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phantomⅢのブログ一覧

2016年04月25日 イイね!

キャンピングカーフェアに行ってきました!

キャンピングカーフェアに行ってきました!川崎競馬場駐車場で開催された「神奈川キャンピングカーフェア」に行ってきました(入場料等一切無し。車は駐車場代500円必要)。何気なしに観に来たのですが、結構面白かったですね。モータショー等と違い、ゆっくり見れたのも良かったです。普段見慣れないカテゴリーのイベントですが、興味が無かった訳ではなく、なかなか見る機会が無かったのです。興味津々で観て来ました。
(今回の撮影は全てiPhone6Sで撮影)


スロベニアのアドリアという架装メーカー製の車輛 ベースはフィアットなのかな?

運転席、助手席は回転します。車体の前半分は運転席&食事スペースのようです。

アドリアの紹介の動画がありましたので貼っておきます。こんな車有ったら楽しそうですね。


でも、もう少し身近な車両&大きさでという方にはトヨタハイエースや日産キャラバンが良いかと・・・

以下の写真はこの車のものかどうかは怪しいですが、参考に・・・(ゴメンナサイ)













限られたスペースを有効に使い、快適で落ち着いた室内の構築には各社工夫が見られますね。それこそ予算に応じて、いくらでもカスタム可能ですが、僕が見たところではハイエースベースで500万前後の様です。



何台かの車輛にはレカロのシートが着いてました。これは長距離走行のマストアイテム。カッチョイイ

写真には撮っていませんが、牽引するキャラバンでも300万前後で良いものがあり、興味は尽きませんね。瞬間的な妄想がいくつも浮かびます・・・・・

でも、現実的に考えてみると、限られたスペースで何でもかんでも詰め込むのは難しく、僕が見た限りではいくつかのパターンに分かれますね。
①寝るスペースにこだわる派 ②食事重視派 ③屋根が持ち上がるトランスフォーム型 ④大きい車だけど2人で過ごす派 ⑤ライトエース、軽自動車改造派 という感じ。これはもう、予算と使い方の問題ですね。

僕なら、そうだなぁ、日産のキャラバンベースで寝ること重視の空間づくりが良いかと。食事は車外で
調理して、外で食べるのが良い気がします。でも其々の車輛にロマンがあって楽しいイベントでした。
Posted at 2016/04/25 02:00:13 | コメント(0) | トラックバック(0) | イベント参加 | クルマ
2016年04月23日 イイね!

「心神」初飛行成功!を喜びたい

「心神」初飛行成功!を喜びたい昨日22日の午前8:50県営名古屋空港を飛び立ったX-2は25分の初飛行を終え、無事、航空自衛隊岐阜基地に着陸した。まずは「ほっ」とした思いが強い。テレビでフライトを見たが、戦後一から国産で開発した戦闘機(先進技術実証機)だけに、その初飛行には本当に感動した。将来の日本の防空任務に就く日まで、しっかり育てて欲しいと思う。



キャノピー、脚は「F-1」「T-2」と同形状だ。

X-2は全長約14メートル、全幅約9メートルという小柄な機体だ(F-2は全長15.5m。全幅11.1m)。その開発は1995年のエンジン開発から始まる。日本が開発した航空機でもエンジンは海外のメーカーの開発したものを積むか、ライセンス生産で搭載してきた。2000年からは高運動飛行制御システムの研究を開始。2009年度からは8カ年計画で「先進技術実証機」の予算項目の下、心神の機体製造や飛行試験など試作費用だけで392億円の予算を確保していた。この機体が通称「心神」と呼ばれる機体である。近代日本画壇の巨匠である横山大観は、富士山を日本の「心神」と呼んでおり、富士山の絵を、多く描いたことで知られる。心神には日本の魂という意味が込められているのだ。


心神開発の背景には日本の航空技術の発展を目指したものに違いないが、年を追う毎に領空侵犯機が増えて来た現状もある。日本の防空の為にも開発を急ぐ意味があったのは想像に難くない。結果、心神は将来の日本の空を守る、ステルス戦闘機となるべく開発されたものだ。それだけに日本の防需産業の悲願であった「心神=X-2」の初飛行は長い開発の上での一つの大きな達成点であり、海外へのアピールも大きいと思う(隣国は良くは思ってないかもしれないが・・)。

