まとめ記事(コンテンツ)

2015/07/30

LED球らしいウィンカーの点滅パターン

フェラメント電球は、スイッチオンから最高輝度まで時間がかかりボワッついていく感じがします。
消灯の時も、徐々に暗くなっていく感じです。
これは、人間の目の感度より、電球の輝度の変化が遅いということです。

一方、LED球はスイッチオンと同時に最高輝度に達します。また、消灯時にもオフと同時に消えます。
実際にはわずかな時間がかかるのですが、人間の目の感度から考えると”同時”と言えるでしょう。

そこで考えたのが、人間の目で判断できるぐらいの速度で点滅させるということです。
いわゆる”ちらつく”状態です。
定常的に点灯しているより、点滅を繰り返しちらついている方が認識度も上がるものと思われます。

これまでの90回/分の点滅の中に、20回/秒ぐらいの点滅を組み込んだ二重点滅を考えました。

グラフは、二重点滅をイメージ化したものです。

さてどんなになるのでしょう。
これから二重点滅ウィンカーリレーの設計を行います。
Posted at 2015/07/30 07:57:01

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