
野菜の苗を植えてから2週間が経過しました。仮の支柱は立てていましたが、そろそろ本支柱が必要になってきたので設置を行いました。
←ゴーヤ
プチトマト
ナス
順調に大きくなってきています。 ビールと共に食べられる日が楽しみです(笑)
ガラリと話は変わりまして、新聞ネタです。ご存知の方も多いと思いますが・・・ 平成24年6月3日 京都新聞朝刊にこんな記事がありました。

<平成24年6月3日 京都新聞朝刊より引用>
原発1000基分 究極のクリーンエネ
海を巨大なダムに見立て、無尽蔵にある海水を利用して水力発電をしようというシステムを神戸大の西岡俊久名誉教授が発案し、世界約130カ国に特許申請した。ローマ神話の海の神にちなみ「ネプチューン」と命名。西岡名誉教授は神戸大大学院海事科学研究科の教授時代に発案、申請しており「莫大な電力をつくれる。二酸化炭素も排出せず、究極のクリーンエネルギーだ」と話している。
構想では、巨大な船から海底に向けて配管をのばし、海底などに発電機を設置。船で取り込んだ水は重力によって配管の中を落ち、その水流でタービンを回し発電する。
船にある海面の潮流の力を利用する発電機などでポンプを動かし、配管を落ちた水を放出する。
配管には鉄の10倍の強度があり、柔軟で軽量のため防弾チョッキにも使われる特別な繊維を使用。不要なときは収納できる。
電気はケーブルで陸上に送電し、発電機の設置深度を変えることで発電量を変えられる。
陸上のダムの計算式に倣うと、約1000メートルまで配管をのばせば、ネプチューン1基で10億キロワットの発電出力が見込まれる。原発1基の出力は100万キロワット程度で、原発1000基分となる。建設費は原発の約10分の1という。
西岡名誉教授は、「荒唐無稽だと思うかもしれないが、ネプチューンで世界のエネルギー問題を解決できるかもしれない。日本は海に囲まれ、設置場所が多い」としており、実用化を探る検討会をつくりたいとしている。
これはすごい!問題は色々と考えられますが、ぜひ実用化してほしいところです。別に1000メートルもの深い海底に発電機を設置しなくても構いません。1基当たりの出力はもっと小さくても良いと思います。もっと浅い所への設置で良いでしょう。未だに捨てる場所が決まっていない核廃棄物が出なくて良い!価格が高騰する燃料を輸入する必要もない!事故があっても爆発することも放射性物質が飛散することもない!回りを海に囲まれた日本なら、メタンハイドレートとこの発電で資源国になれるかも!
スミマセン、ちょっと興奮してしまいました(笑) こういう夢のある話は良いですね。気分が明るくなります!
以上、本日のどうでも良いブログでした。
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家庭菜園・ガーデニング | 日記
Posted at
2012/06/04 20:39:28