格を持っていたからですが、6か月点検と同じ感覚でした。

車検というと、お金が結構かかるイメージですが、なんと法定費用だけで完了!新車時にメンテナンスパック(ワンダフルパスポート竹コース この名はちと恥ずかしい)に入っていたので整備は基本無料でした(この車検まではね)。なので、法定費用39,540円だけでした。これに有料ですが、CVTフルードとデフオイルを交換しました。新車時にメンテナンスパックに入っておくのはアリですね。

今回はCVTフルード交換と合わせて制御コンピューターのリセットをして頂きました。「ん?何じゃ、そりゃ?」と思いますよね?(僕が古いの?)。

なんでも乗り手の使い方を学習して、学ぶコンピューターですから、年に5,000Km。しかも、ご近所メインの使い方では、メタボなタフトになってしまうのです。そこをリセットかけて新車時のセッティングに戻すのだそうな。ほんまかいな?と思いますが、車検の帰り「マジかっ⁉これがダイハツの能力なのかっ!あなどれん・・」

かったるかった低速からの加速がダイレクトに、しかもトルクがフラットで乗りやすい。もっと驚いたのはサスがヘコヘコでスコスコだったのが、ビシッと引き締まり、「そう、この足廻りに惚れてこの車を選んだんだよな」と思い出しましたよ!車体も剛性感が蘇り、心配の種だったブレーキも踏み始めから効く効く。その感じは正にリフレッシュした感じ。惚れ直すゾっ!

でも何故?不思議だよね?

ブレーキに関しては車検時にブレーキフルードの交換をしています。では半年ごとの点検ではどうかというと、エア抜きはしていません。「⁉ してない?」はい、ブレーキのスポンジ~な感覚はブレーキ管内の気泡なのかな?そういえば、競技車であったシビック程、エア抜きしてなかったですからね(シビックは毎月実施してた。母ちゃんにブレーキペダル踏んでもらってね)。

ブレーキは解決したが、足廻りは何故?そう、それがスマートアシスト(スマアシ)によるブレーキ制御機能と考えます。タフトはコーナーリングも良いですが、ブレーキを巧みにチョンチョンかけてLSD替わりに使っています(最近の車は多いですね)。今日、高速コーナーリング(80Km/hくらい)をしたら、やたらフロントの外側に制御が入るのです。無論、僕はブレーキかけてません。

最近の車はブレーキをチョンチョン掛けて制御する → ハードブレーキではないが、多分ブレーキパッドの負担増 → 熱の影響でブレーキに気泡 → スポンジ~なタッチ → コーナリングのロール角増大という流れですかね。

だとすると、タフトのコーナリング性能を上げるにはブレーキフルードが肝ですかね?


これはあるブランドのブレーキフルードの諸元表ですが、耐熱性ではDOT5だよね。という時代から積極的にブレーキを車体の制御、ABSの液圧変化を敏感に制御する方向になってきており、それがクラス6というグレード。表を見てもらうと解りやすいが、動粘度がめちゃ低いんだよね。確か新車時にはDOT3だった気がするので(耐熱性より対吸湿性)、興味のある方はやってみてください(結果も教えて)。

そんな訳で、新車時の様なリフレッシュ感で戻ってきた愛機タフトでしたっ!
Posted at 2025/07/08 23:08:07 | コメント(0) | トラックバック(0) | 整備 | クルマ
2025年06月27日 イイね!

タフト来月は車検です!

タフト来月は車検です!またまた久々の投稿ですね。愛機タフトですが、来月車検となります。現在走行距離は15,000Km(またしてもキリ番逃した)で、1年に5000Kmというペース。かつてのFD2シビックが1年に20,000Kmペースでしたから、かなり少ないですね。

でも、車としてはお気に入りで、未だに大きな不満は無いですね。でも3年になりますから、少しずつ気になるところは出てきました。今回はその辺をお話しします。

①一番気になるのはブレーキです。前にも述べていますが、制動力が少なく感じます。効かないわけでも無いんですけど、数少ないウィークポイントに感じます。細かく言うと、制動の立ち上がりが弱く、効かないフィールが長く続き、最後に効くという感じですね。これには前下がりの車体姿勢もあるかと思います。何故前傾してるんでしょうね?対策は社外ブレーキ+ローターしか無いですねぇ。

②結構お気に入りだった足のフィールですが、最近はかなり緩んできました。上記のブレーキフィールの悪さにも影響してると思います。スマアシの介入も早くなった気もしますね。対策としては社外の足を入れたいところですが、4WDは選択肢が少ないですからね。あったとしてもローダウンか、車高大幅アップだし、求めているものが違いますね。車高はノーマルで良く、前傾はフラットな姿勢にもっていきたいのですがねぇ。

③何故か、定期点検後はシャキッとして帰ってくるのですが、点検前はダルっとした感触になりますね。何となくフロントのサブフレーム辺りを疑ってます。対策はリジカラですかね?フロント用のみ有りますからね。

④変速がだるくなってきました。これはCVTフルードが疲れてきてるからでしょう。Mチーフメカによると、CVTフルード交換すると良くなるようですので、交換してもらいましょう。