違う視点で観てみると、飛行機開発は究極の「モノづくり」であるとも思う。この初飛行の成功はこの機体に拘わった全ての技術者、作業員、パイロットの成果である。まだまだ開発は続くだろうが、モノづくり日本として本当に誇らしい成果だ。




Posted at 2016/04/23 13:59:22 | コメント(0) | トラックバック(0) | 飛行機 | ニュース
2016年04月22日 イイね!

三菱燃費データ改ざん!

三菱燃費データ改ざん!三菱自動車がまたもやってしまった。燃費試験データ改ざんの不正である。僕は三菱アイに乗っていたので、この車の素晴らしさを思うと、とても残念でならない。


三菱アイは2000年と2004年の三菱自動車のリコール隠しが発覚し、世界からバッシングを受け、再建への1号機として開発された車だった。当時の三菱の最先端技術が惜しみも無く投入され、部品は他車との共有部品も少なかった為、とても割高な車であったが、その独自なスタイルと車体構成(ミドシップ)という事から注目された。乗ってどうかについては別に書いたブログを見て欲しいが、技術だけじゃない、車としての味付けも感じられた点は高く評価している。

しかし、三菱自動車の体質だろうか?やはりという思いがあり、とても残念に思う。また国内販売では三菱よりも販売している日産の方がダメージは大きい。今回の件は燃費データの改ざんであり、危険が及ぶ類の話ではないが、ユーザーはショックだろう。僕の友人M(そう、Mチーフメカだ!)も日産DAYZに乗っており、あくせくと燃費走りをしていることを思うと気の毒である。また、生産を担当している水島工場の方、ディーラー勤務の方も今回の事が事件になって始めて聞いたのだとしたら、怒りが込み上げてくるだろう。

三菱は高度な技術力を持ってモーターショーでも早くから自動運転、自動車庫入れをアピールしたり、空力デバイスによる減速など先進的な技術力を展示したりしてきた。またランサーエボリューションシリーズによるWRCでの活躍は世界中に多くのファンを作り出した。また、パリ~ダカールでのパジェロの活躍も思いだす人も多いだろう。




でも、先進性をアピールしつつも他社より早くやらないのも三菱の特徴だ。リスクは冒さない。他社がやるなら、うちもやるという感じだ。他社が自動運転を完成直前にあるのに、三菱からそういった話は聞かないしね。

因みに現在販売中の車種は  http://www.mitsubishi-motors.co.jp/lineup/# 
驚くほど、三菱固有の車種は減ってしまった。1/3は他社からのOEMだ。

世界中に多くの三菱ファンがいると思うが、リコール隠し問題でどれだけショックを受けたろう。また今回の燃費改ざんでどれだけ戻りかけた信頼を失うだろう。水島工場の作業員は販売中止の今、どうしているだろう。営業マンはお詫び行脚に走ってるのだろうか。それはどれだけ悔しいだろう(日産の営業マン含め)。

でも、似た様な車ばかり作っている国産の自動車メーカーでは燃費はアピールポイントであるには違いないが、もっと独自性のある車作りが必要になっているのではないか。僕が国産車から車を選ぶなら、マツダかスバルにすると思う。
Posted at 2016/04/22 12:50:55 | コメント(2) | トラックバック(0) | 車考察 | クルマ
2016年04月10日 イイね!

