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まとめ記事(コンテンツ)
みみ助さん
2011/03/24
TRAD, MY STYLE.
先日から始まった「懐かしの名車カタログアーカイブ」シリーズ。
2回目となる今回は日産のベーシックセダン、サニー(B12型)をご紹介します。
「トラッドサニー」の愛称で親しまれたこのサニー、街中で見かけるのは圧倒的にセダンが多かったのですが、この他にも3ドアハッチバック、カリフォルニア、RZ-1と、多種多様なラインナップが揃っていましたね。
私の実家にも昔「4ドアセダン1500トリプルビスカス フルオート・フルタイム4WDスーパーサルーンEスブレンド・スノーバージョン」という、超長い名前のサニーがありました。
トリプルビスカス4WDはその後ブルーバード等に搭載される「アテーサ」への橋渡し的なモデルで、今までの4駆のイメージを覆す自然なフィーリングを実現。
特に「スノーバージョン」はオールシーズンタイヤやスノーワイパーブレードも標準装備となり、深い雪道でもおよそセダンとは思えない高い走破性を持っていました。
さらに我が家のサニーには「ツインエアロルーフ」というギミックもオプション装着。

大きな開口部のためにボディ剛性はそれなりでしたが、これもまたセダンとは思えない気持ちいいドライブを家族で楽しめたものです(^^)v
また、この頃の日産小型車に共通して設定されていた「ラリーベース車」も例にもれず、サニーにもちゃんとありました。

「1600ツインカムVR」という名のこのグレード、外観は最廉価版「DX」と同じながら、CA16DE型ツインカムエンジンにLSDとクロスミッションを装備。
その軽さを武器にラリーやダートラといったコンペティションシーンで活躍していました。
B12型の生産終了から間もなく22年が経とうとしている現在、当時販売台数が多かったサニーも決して人気車種ではないため、中古車市場にほとんど姿を現すことなく天寿を全うしたものが大半なのかもしれませんが、たまにワンオーナーで大切にされているおじいちゃんのクルマを見かけると、思わず胸がときめいてしまいますね(*^-^*)
まさにシンプル・イズ・ベストな「正統派セダン」のトラッドサニー。
機会があれば、また一度乗ってみたいと思う1台であります(^^)/
2回目となる今回は日産のベーシックセダン、サニー(B12型)をご紹介します。
「トラッドサニー」の愛称で親しまれたこのサニー、街中で見かけるのは圧倒的にセダンが多かったのですが、この他にも3ドアハッチバック、カリフォルニア、RZ-1と、多種多様なラインナップが揃っていましたね。
私の実家にも昔「4ドアセダン1500トリプルビスカス フルオート・フルタイム4WDスーパーサルーンEスブレンド・スノーバージョン」という、超長い名前のサニーがありました。
トリプルビスカス4WDはその後ブルーバード等に搭載される「アテーサ」への橋渡し的なモデルで、今までの4駆のイメージを覆す自然なフィーリングを実現。
特に「スノーバージョン」はオールシーズンタイヤやスノーワイパーブレードも標準装備となり、深い雪道でもおよそセダンとは思えない高い走破性を持っていました。
さらに我が家のサニーには「ツインエアロルーフ」というギミックもオプション装着。

大きな開口部のためにボディ剛性はそれなりでしたが、これもまたセダンとは思えない気持ちいいドライブを家族で楽しめたものです(^^)v
また、この頃の日産小型車に共通して設定されていた「ラリーベース車」も例にもれず、サニーにもちゃんとありました。

「1600ツインカムVR」という名のこのグレード、外観は最廉価版「DX」と同じながら、CA16DE型ツインカムエンジンにLSDとクロスミッションを装備。
その軽さを武器にラリーやダートラといったコンペティションシーンで活躍していました。
B12型の生産終了から間もなく22年が経とうとしている現在、当時販売台数が多かったサニーも決して人気車種ではないため、中古車市場にほとんど姿を現すことなく天寿を全うしたものが大半なのかもしれませんが、たまにワンオーナーで大切にされているおじいちゃんのクルマを見かけると、思わず胸がときめいてしまいますね(*^-^*)
まさにシンプル・イズ・ベストな「正統派セダン」のトラッドサニー。
機会があれば、また一度乗ってみたいと思う1台であります(^^)/
Posted at 2011/03/24 23:38:00
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