⑤結構ハンドリングが良いのもタフトの魅力でしょう。ついつい飛ばし気味で走る事が多いですが、そのせいかタイヤのエッジが丸くなってきました。ま、これはしょうがないですね。標準装着のヨコハマ ブルーアースはなかなか良いタイヤでしたが、次はオフ系にいきます。

この3年間大きなトラブルも無く、出たのはリコール対策だけでしたので、良い車だと思っています。乗りやすいですし、スピード出しても安定してますし(これは4WDだからか?三菱アイはMRの2WDでしたから、速度出すと不安定でした)、しなやかな足でコーナリングも速いです。ここまでほぼノーマルできましたが、それは車検までのメンテナンスパックに入っていたからです。次の2年はどうしようか悩んでますが、そろそろ色々と変えていこうかな?でもなぁ、メンテナンスパック抜けるとトラブル起きるかなぁ。どーしましょ?
Posted at 2025/06/28 01:14:09 | コメント(0) | トラックバック(0) | メンテナンス | クルマ
2025年05月25日 イイね!

次期GT-Rのプロジェクトが存在するらしい・・・?

先日、NHKのニュースで、日産自動車のイヴァン・エスピノーサ社長はNHKの単独インタビューで、国内外で削減する7工場について現時点で最終決定していないとした上で、従業員や地域の関係者に不安が広がっていることを踏まえ、検討状況の進捗(しんちょく)を丁寧に説明していく考えを強調しました。

日産自動車は経営の立て直しに向けて、2027年度までに国内外で7つの工場を削減する計画で、計画案には神奈川県内の2つの工場が含まれています。

これについて、日産のエスピノーサ社長は22日にNHKの単独インタビューに応じ「現時点で具体的な工場は決まっていない。従業員や取引先、地域社会に不安が出ているので、できるだけ透明性のある情報発信をしていきたい」と述べ、説明会を設けるなど検討状況の進捗を丁寧に説明していく考えを強調しました。

また、生産拠点や人員の削減について「やりたくはないが、やらなければならない。日産の将来や、10万人の従業員とその家族、地域社会を守るために必要だ」と述べました。

さらに工場の削減にあたっては、稼働率や生産モデルの切り替え時期などを踏まえて検討を進めるとしています。

一方、エスピノーサ社長は、競争力の強化に向けた戦略について「われわれは成長のために投資を続けていく。自動運転技術や電気自動車など多くの強みを持っている。特に、ソフトウエアでは先行している」と述べました。

さらに、日産の復活のシンボルとして「スカイライン」の新型モデルを今後、投入するとしたうえで「日産の『スピード』を象徴するモデルだ。われわれの新たな短期開発の手法のもと、30か月未満で開発される予定だ」と述べ、収益力の改善に向けて商品を強化していく方針を強調しました。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20250523/k10014813801000.html より

以前にも書いたが、日産は好景気の時、何をしていたのだろう?秘密裏に多くのテストをこなし、技術の日産たるテクノロジーの研鑽に努めたのだろう。さて、これから30か月という短期の間にこれらの研究の結果が現れてくるのだろう。特にスカイラインの復活(現行車だが、現在のモデルV37型がデビューしたのは2014年。11年経つスカイライン史上の中でもロングセラーモデル)は期待されるところだ(V38になれば良いが、もしかしたらV37継続か?)。

ところで現在の日産のモデルラインナップをみると
電気自動車はサクラ、リーフ、アリア
軽はデイズ、ルークス、クリッパーリオ
コンパクトカーはノート、ノートオーラ
SUVはキックス、エクストレイル
ミニバンはエルグランド、セレナ、キャラバン、NV200バネット
セダンはスカイラインのみ
スポーツカーはGT-R、フェアレディZ だが、

売れているのはE-POWERのノート、ノートオーラ、キックス、エクストレイル、セレナというところ。

日産の強みは3つ
①E-POWER:技術内燃エンジンを主に発電用として使用し、電動モーターだけで駆動するハイブリッドシステム。
②プロパイロット:高度な運転支援技術で、高速道路でのハンズフリー運転や渋滞時の追従走行が可能
③電気自動車:ゼロ・エミッション

日産の得意なレースは
①スーパーGT
②フォーミュラE

日産が今後の新車で力を入れて行くのは、やはり電動化路線でしょう!ノート、オーラ、キックス、セレナのE-POWERは売りやすいですしね。電気自動車については中国の猛追もありますし、テスラも強いですから、激戦区ですね。なのでコンパクトカーやミニバンに力を入れて行くと考えられますね。

さて、タイトルのGT-Rですが、類稀な手組のエンジンで話題を作ってきました。僕も横浜工場で匠のエンジン組み立てを見たことがあります。そのエンジンは振動が非常に少なくパワフルながらも上質なものでした(追浜で試乗もあり)。そのGT-Rもデビューは2007年ですから、実に18年製造された名車です。フェラーリやランボルギーニに比べても倍近い製造年数ですね。ジムニーやデボネアに迫る記録です。このGT-Rの後継機の開発チームが存在するらしいのですが、日の目を浴びることを期待しております。