テスラモデル3と日産リーフを考える。

テスラモデル3の予約件数が、車の実車お披露目から、わずか3日間で27万6000台に達したということでした。4/7(実車公開から6日目)には32万5000台まで増加!これは日産・ルノーが記録した電気自動車(EV)の総登録台数を抜くという偉業を達成!劇的なスタートを切りました・・・・がっ・・・どんな車でしょうか?前回のブログでは発表後のスタイルが中心でしたが、車好きが好むか?日産リーフとの違いについて考えてみます。

テスラの初生産モデル『ロードスター』は2008年3月生産開始。そのスピードはポルシェ911GT3に肉薄する性能であった。値段は1000万以上。0-100km/h加速が4秒未満という性能であったが、航続距離は短かったようだ。

日産リーフは2009年8月に発表。5ドアハッチバックではあるが、そのスタイルは電気自動車らしく、周囲の目を引くデザインとして開発された独特な形だ。満充電で200Km走れるとされた。その後、改良が加えられ航続距離は280Kmまで伸びた。

2012年6月テスラモデルS発売開始。大柄な4ドアセダンとして売り出す。航続距離は仕様により異なるものの257Km~483Kmを達成。人気を集める。これには大柄な車体の元になっている大型バッテリーの成果であると考えられる。後にモーターを小型化し前後に搭載することで4輪駆動としたハイパフォーマンス版P85Dを発売。スーパーカーに匹敵する加速力を持つハイパーセダンEVとして、AMGやMスポーツ愛好者からも注目を浴びる存在に・・・。


テスラモデルSは成功したモデルに違いない。新しい機能を携帯のようにダウンロードする事で使えるようになるという点でも魅力的だ!また車としてもフォーマルなスタイル、且つ美しいスタイルだと思う。日本で使うにはかなり大柄かつ高額な車(僕好みにすると1500万超える(P85D))ですから、レクサスLSハイブリッド、AMG E63S、等が視野に入るでしょうね。要するに、本来の電気自動車の旨みを味わうには、あまりに高額且つリッチなチョイスであったわけです。なので庶民的な価格のカッコイイEVがあれば、そりゃ、市場でも受け入れられ易いだろうとは思っていました。そこで世紀の対決!

テスラモデル3対日産リーフというガチバトルが勃発という訳です!(値段も拮抗してる 約400万円)

但し、テスラモデル3の納車は早くて2017年末ですから、それまでには次期日産リーフ(2017年中らしい)が対抗馬として名乗り出るでしょう(でしょ?日産さん?)

ここから少し私情が入りますが、テスラモデル3のスタイルには魅力を感じますね。奇をてらわない正当で機能的なスタイルだと思います。ラインも綺麗ですよね。もうひとつ良いと思えるのは後輪駆動である点です。いずれデュアルモーターのハイパフォーマンス4WDも追加されると思いますが、素のモデルの設計の良さを感じますし、この辺がエンジンの位置に左右されない強みでもあります。またバッテリーが床下ですから低重心となり、運動性能は良いかと思います(日産リーフはFFだが運動性能は良い)。前回のブログでも運転席は寂しいなと書きましたが、内装についてはまだ未完成と思える部分もありますので、量産車では変わると思われます(中央のモニターですが飛び出していて、角張っているので事故の時、心配)。この辺は既に予約金でたんまり資金を得たテスラですので、期待できるかもしれませんね。

最後にテスラというメーカーですが、CEOのイーロン・マスク氏は自動車界のスティーブ・ジョブスと言われるだけにアップルと似た現象、メーカーと消費者が一体となった、消費者というより愛好者のような関係が見られますね。そして、その愛好者(未購入者はまだファンというべきか)のウォンツも理解している点も力強い点です。期待以上の車であることは確かですが、僕はテスラには新しい価値観と古い価値観の両方を感じます。新しい価値観はガソリンスタンドに行かない。エンジン車のデザイン、搭載位置、駆動方式に捕らわれない自由なデザインという点であり、実用的な車は勿論、奇抜なスタイルのスポーツカーも可能だろうという事。パワーデリバリーも自由だから、突き詰めれば4輪の中でトルク配分を変えるトルクベクタリングも可能でしょうし、アップデートで解決なのかもしれませんね。古い価値観という点では車は便利な移動手段ですが、車がある満足感、ステータス、嗜好品的な価値でしょうか。それはスポーツカーを所有するのと同義のような価値観ですね。少しだけニッチで排他的な存在感という感じでしょうか。

