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まとめ記事(コンテンツ)
やらわか洗車さん
2015/08/10
ジムニーで行く、北海道キャンプツーリング④ [北へ・・・]
1
国道231号(通称オロロンライン)を北上中のやらわか。
「西の知床」とも呼ばれる険しい山々を貫くトンネルは夏季の間、徹底的にメンテナンスをするようだ。
トンネルとトンネルのわずかな区間に工事車両が並ぶ。
「西の知床」とも呼ばれる険しい山々を貫くトンネルは夏季の間、徹底的にメンテナンスをするようだ。
トンネルとトンネルのわずかな区間に工事車両が並ぶ。
2
工事中のトンネル内はさながら炭鉱の中のようであった。
新しいトンネルも掘削中であった。
おのあたりは冬場、悪天候ゆえの通行止めもあると聞く。
トンネルが開通すればそういうことも少なくなるのか。
いずれにせよ、今とルートが変わり、今見られるダイナミックな風景が見られなくなるのだとしたら少し残念な気もする。
新しいトンネルも掘削中であった。
おのあたりは冬場、悪天候ゆえの通行止めもあると聞く。
トンネルが開通すればそういうことも少なくなるのか。
いずれにせよ、今とルートが変わり、今見られるダイナミックな風景が見られなくなるのだとしたら少し残念な気もする。
3
途中、「白銀の滝」にて。
かつてこの滝は海に直接落ちる滝だったとのこと。
今は道路工事に伴う陸地の拡張で、道の内側に落ちる。
中々迫力にある滝だし、暑寒別岳(しょかんべつだけ)を中心とする山々が日本海に向けて落ちている断崖絶壁は見ごたえがある。
かつてこの滝は海に直接落ちる滝だったとのこと。
今は道路工事に伴う陸地の拡張で、道の内側に落ちる。
中々迫力にある滝だし、暑寒別岳(しょかんべつだけ)を中心とする山々が日本海に向けて落ちている断崖絶壁は見ごたえがある。
4
そんな断崖絶壁と、覆道を背景に1枚。
一度内陸側から山を越えて歩いて行ってあの崖の上から日本海を望みたいものだが。
登山としてはかなり難易度が高そうだしやめておこう。
暑寒別岳は冬の季節風が厳しいため積雪が多く、初夏でも残雪が多いとのこと。
一度内陸側から山を越えて歩いて行ってあの崖の上から日本海を望みたいものだが。
登山としてはかなり難易度が高そうだしやめておこう。
暑寒別岳は冬の季節風が厳しいため積雪が多く、初夏でも残雪が多いとのこと。
5
振り返って今走った道を望む。
人を寄せ付けない威厳に満ちた風景だ。
とんでもないところに道を作ったものだ。
知られざるドラマがあったに違いない。
しばらくこの風景を眺めていた。
人を寄せ付けない威厳に満ちた風景だ。
とんでもないところに道を作ったものだ。
知られざるドラマがあったに違いない。
しばらくこの風景を眺めていた。
6
そこから先、増毛、留萌の市街地を走り、道の駅「おびら鰊番屋」へ。
かつて日本海に押し寄せたという鰊(ニシン)で、栄華を極めた地域であり、当時の豪華な造りの建物が残されている。
道の駅自体も数年前よりも豪華になっていた。
鰊丼を注文。
鰊の甘露煮とカズノコが載っていた。
具が多く中々美味であった。
かつて日本海に押し寄せたという鰊(ニシン)で、栄華を極めた地域であり、当時の豪華な造りの建物が残されている。
道の駅自体も数年前よりも豪華になっていた。
鰊丼を注文。
鰊の甘露煮とカズノコが載っていた。
具が多く中々美味であった。
7
さらに北上。
このあたりは大規模な風力発電所地帯だ。
巨大な風車が並ぶ。
天気は曇り空。
日本海に見える2つの島(天売・焼尻島)は確認できない。
このあたりは大規模な風力発電所地帯だ。
巨大な風車が並ぶ。
天気は曇り空。
日本海に見える2つの島(天売・焼尻島)は確認できない。
8
北へ進み続ける。
海岸線沿いにゆるやかな緑の丘を登ったり下ったりを繰り返す。
つづく。
海岸線沿いにゆるやかな緑の丘を登ったり下ったりを繰り返す。
つづく。
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