ところで、ここで疑問ですが、GT-Rは何故、2ドア4座のクーペ何ですか?前身がスカイラインGT-Rだったからですかね?そういえば、スカイラインに2ドアがあったのはV35まででしたね。

同じような疑問はスバルのWRXにもあり、且つてはインプレッサの上位モデルがWRXでした。インプレッサにはGC8のころは2ドアクーペも存在したが、次のモデル(GD系)からは2ドアは消えた。ラリーでは4ドアが使いやすい(後席前にスペアタイヤが積めるし、取り出しやすい)のもあるが、コスト削減が主だろう。インプレッサの車名が無くなりWRXだけになったなら、インプレッサの面影が無くても良いよね?もっとワールドラリーカーのような車にしても良い気がする。4座だとしてもね。


話逸れましたが、日産GT-Rは電気自動車の可能性もありますし、ロータスは既に電動のスーパーカー、エヴァイヤをデビューさせているわけです。


これまたスーパーカーのお約束、ニュルブルクリンクのタイムですが、何秒で走れるかより、何周走れるのかが気になりますね。速いけど飛ばしたら、そりゃバッテリーが持たないよ!って、何じゃそりゃって感じですからね。だからでかいバッテリー積んでます。ブレーキなんてフロント10ポットキャリパーですよ!とか、タイヤは極太の20インチですとかなったら、笑えない冗談です。思えば、R35GT-Rからニスモのパーツやニスモエディション高くなりましたたよね?ハッキリと庶民のスポーツカーではなくなりました。フェラーリやランボよりは割安感はありますけど、性能は負けてないぜ!的な。カルロス・ゴーンの粗利戦略で庶民は離れるしかありませんでした(笑)。

そろそろ結論行きましょうか。GT-Rが楽しく走れる道は世界的にもそんなには無いよ!日産はスーパーカーを作りたかった。それは達成したじゃん。ちゃんと家族でスーパー行けるってば。日産がやりたいのが電動のスーパーカーなら、それもいいけど、売れるかねぇ?売れる車作る方が良くない?

日産の悪しき伝統は「技術の日産」というこだわりと「過去の名車へのリスペクト」だよ!トヨタやスバル、マツダを見れば本当に必要な技術を組み入れてきてるよ。それと過去の名車の名声を大事に使っているからね。(トリビアですが、世界初の格納式ドリンクホルダーを初採用したのは日産です!)

なんでここまで文句言うのかというと、僕自身が日産の関連企業にいたからです。入社当時に、そごう9階に誇らしげに展示されていたスカイラインGT-R(R32)を会社帰りに毎日見に行ったからですよ。入社後にマーチRでサバンナRX-7やS13と勝負したからですよ。日産はまた大赤字を出したけど、カルロス・ゴーン前の日産も大赤字だったけど、車は魅力的だったよね。日産離れてから、S15シルビア買いましたよ。エンジンはイマイチだったけど、シャーシーは良かったね。ハンドリングの日産は生きてました。良い車でした。あれだけ良い車作ってて大赤字だもんね。商売が下手なのは直した方が良いですね。
Posted at 2025/05/25 22:17:57 | コメント(0) | トラックバック(0) | 車考察 | クルマ
2025年05月21日 イイね!

夜間飛行の実技試験合格しましたぁ!

夜間飛行の実技試験合格しましたぁ!最近はドローンの話題が増えてますが、本日ドローンの夜間飛行の実技試験に合格しました。実は結構練習して試験に臨みました。

夜間飛行で難しいのは、ドローンの四隅の灯火(航法灯)しか、見えませんので、少ない情報量から機体の向きを把握して操作する難しさですね。


イメージ的にはこんな感じ

そんなの、送信機のモニター見ながら飛べばいいじゃん!と思われそうですが、夜間はモニターを見ての目視外飛行は禁じられています。見ても良く映りませんしね。ヘッドライトがあれば、光の届く範囲は効果あると思いますので、外壁検査は出来るかもしれませんが、基本禁止です。

ですので、練習では明るい場所ですが、航法灯の明かりだけで向きを把握するイメージトレーニングと、その軌跡をしっかりトレースする様、練習しました。あと、目標物の上空で止まれる距離感ですね。これも高度3mにもなると難しいですから、常に地上に影がある感覚で移動していく感じを身に付けます。

ですから、今は合格してホッとしてます(^。^;)

これで2等無人航空機操縦士の資格と、目視外飛行、夜間飛行の資格が取れましたので、あとは現場での経験を積んでいかないとですね。
Posted at 2025/05/21 20:51:48 | コメント(0) | トラックバック(0) | ドローン | 趣味

プロフィール

「ドローンの資格を目指す方向けに動画作りました⁉ http://cvw.jp/b/932072/48538939/
何シテル?   07/12 20:49
phantomⅢです。モータースポーツ好きのアラフィフです。車、バイク好きですので愛車以外にも色々な車、パーツについてもインプレや考察をしていきたいと思っており...
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