最後に新型日産リーフの記事を紹介しておきますと、新型リーフは2017年中の発表となるらしく、そのスタイルは他の日産車のスタイルの流れをくむデザインになりそうです。言葉としては「More mainstream」とあるので、「もっと主流へ」となり、独特では無くなるようです。ただ、デザイン部のトップからは“We want distinctive, yet more mainstream.”「私たちは、まだ主流よりも独自性が欲しい」(訳合ってる?)という声もあるので、何がしかのスタイルもしくは技術の提案があると思われますね。

テスラは電気自動車専門メーカーとして自動車業界の革命児ですが、日産はエンジン車がメインの
メーカーであり、電気自動車を推進していく事は自己矛盾になりはしないかと思ったりもします。加えて電気自動車拡販はカルロス・ゴーンCEOの肝いりプロジェクトだった訳で、次期リーフに掛ける戦略は相当なものだと思うのです(このことは日産のスポーツカー戦略においてシルビアクラスは無い事の証明か?日産は大きなメーカーの割には合理的な発想のメーカーになってしまったのは個人的には残念)。

エコが騒がれている昨今ですので、日常の車は電気、もしくはハイブリッド車として、週末のプライベートはガソリン車を快く楽しむのが良いと思います。




Posted at 2016/04/10 17:19:59 | コメント(0) | トラックバック(0) | 車考察 | クルマ
2016年04月02日 イイね!

噂のテスラモデル3が出ましたね。

噂のテスラモデル3が出ましたね。4月1日アメリカのカリフォルニア州ホーソーンでテスラ社は新型モデル『モデル3』を発表しました。大人5人乗りのコンパクトセダンでお値段は400万程度で1回の充電で345Km以上走ると発表されていた。この時点でも他の電気自動車の性能を凌ぐ性能と言われていたが、問題はデザインと思われていた訳です。

そのスタイルは、はい、どーん! カッコイイ!マットブラックのボディ、ホイールもカッコイイですねぇ!
スタイルはある意味、シンプル。ルーフはグラスルーフという開放感あふれるキャビンですね。

エンジン車には必要なラジエターが無いため、グリルレス。そのため金属の塊から本当に削り出したかの様なスタイルは衝撃的でさへある。

コクピットはとてもシンプル。センターコンソールの画面のみ。しかも社内のスイッチはタッチパネルのみで行うというのもテスラならでは。個人的には目の前にメーターが無いのは寂しいと思います。

無駄が無く、美しいボディだと思えますね。ドアノブも魅力的。

テスラというメーカーですが、最初はそんな気にしてませんでしたが、単純なシティコミューター的な乗り物でなく、しっかり車なんですね。しかもその加速力は抜群で、暴力的な魅力まで持っているチョイ悪な奴!しかも航続距離は長いので普通に乗れる。そして魅力的なデザインでしたが、高額でした。

ところがモデル3は魅力的な価格で、スタイルもなかなか、航続距離も長く(エンジン車よりは短いけど)、充電所も増やすとのことなので、今は少し不便もあるかもしれないが、2~3年後には普通に見かけたら充電になると思いますね。ライバルは燃料電池車でしょうか?

1台の車としてみると、スタイルはエンジンやラジエター、燃料タンクの制約を受けず、重いバッテリーは床下でしょうから、低重心で運動性能は良さそうです。ブレーキも効きも良いでしょう。スタイルは自由にデザイン出来ますから、これも魅力的です。車好きがどう思うかですが、加速が良くて、運動性能が良いなら、まずはOKかなと。あとは個性というか、運転が楽しい(オートパイロットによる運転も楽しさだろう。否定しません。でもやはりワインディングを楽しく走れるかですね)車であることは最重要課題ですが、ガレージでスポーツカーの隣に置く車としては良い選択だと思いますね。

Posted at 2016/04/02 14:49:48 | コメント(0) | トラックバック(0) | 車考察 | クルマ

プロフィール

「東京モーターサイクルショー2024を観てきました! http://cvw.jp/b/932072/47609302/
何シテル?   03/24 02:18
phantomⅢです。モータースポーツ好きのアラフィフです。車、バイク好きですので愛車以外にも色々な車、パーツについてもインプレや考察をしていきたいと思っており...
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